183032 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ローファットな生活

ローファットな生活

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

もーもーたん

もーもーたん

お気に入りブログ

My Secret Room Suzuckさん
chikeの楽しい毎日 chikeさん
ずっと一緒に うち1001さん
たけぞうわるあがき たけぞう1959さん
梨畑稲造日乗 ivan_bucciさん
2010年09月06日
XML
カテゴリ:韓国

少女時代、日本の少女ファンを越えろ 中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=132810&servcode=100§code=140


久しぶりに、軟派で楽しい話題を。


最近、K-POPのクリップ番組にも、盛んにガールズグループの日本版PVが流されている。

でも、その評判は、ファンブログを見ると、芳しくないことがよくわかる。

若い女性ファンが中心だからではない。

オタクの男性ファンでさえ、邦訳された歌詞の無残さに引いているのだ。


まして、日本の男性は、いまや女性の尻をやたらと追いかけるより、自分の趣味に没頭するようになった。

ガールズグループ人気を支えているのは、実は、韓流ファン2世(娘)たちと私達のような、洋楽を聴いて育った暇な大人なんじゃないかと思う。


あと、問題があるとすれば、音楽業界の大いなる勘違いではないだろうか。


韓国にだって、J-POPや日本のアイドルさながらのアーティストやアイドルはいるし、トロットというジャンル(ポップな演歌)の歌手たちなら、日本の中高年を虜にするはずだ。


こんなに、国民性を無視した文化輸入も無いよなぁと思っていたら、少女時代の版元は外資であった。


それに、アジアのマーケットは、もっとスピーディで熱い。

パリパリなのだ。

経済成長の中で、大きくなり過ぎた日本の音楽産業は、彼らの素早い動きに目を留めることもできず、足元で蟻が移動しているとでも思っているのではないだろうか。

海外をマーケットとしてしか見ていない、韓国の音楽産業にも、そんな傾向は無きにしも非ずだ。


その蟻の移動する先々で、美味しい音が鳴り響いているとも知らずに。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年09月06日 20時06分13秒
[韓国] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X