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カテゴリ:音楽
しかし、カリートと艶やかな女性ヴォーカルを、アルバム1枚分聴き続けるのは、さすがに飽きる。 次のネタを探しに、CDラックを眺めていたら、カリートの抜けた穴の隣に、見慣れないCDを発見。 どうやら、フラメンコギターの人らしいというので、CDラジカセからカリートの流れる中、いきなり、CDラック付属のスピーカーから流してみた。 (ハードオフで見つけたジャンク品のポータブルプレイヤーに、パソコン用のアンプ内臓ウーハー付きスピーカーが繋げてある) Vicente Amigo ビセンテ・アミーゴ / イデアの街 La Ciudad De Las Ideas 【CD】 すると、夫が驚いた顔で、よくこんなの見つけたねという。 フラメンコギターの名手としての顔だけでなく、デヴィット・ボウイの前座からはじまって、ジョン・マクラフリン、スタンリー・ジョーダン・ジョアン・ボスコ、ミルトン・ナシメント、パット・メセニー、アル・ディ・メオラ、そして、あまり書きたくないが、日本の、ドリカムとかいう人たちと共演している。 そのせいか、曲調は、スペインというより南米やカリフォルニアの空気を感じさせる。 いいギタリストだ。 そして、自作の協奏曲を、レオ・ブローウェルのオーケストレーションと指揮で出しているらしい。探さなければ。 Vicente Amigo ビセンテ・アミーゴ / Poeta 【CD】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月22日 18時28分48秒
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