新着記事一覧 | ローファットな生活

近況

わけあって久しぶりにマフラーを織っています。たまに織るのは楽しいかも。

2007年07月07日

めまいが。。。

今週は、ちょっとはりきりすぎて、後半は寝ていました。だって、新聞読むと目がまわるんですもの。。。暑い日が続いてますからね。少々夏ばてぎみです。おまけに水曜日は、『権さま』でフィーバーしちゃったし（笑）『権さま』がどなたか誰も聞いてくれませんねぇ。＜おにぎり＞ですからね。知りたくもないでしょうが。。。でもね、いま旬の○○家といえば、『権さま』ですよ！これは間違いありません。

2007年06月30日

権さま

昨夜は、夫と待ち合わせて、銀座に行ってきました。『権さま』の出演する劇場があったからです。人間国宝の二世さんたちも出られてましたが、やはり現代はビジュアルの時代。生まれながらのおにぎり顔をくしゃくしゃにしながらの熱演に敵うものはありません。わが家ではまだしばらく『権さま』旋風が吹き荒れることでしょう

2007年06月28日

さいきん

こんなものを作っています。

2007年06月26日

自治会活動

自治会で寄付を募るためのバザーをすることになったのですが、ふと勢いでその手伝いを申し出てしまいました。今の時期は、お子さんがいる方は動けないそうで、暇そうな私にみんなの視線が集まるんだもの。。。○○会活動なんてやったこと無いから、顔見知りの皆さんの力を借りながら、なんとか告知にこぎつけました。でも、案内を配りながら、あらためて自分の住む町を見て歩いたら、お宅の前でお仕事をされている方にご苦労さまと声をかけられたり、手伝うことがあったらいってくださいと申し出を受けたり、やっぱりいまの住まいを選んでよかったと思いました。ちょうど、高度成長期に造成された土地なので、高齢化や世代間のギャップなどいろいろな問題を抱えていますが、存在自体が問題だらけの私（汗）が無理せず出来ることからと言うものですから、皆さんも気負わずに手助けしてくれます。上京してからご近所づきあいが少なくて寂しいと思っていた私には、懐かしい窮屈さを感じる日々が続いています。

2007年06月26日

さぁ、畑でも行くかな

雨で散歩ができないので、タオルをひっぱりっこして遊ぼうとしたのですが、暑さのせいかジュリアが乗ってきません。そこで、ジュリアの首にタオルを巻いてみました。さらさらしているからか、取ろうとしません。スヌードより好きみたい。

2007年06月22日

キャンプ場までドライブ

天気のいい週末。夫が予約したキャンプ場の下見がしたいというので、ドライブに行きました。ガソリンが高いから？道路は比較的空いていて、１時間半ほどで目的地に到着。キャンプ場の横には、きれいな川が流れていて、少し下流では釣りもできるそうです。いい場所で、夏休みの楽しみは増えたのですが。。。夫がいつものように休憩ほとんど無しで車を走らせたら、ジュリアが暑さ負けしてしまいました。家に戻ってもご飯を食べないし、氷水ばかり飲んだお腹はぐるぐるいっているし、心配して、一晩だけベッドルームの近くにクレートを置いて寝かせました。でも、翌朝には普通に食欲も出て、ご飯たべて、庭で走り回って遊びました。キャンプ当日は、一番暑い頃だから、暑さ対策を万全にしないといけないですね。

2007年06月18日

やっぱり外が好き

夕涼みならいいけどね

2007年06月15日

そして外に連れて行ったら

少しボール投げをしたらへたばりました。戻って氷水を飲ませてもまだこの有り様です。でも懲りないんだなあ(汗)

2007年06月15日

外は暑いから

お散歩は我慢ね～と言ってもわからないか～不満そうです

2007年06月15日

寝ちゃった

雨で外に遊びに行けないから、部屋のなかでボールを投げていたんだけど、ボールを追い掛けて姿が見えなくなったので探したら、ソファの陰で寝ていた。

2007年06月14日

近況報告　庭

きのうは、ジュリアを連れて青山を散歩してきましたが、都会の街というのはつまらない場所ですね。行き交う人たちは、仕事中だから？みんな渋い顔をしていて、おまけに顔色がよくないんです。服装、スタイルはすごくいいのに、やつれた顔をした人をたくさん見かけました。その上、ジュリアに関心を寄せる人もすごく少なくて、おかげでいい子に散歩してくれて助かりましたが（笑）ショーウィンドウの中をのぞいてみても、ピンとこなかったけど、ガラスに映ったジュリアは、とてもかわいかった（犬ばかです　笑）そして小さな庭では、すぐりの実が赤くなってきて、ブラックベリーの花が咲いて、にんじんの芽が少しづつ大きくなっています。ほんとうは、もっと広い土地にたくさんの緑を育ててみたい。資金が無いから、いまは少しづつ自分たちの庭と父の山を手入れするだけですが。。。これだけでは終わらせないと心に誓う日々です。

2007年06月12日

エコじゃない製品は手放せるの？

サミットがはじまって、各社のエコ製品の告知が盛んに行われている。きのうは、病院に行くのに電車に乗ったので、車内で電球の広告を見かけた。白熱灯から蛍光灯タイプの電球に変えると消費電力が落ちてＣＯ２が削減できるそうなのだが。白熱灯の生産ラインを閉鎖したとか、もう白熱灯は売りませんとは、どこにも書いてなかった。どちらが売れても企業はもうかるのでは、エコ需要に便乗と言われても仕方ない。おまけに、あちこちの情報で、日本の工場の二酸化炭素削減率は世界最高水準だそうだが、日本の民間での二酸化炭素排出率は、電気製品や自動車等の普及により逆に増えているそうだ。技術を持ってＣＯ２削減などというのは、経済成長を認める限り、絵に描いた餅ということだ。

2007年06月09日

必ずしも豊かでない日本

日本映画の興行収入が増えているとかで、なにやら業界とか通産省は盛り上がってるみたいです。しかし、私には、映画は発展途上国または労働者の娯楽というイメージがあります。なぜって、お金があったら、週末に映画など見ないで、ゴルフに行ったり、クルージングをしたり、別荘に人を呼んで遊ぶでしょう。それができない所得層の遊びが、映画であり、ゲームであり、インターネットなんじゃないかと思います。つまり、日本は豊かな国などではなくて、娯楽を与えられて労働させられている人々の集団なのです。ここで何かを書いていると、よく、他の国に行ってみたら？というご忠告をいただきます。しかし、他の国に行く旅費および滞在費を捻り出すのも、たいへんなんですよ。その上、そこで見聞を深めて考える時間を得るなんてこと、一介の主婦である私にはできません。税金から給料をもらって、よく海外の視察に行かれている方たちが９時～５時以外は、何も考えてくれないことが問題なんでしょうね。きょうは何が言いたかったかというと、お金と時間にゆとりがあったら誰も映画など見ないということです。

2007年06月09日

恥辱のために電源コードが切れた　笑

海外工場で安く作らせたものを売りながら、二酸化炭素は排出してません。そりゃあしてないわな。煙突は海外の空に伸びているのだから。大量の食品を海外からの輸入に頼りながら、二酸化炭素排出量は低いです。そりゃあ低いわな。海外でトラクターやコンバインが動いているんだから。こんな恥ずかしい国の首相が、サミットにまた何か持っていったらしい。http://www.env.go.jp/earth/info/cool-earth-50/index.htmlhttp://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2007/05/24speech.htmlなんとも、判然としない内なんだけど、どうしても納得いかないのは、技術と個人の努力でという部分。技術を売り物にして、あくまで便利さは手放さない？経済はあくまでも繁栄方向で、が前提条件？たぶん、個人だって自由（勝手な行動）は手放せない人がいるはず。あまりの馬鹿馬鹿しさに、ＡＣアダプターのビニールが切れて中の線が出ているのを見つけてしまった。（関係ないか　笑）というわけで、バッテリーが終わったら、しばらくお休みかもしれません。

2007年06月07日

庭とジュリア

小さな庭ですが、ジュリアにはいろいろな感動があるらしく、庭に出るとなかなか戻ろうとしてくれません。ドアを開けようものなら、飛び出して行ってしまいます。余談ですが、このペンシルハウス（一般的な分譲地を半分に割った土地）裏の小さな庭と、田舎の山一町（100m×100m）は、ほぼ価格が同じです。そのことを考える度に、日本には大切に利用すれば何かを生み出せる土地がたくさん放置されているのではないかと思うのですが。

2007年06月07日

散歩するには暑いから

きょうもジュリアと庭で遊んだ。ニンジンの芽を間引いて食べさせたり、やわらかい豚皮のボールを投げて見つけたら呼び戻す。ジュリアの足を洗おうとしたら、水道のそばのドクダミに毛虫を見つけた。カナヘビ、クモ、アリ、ゴミムシ、その他、生き物が住むのにいい適度に荒れた庭。

2007年06月07日

都市からの脱出を目指して

きょうの「ためしてガッテン」を見ていて思ったのだが、結局、都市生活は二酸化炭素を増やすのだということだ。燃料を必要とする機械を使った量産もいただけない。だいたい私も含めて失業者が割と多い国なのだから、農林水産業に就く手立てを整えさえすれば、右肩下がりの経済後退をさせることが可能なのではないか。例えば、ワークシェアリング。二酸化炭素排出企業が、畑を持つ。社員は交代で農作業をする。もちろん手仕事が大原則。自給用以外は売ることもできる。だから、企業は通常より多くの人員を雇い入れなければならないが、ここに環境税を適応すれば、低成長の企業も維持させることが可能ではないのか。そのむかしはずっと、手で作れるだけのものを売り、収入を得ていたはずだ。日本だけがやっても仕方ないなどといってはいけない。そのうち、他の国が追随してくる。追いかけるのは、恥ずかしい。

2007年06月06日

温まると解ける氷

地球は水の惑星。低温で氷り、高温で解ける水が循環する地球は、気温の変動で環境も変化する。温暖化対策が進まないのは、対策を相談する場にいる人たちが、自国の利益を保護しようとするからだ。国境が簡単に動かせなくなってから、国家まで自己中になったというわけだ。おまけに、その国境が動かないことを利用して、金儲けに奔走する企業体は、法の網目をかいくぐり、何食わぬ顔で自分たちには責任は無い、エコロジーは技術で実現できると言う。技術で温暖化を食い止めることは、無理だと思う。リサイクルは、地球が再処理できない物質を人工的にエネルギーを加えて再利用するということ。エコロジー商品の多くは、単数では排出ガスを減らせても、商品の総数を減らすわけではない。つまり、そこで取り扱われるアイデアが無尽蔵である限り、最終的に地球の天然の再処理システムが受け入れ不可能な量のゴミを排出することになる。人間の欲求のサイクルを変えてしまった経済システムを根本から組み替えなければ、地球温暖化を止めることなどできないよ。

2007年06月06日

良く紡ぎ　良く織った

放送大学の面接授業で、古代ローマ人の生活について習ったことがある。タイトルの「良く紡ぎ　良く織った」という文句は、女性の墓碑銘によく見られる文面だそうだ。実際に、墓碑をもって葬られた女性たちは、奴隷（ここでいう奴隷は植民地などで労働を強いられた奴隷とは違う）たちを使用する身分であったと考えられるので、自分で紡ぎ織ったかはわからない。しかし、衣服やその他の品物に使う布を生産、調達することは、家族を支える女性の役割として重要視されていたということだ。私も自分で糸を紡ぎ織るが、とてもではないが家族の衣服をまかなえるような仕事にはならない。きょうは、昨年の春に怪我をして以来遠ざかっていた、糸紡ぎの道具を久しぶりに持ち出してみた。人力で繊維によりをかけ、糸にしていく作業は気が遠くなるほど時間がかかる。しかし、使われる原料は自然からの分け前なのだから、分け前を与えてくれる環境を思いやる気持ちさえあれば、簡単に作って簡単に捨てようなどと思えないはずなのだが。いつしか人間は、機械の生み出す商品に負けて、指先の器用さも失い、精神までからからに干からびてしまったのかもしれないと思う。写真は、カシミヤ整毛とスピンドルという糸紡ぎの道具だ。数年前、大寒波で外モンゴルのカシミヤ山羊が大量に死んだ。遊牧民たちがお金になるカシミヤ山羊をこぞって飼ったあげく、大雪で冬場の餌が確保できなかった。資本主義社会で流通する商品は、売れないで捨てられるモノのコストが上乗せされている。大量消費、大量破棄されるモノの分までエネルギーは消費され、消費者、或いは生産者さえ気付かないところで、地球環境は悪化し続けていると考えておいたほうがいいだろう。

2007年06月05日

本日のネタ元

昨日だったか、夫が「エコの壁」の記事を教えてくれて、養老孟司も悪くないなと思ったわけです。「エコの壁（上）」http://eco.nikkei.co.jp/interview/article.aspx?id=20070529i3002i3「エコの壁（下）」http://eco.nikkei.co.jp/interview/article.aspx?id=20070529i3001i3もちろん、我が家では、環境問題のニュースを見かける度に、夫婦して、あーでもないこうでもないと地球と自分たちの未来について嘆くわけですが、そろそろ何か実効性のある策を練らないと、あぶないんですってば。いまの生活が維持できるなんて、考えていたらいけないのです。そりゃあ、他人を蹴落としても便利に暮らしたい人は、そうしてもかまいません。でも、現に、自分の足の下に他人の人生が踏みつけにされてるとしたら？現にしているんですよ。我々は。だから、考えて、意識から変えていかなければいけないんです。格好だけエコを纏えばいい時期はもうとっくの昔に終わりました。あるとき、自分の足元が断崖絶壁だと知ったら皆さんどうしますか？私なら、そうっと、落ちないように後ずさりします。利便性を追求する生活からも後ずさりをしないと、みんなでがけ下に落ちるんです。たぶん。

2007年06月05日

十九年選手の

タオルケットがベランダで風にゆれています。

2007年06月05日

エネルギーを分散させる

例えば、工場で生産させる衣料品を、手縫いとか、手編みで年間に一人一枚つくって着たとする。工場で作るより、エネルギーやコストはかかる。しかし、そのコストやエネルギーは個々が身を包むための衣服という価値によって正当と評価されるべきだ。なぜなら、それは経済のための衣服ではないのだから。安くできるからといって、大量に作り、大量に売るために、いろんな場面でエネルギーを消費している。そのつけは、公害となって地球に戻される。黙っていればわからないから、商品コストには乗せられていない。人間は、堅牢な住まいを持ち、洋服を着て、食べものを抱えて、母の胎内から生まれてくるのではない。人間の生活を支えているもののほとんどが、より環境に適応していくための道具に過ぎない。道具をたくさん持つことが裕福なことかもしれないが、道具の生産、利用が多すぎて、生命環境を悪化させてしまったのが、産業革命後の地球だ。世界の植民地化は終わってはいない。経済によって、地球を食い尽くそうとする奴らを、許すことはできない。

2007年06月05日

本来農業のために開放された土地

戦中、日本軍？政府？により計画されていた農地解放政策は、戦後、ＧＨＱに引き継がれて実行された。小作人たちは、地主から自分たちが耕していた土地を安価で手に入れて、自立農民として生きるすべを得た。それなのに、日本の食料自給率が下がったとはどういうことなのだ？農地にするために土地を手放させたのではないのか？そもそも、土地というものは、個人の占有物であって所有物ではない。占有者が死亡などによりいなくなったときは、相続などにより税金を支払って、占有を続けられる権利を持つだけだ。国民のための国土が、まるで個人の持ち物のように、切り売りされた結果、国家の運営が傾いているのは、問題ではないだろうか？もともと、農地として下げ渡した土地面積を農地として使うよう指導すれば、日本の農業はもっと規模が拡大できるはずだ。

2007年06月05日

企業は隠している

日本が京都議定書の目標値を達成できないのは、経済活動に対して有効な二酸化炭素排出削減を打ち出せないでいるからだ。たとえば、使えるものがありながら、「今年は！」「新型の！」と次々と物を生産し続けるシステムは考え直す余地がある。その生産が、人々の生活を支えている面があるとはいえ、すべての人々が無駄を生む生産に関わる必要は無いのだ。日本の食料自給率はものすごく低い。いま輸入に頼って食べていられるからといって、それがずっと続けられる保障は無い。経営的な数字の裏には、生産から流通現場に向かうまでに排出されたＣＯ２や、不良在庫、リコール製品、製品がもたらす環境への影響は、企業利益と分離されて発表されている。（知らされていない場合もある）だから、自動車メーカーが売り上げを上げた影には、どんなに低公害車の販売台数が増えたとしても、エネルギー消費の持続または拡大、製品そのものの寿命によるリサイクルの問題、そして生産を支える現場の消費するエネルギーの拡大などなど、一般人には見えないエネルギー問題を含んでいるのだ。企業成長を右肩上がりに設定するだけで、地球環境への影響は増大する。エコバックを配ったり、植林をしたりするだけじゃ、焼け石にコップで水をまくようなものだ。日本政府と戦後の高度成長を支えてきた日本企業は、経済活動による環境への影響を分別するザルを、もう少し目の細かいものにする必要があると思うのだ。

2007年06月05日

エコロジストではないが

京都議定書の目標値をクリアするには、日本人一人一人の意識が大切。。。なんて言っている場合ではないそうだ。私だって、何から何まで無駄を出さずに、環境を汚すまいとするほどのエコロジストではない。ただし、暑くなってから冷やすより、あらかじめ冷やしておくとエアコンの電力消費は減らせる機密性の高い家を建てたり、使えるものはできるだけ買い換えずに使い続けている。マイバッグは忘れがちなので、スーパーのビニール袋をたたんでおいて家庭内でリユースしている。その反面、使えるものはまず捨てない。台所用品のほとんどは、夫が結婚前から使っていたものだ。１０年選手はざらなのである。コンセントは、抜いておけるものと、そうでないものがある。パソコンの電源は落とすけど、バッテリーがあるので、電気は流れたままだ。しかし、地球環境を本当に守りたかったら、もっと他に努力すべき団体があるはずなのだ。つづく

2007年06月05日

もーもー農園便り

にんじんとチャービルを蒔いた畑の草取りをしていたら、庭の端に植えたブラックベリーに実が生っていた。まだ花も咲いていて、蕾もある。今年は収穫が期待できそうだ。

2007年06月04日

きっかけは星空

大自然の中に身を置きたいと思うようになったのは、家を建てて空を手に入れたからかもしれない。家の間口×幅１２０ｃｍの狭いベランダだけど、南側に道路が無いから人目があまり気にならないのだ。だから、週末や連休には、ベランダで食事を取ることもある。しかし、我が家にはベランダ専用の家具があるわけではない。雨が降ったら家に入れなければ行けない家具は、はっきりいって邪魔である。外におきっぱなしにしたら、使う時に汚れを落とさなければならない。そんな労力を使うくらいなら、料理を小さいお皿に並べればいいのだ。カウンターテーブル用の少し背が高めの小さな椅子に、お皿を並べた四角いお盆を乗せて、テーブルは完成。フォークまたは割り箸を使う、暗い中でも食べものを落とさないように（笑）つい最近手に入れたロウソクを使うランタンは、少し幅のあるベランダの手すりに置けば、安定感もあるし、かなり明るい。この手すりは、クーラーに入れたワインも置けるし、コップも、酒瓶も（笑）多少酔ったくらいでは、下に落とすこともないし、落ちたところで我が家の庭だ。椅子は、夫がずっと持っていた釣り用の携帯椅子とスツールを出す。くつろぎたい気分のときは、ベランダ用の寝椅子を出す。上を眺めると星空だ。家の中とベランダを往復しながら、その時々の食材（料理は夫婦共通の楽しみのひとつ）を楽しむ。音楽もかけない。夜は、微かな優しい音の宝庫だ。不自由を笑い飛ばせること。これこそが現代人の失ったゆとりではないだろうか。しかし、残念なことに東京の空は、曇りがちで星もまばらだ。だから、この際、旅行の予算を圧縮させるため、キャンプ用品を揃えることに決めた。空いっぱいの星空を見るために、不便を楽しむ技術を磨くつもりだ。

2007年06月04日

夏の砂漠は熱い

という夫の言葉で、アメリカ行きは冬休みに延期となりました。そしてお盆休みは、思いきり屋外の生活を楽しむことに。食事から居住スペースまで自分たちで準備します。渋滞や混雑に巻き込まれまで、高い宿泊費を払って遊ぶのはやめにしました。星空の見える場所だけあればいいということに、ようやく気付きました。

2007年06月04日

パパまだかな～

待つのも飽きたか寝てしまいました

2007年06月01日

アメリカを見たい

ＤＶＤを持っていても、ついＴＶ放映を見てしまう作品の一つ。ストレイト・ストーリーに描かれているような、経済より人や自然の息づかいが伝わるような場所へ行ってみたい。アメリカは広い。そのほとんどが、ディズニーランドや、摩天楼、ラスベガスと違う時間を経ているはずだ。

2007年06月01日

旅行先が決まらない

ことしは１０年に一度あるかないか、夫が入社以来一番長いお盆休みが取れそうなんです。だから、旅行の計画を立てようとしているのだけど、交通費が高い。ツアーだと行きたい場所が無い。というわけで、きのうからパソコンにへばりついてへとへとです。人の少なそうな場所は、観光ルートにはありませんから、無理からぬことなのですが、それでも、行きたい場所は変えられません。どこに行きたいかって？どこでもいいんですけど、砂漠か原生林です。（笑）

2007年06月01日

火曜日の美術館

きょうから、版画講座の受講生作品展がはじまった。都内某所で。というわけで、受付の当番に行ってきた。初日かぁ（汗）と思っていたが、なんてことはない平日である。しかしだ、日曜に、常設展がＴＶで紹介されていたのだ。というわけで、入口から見えない市民展示室にも、多数の方にお運びいただきました。ありがたいやら、気恥ずかしいやらの半日でした。受講生作品展は、今週日曜までやっています。

2007年05月29日

リフレッシュしたいなぁ

今週末は、夫が学校と仕事に出かけてほとんど家にいなかった。だから、私はずっと留守番で、自治会の集会に顔を出しただけ。夫はきょうも休みを取ったが、体調が不安だからと朝から病院に行ってしまった。（休んで病院行くくらいなら、週末に仕事するなよー　by心の声）おまけにジュリアも生理がきていて、ボール遊びすらできない。家事は捗るけどー、撮りためた映画すら見る時間が無いじゃない。（夫はふたりで映画を見ないと機嫌がよくない）カンヌ映画祭の映像を見ながら、私も行きたいなぁと言っても「なんで？」と返される。カンヌに行きたい＝夫の会社の社長が行っている＝社長になってくれという隠喩は、夫には一生通じそうにない。

2007年05月28日

目がしょぼしょぼする

加賀指貫を作ってみようと思って、材料をそろえて下地になる紙を切り出した。しかし、久しぶりに細かい作業を続けたら、目がしょぼしょぼしてきた。歳には勝てないのかな。でも、私の祖母は７０くらいまで針仕事をしていて、めがねも使わなかったんだよね。針に糸を通すのも、子供の私よりずっとうまかった。縫い糸の端に玉をつくるのもうまかった。何しろ糸を切らずに済んだのだから。反物の柄合わせもとても巧かったそうだ。生まれた土地が嫌いにならなかったら、祖母の弟子になる道もあったのにね。残念と思う気持ちを込めて、針を刺そうと思う。

2007年05月25日

外は暑かったでしょ

けさはゆっくり起きて、掃除、洗濯を片付けていたら、ジュリアが陽だまりに寝転がっていた。どうやらお日さまが恋しいらしい。写真を撮ろうとしたら、こんなふうに見つめられてしまった。この炎天下に散歩をするわけにもいかないので、仕方なくリードをつけて、庭の草取りに連れ出した。おかげで仕事も捗って、外が遊べないほど暑いのもわかったらしい。

2007年05月24日

どっぐらんらん

きょうは特に用事もなく、脱力して過ごそうとしているとジュリアの厳しい視線仕方ないので、お昼からドッグランに行ってきました・・・この繰り返し私は木陰でボールを投げたり、読書会の本を読もうと思ったのに結局は、１時間ジュリアと遊ばされてしまいましたこんなに暑い日に、お友達は来ないねぇ・・・・

2007年05月22日

庭よ

午前中、乾いていた畑に水をあげて、少し写真を撮ってみました。ブラックベリーは、移植２年目にようやく花を見せてくれました。レッドガーランドは、４つか５つの花のうち１つが実をつけました。にんじんの芽は、ぽつぽつと出て、少しづつ成長しています。そしてきょうは、ことしはじめて庭で蚊にさされました。いよいよ虫と暑さとのたたかいがはじまります（汗）

2007年05月21日

かしみ家10%さんへ

にんじんありがとう。イカみたいになってがんばってくれています（笑）

2007年05月19日

いぬだけじゃね

きょうはパパが休日出勤なので、ベランダで本を読みました。ジュリアは、ひも付きボールで遊んでいました。でも、一人足りないと退屈だなぁ～。

2007年05月19日

そして、きゅうり

散歩に出たら、近所の畑できゅうりが花を咲かせていました。下の写真には小さいきゅうりが写っています。路地ものがもう実をつけています。早いですね。

2007年05月19日

ばらといぬ

花壇のばらの蕾がぜんぶ開きました。ジュリアは、お散歩を終えて昼寝しています。サマーカットが好評で、外を歩くのも楽しいです。自分の髪も切らないとなぁ。。。

2007年05月18日

眠くて眠くて

今週は、父が泊まりに来たり、２回目の予備面接があったりで、落ち着いてパソコンも開けない日が続きました。すべての予定が片付いたきのう、掃除を終えると睡魔に襲われてひたすら眠り続けました。そしてきょうは久しぶりにジュリアの散歩に出て、少し休んでようやくパソコンに手がのびました。サイコセラピー（カウンセリング）を受けるのは初めてですが、自分の過去に向き合おうとすればするほど、疲れます。ただ、５０分間話をするだけなのですが。でも、予備面接の間にも、自分の過去を言葉にして伝える作業を通じて、少しだけ重荷が取れた気がします。すぐに効果があがる治療というわけではありませんが、生活対して前向きな自分をめざして、そうできなかった時のことをいまは考えていこうと思います。

2007年05月18日