ローファットな生活

オンラインでないと記事がかけないので、私がアップしている記事は、１０本に１、２本は紛失しています。

さきほども、操作を誤って仕上がりかけた記事が流れてしまったので、要旨だけ書いておこうと思います。


国連は、パキスタンの災害援助に拠出金を出すことを決定しました。


しかし、国連の分担金の支払は、予定では、１位アメリカ、２位日本、３位ドイツですが、アメリカは、未納分が多く、実質３位分しか支払っていないそうです。

現職の事務総長を出したお隣韓国も、未納分がだいぶある上、他の加盟国の分担比率も、日本とドイツに比べるとかなり低いです。

つまり、日本とドイツが第二次世界大戦の責任を取らされているってことなのでしょうか。


災害支援は、緊急性を要することなので、否定はしません。ただ、国際連合としての立場を考えるなら、単純に援助するだけでなく、その周辺国家との関係改善くらい指導してもらいたいものです。

支援物資があるおかげで、核などの兵器開発、軍事費に穴を空けず済むというケースも考えられるわけですから。