PUMP2 で クライミング
水曜。ネットで知り合ったクライミングの師匠、鈴木牧え氏から声をかけていただいたので、ジムに行ってきました。鈴木氏、本当は外岩に行きたかったそうですが、パートナーがみつからず、やむなくジムということでしたが、夜半に雨が降ったようで、山歩きを予定していたご友人と合流。よくジムに来られているという、お二人を紹介していただきました。写真は、私が登っているところです。本当はもっとたくさん撮っていただいたのですが、きょうは回線の調子が良くないので、次回まとめてアップしたいと思います。白髪が目立って嫌になってしまいますが、セラピストのS先生が、「そのナチュラルな感じが好き」といってくださるので、このまま突き進む予定です(笑)鈴木氏が帰られた後、1時間半ほど、ロープエリアで横になって本を読みました。軽快な音楽といろんな音があふれていて、父の見るTVの音が響く居間で読書していた私には、とても心地よい空間でした。そして夜からは、夫と合流してトップロープでの練習。しかし、私は疲れてしまって、ほとんど登れませんでした。何本か登ってもらってから、3階のボルダリングエリアに移動。夫が登るのを待つ間。中級道場の課題に取り組む方たちを見学しました。いま登ろうとしているロープクライミングの課題は、腹筋と背筋の力が必要なのですが、ほとんど体を動かさない生活をしてきた私にはかなりの難題です。だから、上手い人の動きを見るのも、いい勉強になります。中級道場の方たちが登る課題は、アクロバティック過ぎて、ただただ眺めるだけになってしまいましたが、自分では登れないような課題に取り組む人たちを眺めて過ごすのもまた、クライミングの愉しみだと思うのです。