私がSOUL MUSICを好きになったのは、子供の頃に聴いたスタンダード・ジャズをベースとして、ビートルズ、カーペンターズ、オリビア・ニュートンジョン等いろいろな洋楽を聴き、EWFにハマったのがきっかけですが、
EWFにハマる前に、実はアイドルが好きだった時代がありました。
思春期ってやつでしょうか。
フィンガー5に始まり、ベイシティローラーズ、バスター、そして最後がこのレイフ・ギャレットでした。
金髪のロン毛で、男臭さの無い、笑顔が爽やかな少年でした。
でも彼は'61年生まれなので、今頃は加齢臭でしょうか。
冷めた性格の私でも来日当時はペンライトを持って、中野サンプラザで黄色い声を上げていたんだと思います。
ご存知の方も多いでしょうが、田原俊彦の有名な“哀愁でいと”の
オリジナル“NEWYORK CITY NIGHTS”を歌ったのが彼です。
Leif Garrett - “New York City Nights”
Leif Garrett - “I Was Made for Dancin'”