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2012年02月17日
テーマ：ママの気持ち(581)
カテゴリ：ペコの事
(木)(金)と二日続けて、予備校・塾の説明会に行ってきました。
今まで、塾といわれるものに通ったことがないので･････ 今年の傾向を話していただいて、ちょっぴり悔しいような、腹立たしいような。 これも今の世の中か、と痛ぁ～く実感しました。 「難しくなってきている」 「試験内容が、ではなくて、国公立を受けるような子が、公立私立看護科に流れてきて、全体の受験者数を増やして、競争率が上がってる」 「看護科は、将来の仕事に直結してるので、人気がある」 「就職難」「不景気」が「大学受験」にも影響してるんだな･････と今更ながら実感。 事務職の求人が年々少なくなって狭き門なのが痛いほど判っている。 世の主婦達も今から「看護師になる」と学校に通う子も居る。 実際社会人の学生が多いらしい。 「資格」重視？ 大学卒業しても就職先に困るなら、「看護師」が取れるなら就職先に困らない、ってことなのかな？ ある国公立の大学の○○学部には届かないけど、看護なら低いから。 と、「看護師になりたいわけじゃないけど」って子達の受験が大半と聞きました。 もちろん、学力実力が勝ればいいのであるんだけど、なんだか悶々。 熱意で負けるんじゃないよ!! 「助産師になりたい」って決めて、ず～っと頑張ってきたんだから、 助産師になって、沢山赤ちゃんを取り上げてね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年02月18日 12時25分00秒
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