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肉親の死というものは、どんなに哲学的判例に倣おうと、理解の範疇に納まりません。 とにかく、気分が落ち着かなくて、家にいても手を動かして疲れるばかりの私を見兼ねて、夫が近くのアウトレットに連れていってくれました。 父が危篤になり、予定していたキャンプも流れていたので、秋冬物の装備を下見していたところ、ロッククライミングの体験を見てしまったのです。 以前通っていたスポーツクラブの隣に、クライミングの施設があって、プールの脇のガラス窓から、壁にはりつく人たちを眺めては、うらやましく思っていました。 夫がやってもいいというので、予約を取り、1時間ほど待って岩にはりつきました。 結果は、皆(夫とおそらくインストラクターさん)の予想に反して、10分くらいで登頂に成功。 画像が荒くてわかりずらいですが、振り向いてVサインをしています。 実家にいた間、築75年の我が家の急な階段を上り下りしていたので、足が軽く上がるようになっていたことと、ジュリアの散歩で鍛えた筋力と、薬の副作用で5キロ体重が落ちていたことが幸いしたとはおもいますが、、、きちんと支持&指示してもらえると、登れるものなんですね。 皆さんには、私の大きなお尻をご堪能いただければ、幸いです(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月26日 19時47分35秒
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