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テーマ:今日の出来事(291702)
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645が終幕を迎え、万葉三姉妹の長女・畝傍でなくなってから、早4日が経ちました。
この645のお話を演出の難波さんから頂いた際、 「肥後ちゃんにお願いしようと思ってるの、女性の役なんだよね、どう?」 この一言で即決しました。 出ます!と。 オレが舞台で女性!?まったく想像出来ん。面白そー! たったこれだけの理由で(笑) 結果、稽古を通じ創り上げていったウネビ姉ちゃんは、縦横無尽に生きてくれました。 芝居やってる時はもちろん別人格としているんですが、今回は衣装からカツラから含め、もうまるっきり自分じゃないものだったので、余計に役になりきる度はハンパなかったです。 もっと役作りで悩むかな?と思ってたんですが、結局基本通り今まで通りの積み上げ方で間違ってなかった。 自分なりのベース作って、近しい人との関係性(今回は妹達や皇極天皇、鎌足くんですかね)さえブレなければ、男性の役をやるのとさして変わりはなかった。 いや、ふり幅が広かったお陰で、逆にすんなりと腑に落とすことが出来ました。 ご覧になった皆さん、お姉ちゃんはどうだったですかね? 日に日に濃くなっていった妖怪人間メイクは置いといて、どこか、いそうな香りは漂わせられましたかね? 毎度の事ながら色んな方にお世話になった舞台でした。 ホントひとりひとりハグして回りたいところですが、拒否られたらショック なのでやりません(笑) 改めまして、今回ミュージカルコメディ「645」をご観劇頂いた皆様、応援して下さった皆様に、厚く厚く御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 この作品に関わって頂いた全てのスタッフ、関係者の皆様にも重ねて御礼申し上げます。 ありがとうございました。 そして、作品の血肉となり一緒になって表現した共演者のみんな! 楽しかった。 このみんなで創れて良かった。 ありがとうございました! ケッケは事務所なのに、ちょっち劇団チックになってきたけどさ(笑) 今回のチーム645は終わってしまいましたが、きっとまた別の形で僕らは皆様にエンターテイメントを提供する為、新しいチームとなり戻って来ると思います。 その時まで暫し、暫しのお待ちを! 天加具!耳成!お姉ちゃんはあんたたちと姉妹でいれて幸せだったわよ! またいつでもわたしを頼りなさい。 ずーっと、姉妹なんだからねっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/05/12 02:55:14 AM
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