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ローファットな生活

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2010年10月01日
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カテゴリ:中国

中国と日本、「一国中心主義」を克服すべき 人民網日本語版
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戦後の高度成長とバブルを経験した日本の政治家たちは、いまのグローバル経済が過剰だということに気づいていません。

たった、100年、200年さかのぼれば、今の生活を支えるもののほとんどが、一切存在しなかったことすら無視を決め込み、右肩上がりの成長を唱え続けます。

その成長を支えて来たのは、自国の努力ではなく、間接的な搾取です。

むしろ、貿易差益で利益を上げている国々や企業は、昔でいう支配者層に当たります。彼らの生活を保護し、安定させるのは、その国政府だけの責任では無いのではないでしょうか。


歴史をさかのぼれば、かつてアジアの海は、インド洋まで(或いはその先まで)続く貿易路だったわけです。それを一方的に否定する国家は存在しませんでした。

ヘゲモニー国家が、アジアを植民地化していくまでは。

そして、アメリカは、植民地化では非難されるので、安全保障という新しい武器を手に、アジアに介入しようとし続けているわけです。

飛行機が飛べなくなり、船の燃料が尽きたら、太平洋を越えて、他国を助けに来るつもりなど無いでしょうに。









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最終更新日  2010年10月01日 10時38分51秒
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