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今回の帰省では、天気が良ければ、織姫山から名草の弁財天までの低山ハイキングを楽しもうと思っていたが、3日に雨が降って、4日の山の手入れで山頂体験、夕方にはジムという強行軍となってしまったので、荷物だけまとめて早めに帰ることにした。
リペア予定のロードレーサーの前輪を外して積み込み、エレキギターもトランクに入れた。 途中、地元では人気の和菓子屋の前を通ったら、帰省土産を買う人の列で、駐車場が大渋滞だった。 今回は、いろいろ忙しかったので、お土産探しはパス。あとで取り寄せればいいことにした。 熊谷に向かう途中、iモードで検索したら、ジムの近くにドッグランもあった。しかし、土地勘の無い夫一人で行かせるには、難しそうな場所だったので、車で待つという夫といっしょにジムに向かった。 ウオールストリート http://www.wallst.jp/ 登録を済ませて、ジム2階に行くと、先客は1人。髪を後ろに結ったイケメンのお兄さんが難しそうな課題に黙々と向き合っていた。 私は簡単そうな課題を探してトライするも、やっと下のほうが幾つか出来る程度。 やっぱり、外山が近い場所のジムは、辛めの設定なのではないかと思った。 少し経つと、常連さんとおぼしきひとが登場し、私は簡単な課題の合間に、二人のセッションを眺めさせてもらった。 やっぱりうまい。 仕事さえあれば、実家に帰りたい気分だ。 私はもう手が出せる課題も無く、全体のオブザベも済んだので、1階に移動、簡単な課題を幾つか試しながら、時々、難しめのやつに手を出してみた。(これが疲れて無ければ・・・・という感じで不思議) そうこうするうちに、外も真っ暗になったので、着替えてジムを後にした。 帰り際、店長さんと課題のレベルの話をして、また来ますと挨拶をしてジムを後にした。 本当に、また来る。というか、ジムに立ち寄れるから、一人で運転できる気がした。 東京に向かう17号線は、合流を除いて適度に流れていた。 私は途中で眠ってしまったけど、この日は朝から安定剤を抜いて、何事も無く過ごすことができた。 失ったものの分だけ、そこに幸せがやって来ると、ネットで知り合ったクライミング仲間に言ってもらったけど、まさかそれがこんなに早く来るなんて、そして、いつまでも続きそうな予感に包まれて、平穏な日々の中にいる自分を不思議に思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月06日 09時53分15秒
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