スーパー部長のゴルフ日記と独り言

使っているMacbookプロが不調で起動時にビープ音が3回ほど（電話の通話中のような音）が鳴り続けるという症状が出た。

起動直後あたりになったりするので、ソフトウェア的な感じもするが、アップルケアに加入しているので、せっかくだから電話をしてみた。

対応はなかなかに感じが良く、対応の相談をしていると、2択になるという。

1：ピックアップデリバリーで引き取りサービスを行い、アップルで修理。（約5日程度はかかるという）

2：近くのジーニアスバー又はクイックガレージに持ち込みその場で修理（当日、約30分〜1時間くらいで修理できる見込み）

アップルケアサポートの担当者によると「そのビープ音はメモリだと思います、交換作業だけなので持ち込みなら早いです」と心強い対応です。

それならばと、ジーニアスバー（大阪　心斎橋）の予約をしてもらったのですが、空きがあるのは5日後のお昼過ぎ以降とのこと。

まぁ、仕方がないので最短の日程で予約してもらいました。

当日、少し余裕を持って心斎橋へ。

15分ほど前に到着しましたが、「予約のない」人たちが一杯並んでました。

予約の受付と修理などの受付までに2時間ほどかかるとのことで、そのはなしをきいたおばちゃんは怒って帰っていきました。

私はほぼ、予約通りの時間に呼ばれ、ジーニアスバーのカウンターへ。

MacbookProを取り出し、起動してみると、問題なく起動。

システムチェックをしてもらうものの、問題なし。

まぁ、メモリの場合は負荷をかけたりしないと症状が出ないこともあるので、、、、、。

といいながら、ここではメモリ交換ができない旨を私に告げてきました。　ナヌー！！Σ(￣□￣;)

話がちがうや〜ん！！

サポートに電話したら当日修理してくれるって言うてたヨ！！

とくいさがるも、サポートの案内が間違ってました。

さらに、念のためメモリの在庫もみてくれたんですが、2枚必要なところに1枚しかないと、これまたどうしようもない決定打を打ってくれました。

グハッΣ(￣□￣;)

「あと、マウスの調子が悪いんです」っていう話をすると、これもアップルケアに加入しているので、すんなりと交換してくれました。

これだけが、今回ジーニアスバーへ出向いた収穫となりました。



マウスの底がひっかかるような、そんな感じがすることと、動きがスムーズでないという話をしました。

マジックマウスの底にあるフタがすこし、歪んでいるような、歪んでいないような、、、、、まぁ、引っかかる感じはわかってくれたので即交換となりました。

で、肝心の本体の修理はというと、改めてピックアップデリバリーを依頼する必要があることと、その場ではその予約がナゼかできない事を告知されます。

もう一回、ナヌー！！Σ(￣□￣;)

もう、仕方ないので、帰って自分で依頼することに。

アップルのホームページからシリアル番号を入力して、、、、、ありゃ、受付できませんって、、、、。Σ(￣□￣;)

もう、電話しかないので、やむなく電話。

ピックアップの依頼を行い、なぜか「初期化」前提なのでバックアップをとっとけと言われ、翌日にピックアップされていきました。

パソコン使ってて、いやな言葉ランキングの上位に必ず出てくる単語、、、「初期化」あっさりと言ってくれます。

で、翌日ピックアップ→翌日輸送でアップル到着・当日返却発送→返却とピックアップ当日も含め3日で返却されました。

タイムマシン用のUSBHDDを接続し、復元をすべく、帰ってきたマックの電源ボタンを押下。

ジャーン、、、、、お！？初期化されてないやん。(ラッキー！！）（￣+ー￣）キラーン

プープープー

な、治ってないやん。

マジか？Σ(￣□￣;)

修理書類を見てみると、ロジックボード交換、、、、、

あれ、メモリは！？

交換してないの？

もう一回、USBHDDを外して、ジャーン、、、、、プープープー

治ってない、アカン

また、電話か。

フリーダイヤルに電話して、、、ガイダンス（録音するからガタガタいうなよ〜的）なのを聞いて、プッシュボタンを押して、、、つながりました。

高橋(仮称）さんが対応してくれました。

シリアル番号を伝えて、現状を話すと、重ね重ねスミマセン的な対応をしてくれ、

ここからは、「アップル　スペシャリストに替わります、高橋(仮称）はこれで失礼します」と自分のことを自分の名前で呼ぶではないか。

違和感を覚えながら、スペシャリスト登場

「ここからは、山田（仮称）が対応させて頂きます」と、でましたスペシャリスト。

このスペシャリストも、ずっと自分のことを自分の名前で呼んでます。

「少々お待ち頂けますか？山田はしばらく保留にさせて頂きます」

「山田、ただ今、戻りました」

「山田がお伺いしたところによりますと、、、、」

「山田が責任を持って、メモリ交換、、、、」

もう、自分のことをさっちゃんて呼ぶイメージです。

でも、山田はちゃんとピックアップの手配をしてくれました。

私が急いでいる旨を話すと、山田は「アップルでは最速でやるようにしますが、先週のユキなどの影響みたいに輸送が、、、、」と言い始めるので輸送のスピードはヤマト運輸の問題なので、そこは担保しなくて良いからアップルでのスピードだけはしっかりと頼みますと伝え、手配完了。

ピックアップは最短で翌日になるようです。

梱包資材の問題のようで、あとはアップル側から引き取り依頼をかけるため、当日の引き取りというのは行っていないようです。

翌日ピックアップ→翌日輸送でアップル到着・当日返却発送→返却とピックアップ当日も含め3日で返却されました。

あたりまえですが、最短となりますし、アップルでは受付当日返却を基本にしているようでこのあたりは非常に好感が持てます。

私の場合はMacbook Airもあるので、なんとかしのげました。

実際にMacが3日もないと仕事にならない人も多いでしょうから、サブ機などはあると安心です。

今回の修理ではメモリ交換及びブルートゥースのチェック及び「初期化」となっておりました。

もう、無理矢理、初期化されてました。

や、山田、初期化されてるな、ちゃんと、、、、。

山田は初期化も責任を持って指示してました。

書類には「お客様のご要望により初期化」って書いてありました。

まったく、希望してませんでしたが、まぁ、復元も良い経験だと思い、始めます。

ジャーン、、、、、ジャカジャカジャカジャカ〜〜♪♪

初期化されているならではの画面、USDHDDをつないで、、、、タイムマシンのHDDが表示されそれを選択。

約1時間ほどで転送完了。

もう一回、ジャ〜ン、、、、、。おぉ、見慣れたログイン画面。

復元完了♪、、、、と思いきや、日本語変換がアホになってます。

ぐえ、ATOK復元されてないし、、、、

再インストールしました。

ドロップボックスも再インストール。

なんと、Facetimeも復元されてません。

アドビのソフトの一部が認証されません、、、、。

（CS2のバージョンのみ再インストール→認証サーバー停止→別バージョンダウンロード後に再インストール）

超メンドクサ〜イ感じになりました。

なんか、結構テキトーな感じがしますが、メールやその他の書類は復元されていたので、まぁ、ヨシとします。

マウスの調子悪いのは、、、、ん！？治ってるか、、、。

よし、じゃぁ、クラムシェルモードにして、シネマディスプレイに接続、、、、、

ありゃ、治ってません。

オィオィ！？( ´△｀)マｧ-

試しにMacbookの向きを変えて少しだけ近づけてやると、なおりました。

ブルートゥースって約10mの距離まで対応しているハズなんですが、このMacbookは50cm（近っ）くらいならちゃんとマウスが反応します。

それ以上離すと認識はしていますが、マウスの移動時にポインターが引っかかるような動きをします。

解決方法がわかったので、これもヨシとしましょう。

かくして、2週間近くかかった修理は一段落し解決となりました。

アップルケアのサポートのスキルにバラツキを感じる案件でした。

わはは