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カテゴリ:音楽
金曜の晩、渋谷のスタジオを借りて、バンドの練習に混ぜてもらいました。
夫の会社の同僚達が、バンドをはじめることになったのですが、ヴォーカルがつかまらないということで、予備軍として参加することに。 同僚の一人が、最近、ドラムを習い始めたら、バンドをやりたくなってしまったそうで、 プロの道を捨ててその後はレコード会社にいた方が、ギターで、夫がベースでスタートとなりました。もうひとり、今回は不参加でしたが、ジミヘンがやりたいという若手のイケメンヴォーカル&ギターがいるそうです。 レッド・ツェッペリンは、あまり聴いていなかったのと課題曲の片方しか歌詞が届いていなかったので、ちょっと合わせてみたのですが、まだうまく噛み合わないということで、急遽ギタリストの方の指導の元、アンサンブルの講習会となりました。 ギタリストとドラマーは、楽器を交換して演奏したり、皆さん、さんざん音楽の世界で遊んできているから、自由な雰囲気でとても楽しめました。 私もブルースに合わせて適当に歌うのが楽しくて、すっかりやみつきに。 家に戻ってから、夫のギターに合わせて、ちょっとした練習曲も作ってしまいました(笑)。 実は、文化人類学の勉強会の先生も、ミュージシャンになりたくてアメリカに渡ったという方なので、こちらでも、ブルースバンドをやろうという話が持ち上がっています。 25年前は、流行の音(洋楽)を追うだけでせいいっぱいでしたが、いまは、基礎知識があるから、遊びに持ち込むゆとりができたんですね。 大人になるっていいなぁ。 ちなみに、私は高校時代にベンチャーズをコピーしていたので、帰りの電車で、ギタリストの方がレコード会社時代に、ベンチャーズのメンバーに紹介されたときの話を聞かせてもらったりして、とても楽しい晩でした。 次は、自分の持ち歌を準備して、参加の予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月13日 11時25分02秒
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