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カテゴリ:音楽
チャンギハと顔たち 『何事も無く暮らす』 植民地ではないが、韓国文化は欧米の影響を色濃く受けている。 最近手に入れたこのアルバムのアーティストも、トーキング・ヘッズに影響を受けたそうだ。 日本語版のライナーでは、コーラス&ダンスのミミシスターズがフランクチキンズに例えられている。(確かにサングラスと妙なダンスは似ていますね) しかし、トーキング・ヘッズの影響を色濃く感じる曲はほんのわずかで、ネットジュークは彼らをフォークロックに分類した。 更には、リサンの6集の2曲目『ウリチグバンナ』という韓国色の濃い曲をリサンのメンバーといっしょに制作している。 【リサン】【Hexagonal】【6集】【韓国音楽CD】 リサンとの出会いは、夫が言うには、アメリカ東部を思わせる影のある洒落た曲だったのだが、私たちが惹かれたのは、どちらかというと泥臭さを感じさせベタッとした汗を感じさせるこの曲だったのだ。 この先何か天変地異が起こらない限り、韓国音楽と離れられそうにないです。はい。 追記 帰宅した夫にチャンギハを聴かせたら、90年代の日本の音がすると言っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月05日 23時27分29秒
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