ローファットな生活

４月（正確には引き継ぎも含めるので３月中旬から）自治会の役員がまわってきて、家を空けたり、自治会の仕事に割く時間が増えました。

同時に、ストレス緩和のためはじめたクライミングも、気質、体質に合ったのか、スクールに通い続けています。


夫の職場も遠方へと移動になり、そうなると、家に一人ぼっちで取り残される子が一匹。


外出で留守にする時間が増えるとともに、下血をしたり、お腹を壊すことがとても増えました。


心配だけど、家に籠っているわけにはいかない。。。


そんなある日、ジュリアの餌を買いに行ったペットショップで、ロコと出会い、その日のうちにジュリアとお見合いさせて、不安が無さそうなので家に迎えることにしました。


蓋をあけてみると、ペットショップでは大人しかったロコは、やはり男の子らしく結構気が強く、甘えさせ放題で育ったジュリアが、少しだけ神経質になっています。


でも、ジュリアが私たちの気を引く行動は減って、少しお姉さんらしくなったのと、ロコは、ジュリアの躾けられた様子を見て、自然にトイレやお座りなどを身につけていっています。


いまは少し距離を置いた生活ですが、散歩のときは、喧嘩もせず。他の犬をうまくやり過ごすこともできるようになりました。


トイレの世話、食費、医療費、ぜんぶ２倍。けっこうきついのですが、犬らしく育っていくロコと、嫌うそぶりを見せながら、ロコを気にするジュリアは、なかなかいい姉弟なのではないかと思います。


いまは外出時間も制限されて、いろいろと遣り繰りもたいへんですが、来年あたりは、２頭立てで、どこかのキャンプ場や外岩に行けたらいいですね。


ロコ、車酔いも無さそうなので、見込みありです！