「TOUCHDOWN」のあとに出た通算7枚目のアルバム。実はラジオでのボブ・ジェームスの新譜プレゼントに応募して見事に当てたものだ。「TOUCHDOWN」のアルバムの印象があまりにも強すぎたのだが、何度も聴いているうちに好みが出てきた。
特に“Blue Lick”が好きで仕事で疲れて帰った夜に横になって聴けるほど気持ちいい。そして“ Friends”は唯一のヴォーカル曲でアルバム全体の雰囲気を変えてくれる。私の場合、“ Fly Away”は、けダルくて明日は起きられる自信を失いそうだ。時間のあるときにたっぷり聴こう。
BOB JAMES/LUCKY SEVEN