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テーマ:今日の出来事(292990)
カテゴリ:お仕事
誰しも明日のことはわからない…
いつものように一週間が当たり前に始まると思っていた… 無断欠勤なんて考えられない人が、連絡もなく出勤してこない… 寝坊したにしては遅すぎる… 携帯も鳴らずに直ぐ留守電になる… 胸騒ぎがする… 警察、不動産屋さんと共に独り暮らしを始めたばかりの彼のアパートへ向かった上司。 そこで待っていたのは…ベットで冷たくなって眠っていた先輩でした… 奥様のご実家に引っ越され、数時間かけての通勤、 冬場だけは職場の近くにアパートを借りるつもりで、引っ越したばかり… 独りぼっちで亡くなってしまわれた… 先輩は誰からも慕われていた方でした… 部署は違ったけれど… 明日、ひょっこり受付で逢えそうな… まだまだ信じられない… ただただ…苦しまないで逝けたのだろうかと… 数年前にペコの同級生が亡くなった時も、 二十歳で逝った高校時代の私の友達の時も、 胸が張り裂けそうだった… 年令じゃない…寿命なんだって、 自分に言い聞かせても 、長く受け入れられなかった… 明日、職場の皆でお別れしてきます。 どうぞ安らかに… 短い間でしたがありがとうございました…と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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