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カテゴリ:音楽活動
11月1日(金)、付き合いの長いバンド仲間、八方美人のギタリストChikaさんからお声がけをいただき、セッションに行ってきました。
アンプもエフェクターもいらない、エレキ1本持って遊びにきてくださいとのことで、仕事を終えて駆けつけたのは前橋市総社町は群馬総社駅近くの飲食店WAKASA JOY。普段はカラオケのお店のようですが、不定期にバンドや演奏家を集めてライブイベントやセッション、オープンマイクなどをやっているようです。 このお店に入り浸っているのがChikaさんとSAX奏者のSmokyさん。Smokyさんも県内のアマチュアバンドシーンではよく知られた人で、私ももちろん旧知。夕方6時半ごろにお店に行くと、既に2人は焼酎を飲んでおりましたよ。 そのうちに八方美人のナルちゃんもかけつけて(会ったのはコロナ以前だったので、実に久しぶり)、そのほかお客さんもちらほらとお見えになりました。 私のオリジナルが聴きたいとリクエストをいただき、セッションすることに。そのほかスリーコードでジャムったりもしましたが、Chikaさんから動画をいただいたので貼り付けておきます。 Chikaさんの卓越したギタープレイ、そして画面には映っていませんがSmokyさんの素晴らしいSAXも聴くことができますよ。 私はセミアコをもってかけつけました。エフェクターは無、アンプはChikaさんの使うJC120の片方のチャンネルに直結し1台で2本鳴らして。楽しいひと時でした。 実はこのWAKASA JOYにて開催されるライブイベントに11月30日(土)出演予定です。もちろんThe Southboundとして。これがバンドのライブデビューになります。本格的なライブハウスではありませんので、PAなし、小型のバンドセットで演奏しますから、かえってバンド本来の生々しさを味わえるでしょう。実力も如実に出てしまうでしょうね。興味のある方、よろしかったら観に来てください。 さて、今日はこのへんで。最後にMy Favorite Guitaristコーナーです。 【No.38】奥田民生 とがったイメージを持ちやすいロックギタリストですが、元祖脱力系のイメージを作ったのがこの人かもしれません。アメリカで言えば南部系でしょうか。ヴィンテージでアーシーなスタイルとでもいいましょうかね。ちょうど民生がユニコーンからソロに活動をシフトさせた90年代がああいった土臭いロック復権の年代だったこともあって、民生のスタイルは当時の若者によく受け入れられて、一時代を作ったと思うのです。トリッキーなプレイをする人ではありません。ギターヒーローというよりはシンガーソングライターとしてのギタリストな立ち位置ですね。他で言えば日本なら斉藤和義、海外ならニールヤングでしょうか。わが道をいく感じが私も影響を受けてきた一人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.03 21:28:06
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