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カテゴリ:音楽
今朝、夫より早く目覚めてしまって、あまりに退屈だったので、耳元でなにか妙な曲をかけてやろうと思った。 (基本的に性格は悪めだ) 奇異な民族音楽は当然過ぎてインパクトに欠けるから、ラテン系のコンピでも無いか探していたら、昔流行った曲を見つけた。 送料無料!!【CD】カリート大百科(DVD付)/カリート カリート【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】 カリートは、スウェーデンから来た、偽者のメキシカンだ。 しかし、歯の抜けたような歌声と、艶やかな女ヴォーカルとの絡みは、KPOPを先取りしていた。 (夫に言わせると、このタイトル曲は、マドンナのパロディらしいが) 韓国のポップアーティスト(歌手ではなく作詞家作曲家)は、アメリカよりヨーロッパ寄りの好みを持つ人が多い気もする。 「カリート!カリート!」と、いきなり青空の下に投げ出された夫の呆気にとられた顔が、次の瞬間、笑顔に変わったのは、言うまでもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月22日 18時09分50秒
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