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みなさまには、いろいろご心配おかけしていますが、股関節の痛みは、ときどきチクッとする程度に治まり、とりあえず日常生活に支障はなくなりました。
ただ、体重の変化と骨盤の位置が変わった可能性があるのと、せっかくはじめたクライミングを続けたいので、股関節専門外来に予約を入れました。 以前、近くの病院から紹介してもらった担当の先生は、「骨切り」(大腿骨を受ける側の骨の一部を切り取ってずらす)手術の専門家です。 だから、患者さんのほとんどは、松葉杖だったり、車椅子だったり、だから、私のように非常時だけ杖を使うような者が、待合のベンチに座るのは申し訳ない雰囲気です。 でも、この痛みの原因が、体重の変化で骨盤の位置が変わって起こったとか、軟骨が削れて神経を圧迫しているのだとしたら、それを取り除くだけでも痛みが軽減される場合もあるそうですし、過敏性大腸に乗じて通院をさぼっていたのですが、定期検査は必要と感じています。 それに、乳がんを経験して、人生を楽しみたいという気持ちも強くなりました。 だから、検査を受けるのと、先生に股関節の取り扱い方法を相談して来ようということです。 (病院嫌いだけど、ちょっと頑張る) 私の場合、25歳になるまで股関節の形成不全がわからなかった(死産の入院中に整形外科で検査を受けて判明)、という特異なケース(小学校高学年で水泳、中学3年間は卓球、高校は毎日坂を登って登校していたので、腿が前に突き出すほど筋肉が発達していました)らしいので、ある程度の筋力を保てば、自力で生活できる公算もあるわけです。 最近では、筑波大で開発されたロボットスーツなどもありますし(保険適応になるといいですね)、なんとか自分の能力を社会に還元して、社会からも還元を受けて生きていけばいいのだと考えたいです。 なかなか、そう強気にはなれないのですが。。。ファイティン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月01日 11時04分06秒
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