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カテゴリ:音楽
Q:なぜ?こんなにも多様な音楽を聴くのですか? A:多様性を否定したら、時間が止まってしまう気がするからです。 Q:全然、答えになっていないような気がするのですが。 A:人間の価値は、その人の命が尽きてからも変化するものだからです。 Q:よくわからないんですけど。 A:わかったら、もう生きる意味は無いと思いますよ。 きょうは、朝から夫に頼まれたCDと、自分の聴きたいCDをハードディスクに落とし込んだ。ようやく1000時間を切った。家中のCDが入りそうだが、そんなことをしたら、聴きたく無い音楽まで流れてしまう。 CDラックを眺めていたら、久しぶりにこれ↓を見つけて、聴いたらよかったので、一番頭に入るように入れた。朝の目覚めの音楽に最適である。 なんとなく、いまの韓国ラップとも重なって、イメージより優しい。 (といっても、かわいらしいわけではないけど) Hollywood Undead ハリウッド・アンデッド / Swan Songs 輸入盤 【CD】 最後のほう(最初)には、クエスチョンアンドアンサーの入ったこのアルバムを入れた。パットメセニーの作ったこの曲が使われたアルバムは、我が家には3枚あるが、これはオリジナルではない。一番聴きやすく、リラックスできるのでこれにした。 Gary Burton ゲイリー・バートン / Like Minds 輸入盤 【CD】 ゲイリーバートン、チックコリア、パットメセニー、ロイヘインズ、デイヴホランド、大御所ばかりが集まったアルバムなので、若手たちの暴走も無く、静かに落ち着いた気分で楽しめる。 これはほんとうにジャズなのだろうか?と思われる方は、もっと古い時代に取り残されていてください。 これが、現代の求める音というものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月04日 18時26分27秒
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