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クライミングのビギナー講習を受けてきました。 初日は、体を支えるベルトにロープを結ぶ方法と、ロープの操作技術です。トップロープという、最初から吊られているロープを使っての講習でした。 定員6人だったら、なんとかなるかなぁ?と思って行ったら、生徒は私ひとり。 先生と二人で、ロープを結んでは解き、交代で、登ったり、支えたり、落ちたり、止めたり、あっという間の2時間でした。 実はこの施設、しばらく前は、以前通っていたスポーツクラブの多目的広場の壁面で運営されていたのですが、新しく近所に移転していて、規模も大きくなっていました。 ですから、想像していたのと壁の高さが格段に違って(以前は、2階のフィットネスルームの窓から見下ろす感じが、いまは、高いところが3階建ての天井くらいです)、最初は少し後悔したのですが。。。 登ってみると、高さより、次にどこに手足を置くかに集中するしかなくて、それほど恐怖感は感じません。トップロープは一度経験しているのと、なにより、道具も、パートナーもしっかりしているとわかっていたので。 しばらくは、あちこちの教室で習いながら、パートナーを探さないといけませんが、ボルダリングという、ロープを使わないで低い壁を登るのも、楽しそうです。 しかし、普段あまり重いものを持たせていなかった右手に、ロープ操作は負担だったらしく、帰宅時には腕が重くなっていたので、湿布をして休みました。 でも、クライミング時は、腕を上げていることが多いので、浮腫の心配は少なそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月21日 17時27分45秒
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