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カテゴリ:読書
だいぶ体調が良さそうなので、先生も安定剤は毎食後でなくていいというので、夜の服薬をパキシルだけにしてみた。 すると、 眠れないではないか。 いま、寝室とリビングのエアコンが修理に出ていて、2階は少し冷えるのに、その対策をしなかったのもいけなかったのだろうが、 手編みのオーガニックコットンのゆるゆる靴下を脱いでしまうほど体が温まっても、 眠れなかった。 明け方、カーテンの向こうが白みはじめたので、諦めてバルベックの海岸に戻ることにした。 シャイニーを聴きながら読みかけのプルーストを手に取ると、パリやコンプレーとバルベックでの人間関係の繋がりがだいぶ見えてきて、止められない。 思わず、寝る前だけと思っていた本を手に、リビング@1階に降りて来てしまった次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月03日 08時09分41秒
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