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テーマ:政治について(20240)
カテゴリ:濃厚な大阪・関西ネタ
投票率が最低だったようで。選挙前からそうなるのは分かってた。立候補者の中に適任者がいないからね。
現職の太田房江氏、何かやったっけ?って感じ。かと言って、他の立候補者もピンと来ない。なんつー面白味のない選挙。でも、誰か選ばんとねぇ。 ・・・ま、結局、太田氏の再選で収まった。 今までの手腕が認められたからだ、みたいなことを彼女は言うてたけど、違うって(笑)無理矢理、一人選んで投票した結果なんだよ。 選挙と言えば思い出す、以前、職場にいた嫌われ者M。 「私、選挙なんか行ったことないわ! 誰が(議員に)なっても一緒やし!」 と、何でか偉そうに言うから、 「じゃあ、消費税が20%になっても、戦争が始まっても文句言いなや」 と、私が言うと、ビックリしていた。 「どうなってもええから投票せぇへんのやろ? 何もせぇへんくせに、文句言う資格はないで」 Mはぷっつりと黙ってその場を離れた。 いや、Mだけじゃないのだ。私の周囲で選挙に行かない人は。面倒臭いとか、Mと同じ理由の人が多いが、私がこの台詞を吐くと、ぼちぼち投票に行くようになる。 そりゃ、こっちが思うように国や都道府県は動かないけどね。でも、気に入らない政策を取られれば、 「だから私は、あんた(政党)に投票せぇへんかったんじゃい!!」 と大声で堂々と抗議できる・・・って、いつどこで抗議するねんって話だが(汗) 前の衆院選挙の時は、やりたくて仕方なかった「不在者投票」に挑戦。当日は家にいて、お尻掻きながらテレビ見てたくせに(笑) 『「何でやねん!」文句の前にまず投票』 大阪府からの呼びかけ。これは正論やね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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