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ある無料サイトで続けた「気まぐれ読書録」。サーバー上のデータがある日突然消滅しました。手許に残っていた控データだけを掘り起こし、それだけを担いで楽天さんを頼って引っ越してきました。着の身着のまま焼け出され、なのです。バックアップをとらなかった私が悪い。
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日本でアマゾンが始まった前後のその舞台裏を中にいた人が描いた本。面白い。
私はずっと紀伊国屋のネット書店を使っていたが、最近はアマゾン。在庫が少なそうな本だとアマゾンでは納期がかかるので紀伊国屋を使う。(楽天ブックスさんごめんなさい) この両者は異質だと思える。紀伊国屋は本屋さん。買うと決めた必要な本を会に行く本屋さん。アマゾンはコミュニティ。なんとなく遊びに行っていい本が偶然にみつかる場所。そんなふうに思っていた。 この本を読んでみて、そのように意識して、そのようなサイト作りをしていることに納得させられた。紀伊国屋は本屋さんが始めたウェッブ。アマゾンは逆なのだろう。厖大なソフトウエアが本屋を始めた。 新しいビジネスを始めるにはそのシステムや考え方がとても面白い。 日本では仕様書からスタートするが、アマゾンはとりあえずやってみるようだ。 ☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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