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テーマ:気になったニュース(30836)
カテゴリ:日々のたわごと
仕事でインカム(ヘッドホンみたいな電話用のイヤホンとマイク)をつけっぱにしてたら なんとなく頭が痛かったロッ太です。 オペレーターの方は大丈夫なのかしらん。 あ、頭がみなさんもっと小さい、子顔でいらっしゃるのですわな。 ロッ太ももっと頭をってか、顔を小さくしなきゃいけません。という事実にいまさら気づきました。 さっそくですが、質問してもよいですか? 最近わからないことだらけなんですわ。 昨日の夜のネットだったか、今朝の朝食を食べながらの新聞(←オヤジ化)だったか 記憶は曖昧なんですけど 短大生バラバラ殺人の両親が手記 のトピックを読んで どうにもこうにも腑に落ちない。 概要は 「まぁもちろん殺した張本人の兄が一番悪いのではあるのだけども、 その兄をそうさせたのは、ほかならぬ短大生である妹であり、 妹が兄にきちんと謝っていればこんなことにならなかったのではないか。 世間で言われているほど不仲ではなかった。 自由奔放な短大生の彼女には他の家族も馴染めなかった。」 ということらしいのですが。 なぜだろう? ど~してもしっくりしない。腑に落ちない。 いや、もちろん「喧嘩両成敗」という言葉があるだけに、 妹さんにも兄を激昂させるフシがあったはずだし、 それだけではなく、元々そりが合わない、相性が悪いということもあったと思う。 兄、妹という組み合わせは逆で、ロッ太家は姉、弟、という間柄だけど そっくりそのままなほど仲が悪い(爆) 今更白状してしまうけど、今は出て行った父親とのいさかいは過去にも書いた事があるので ご存知の方はいらっしゃると思うが 同じように弟とのいさかいも多い。多かった。 弟本人は認めたがらないけど、性格が父親そっくりなんだからロッ太と合うはずがない。 ありえないほどの侮辱を受け、(最初に言い訳します。母親が聞いていても弟のロッ太を侮辱する態度と言動は我が子ながら情けないほどだった。と。)えーと、恥ずかしいのですが 殺しかけたこともあります。いえ、殺すつもりはなかったですよ。常套句ですけど。 弟につかみかかりながらも、(はたから見たら所詮女の力のつかみかかりだし、殴る、というよりは叩く、ひっかくというレベルなんでしょうねぇ・・・)心のどこかで冷静だったし 「ここで包丁で刺したら殺人になるから止めよう」と漠然と思っていたし、 やっぱり、合わない、憎たらしい人なら基本は無視して生活すれば良いし、 そんな人を殺して自分がムショ行きで人生破滅なんてバカバカしくてやってらんない。 そういう思いが残ってた。弟も自分が悪いのはうすうす気づいてたようだったので 反撃してこなかった。男の力で反撃されたら、ロッ太がいくら強くもないが弱くもないとは言え、かなうはずがなく、一発でノックアウトだったと思う。 まぁ、そのあとはその場に居た母親に止められ(あたりまえだ)ロッ太は泣きながらわめきちらした挙句、自分の部屋で泣きながら誰かに電話をし、弟はこってり母親に説教をくらい、そのあとでロッ太も母親に「手を出すとは何事だ!」と説教をくらいました。 いい年して情けなかったです。 とまぁ、恥ずかしながら暴露したのですが よく似た境遇だこと。 ロッ太は幸運にも殺しはしなかったし、まぁ弟が仮に訴えたとしても怪我はなかったし(爪による擦過傷は若干あったかも)暴行罪・傷害罪が付く程度だとして、弟側は無理に言えば 名誉毀損、侮辱罪、精神的苦痛(かなりこじつけ?)とはいえ、 やってることは事件と大して変わらないんだなと思うとちょいとショックだった。 いずれにしろ、手を出す方が悪い(爆) が! ご両親は妹が兄に謝っていれば・・・・と言うことだけれども、 似たり寄ったりのロッ太からすると 激昂しているときに今更。なんでゴザイマス。多分。 昨日今日の不仲ではなかっただろうから、 その時にとりなすように「ゴメンナサイ」と言っても、 不謹慎ながら、結末が違った確率というのは低いと思う。 目くそ鼻くそのロッ太が言えた義理ではないけども、 やっぱり殺人を犯してしまった罪というのは言うまでもなく大きい。 もし、先ほど書いたロッ太の状況で、ロッ太が弟を殺してしまったとしても、 母親は「弟が姉をひどく侮辱したから無理もない」「弟が謝っていれば防げた」 と言うだろうか? 否。言うはずもないし、自分も言われたくない。 どういう状況であれ、激昂して人を殺すなんてとんでもないことである。 ちなみに泣きながら電話をかけた時も弟に手を上げた自分が恐ろしくて 殺人未遂者になっちゃうかも!!と、とにかく冷静になれず、パニックに陥っていた。 自分を正当化するつもりはないけども、 ほとんどの人は自分が思いもよらず激昂し、我を忘れて人を傷つける行為に走ったら そんな自分を恐ろしく感じて、してしまったことに後悔の念を抱くと思う。 というか、普通の人はそこまで切れない(笑) であるからして、 くだんのお兄さんは事後も予備校の授業に出ていたり、「サメが死んだから部屋から異臭がするけど・・・・」と ご両親に嘘をつけるという状況であったということから やっぱり兄側の心理状態というのは「謝罪が云々」というレベルの問題ではなかったように感じる。 それに結びつけると、このご両親のコメントというのにも多少兄寄りに愛情があったのでは?っと 少なからず疑問を感じてしまう。というのがロッ太の素直な感想。 あ、誤解なさらないでくださいね。 そんなことは後にも先にもロッ太、一度きりですから。 えーと、それから(まだある) 今日はタイの写真をちょいとお休みして、もう一つ書きたい。 給食費不払いの件 だいたい、なんで子供がいない、学校給食にはなんの関係もないのに ロッ太が気にしなきゃいかんのだ。 と思うものの、止まらない。 あまりにも低レベルすぎる! 払えるのに、というか、むしろ一般家庭より裕福なのに、払わない。というのもありーの、 「義務教育なんだから払う必要がない」の一点張りありーの。 払うことに疑問を感じているという、まことにバカバカしいこの問題。 教育はね、オバカさんが増えたら今後の国家維持に困るから 義務としてやっているけど、 もともと給食は戦前の昭和初期、貧困や栄養失調の子供を減らす目的で始まったものなんだから、食事を提供する義務なんて こんな飽食の時代、本来ならまったくないのですわ。(すべての親がちゃんとした食事を提供できるという仮定で) ただ、ズボラで食事を作らないダメ親、はたまた、忙しく働いていて中々時間も思うようにいかないお母さんも多いであろうこんなご時世、 体の基本を育成せねばならない大切な時期にバランスよく摂取し、 健やかに育って未来の日本を担って欲しいという こんな意義があるから給食という制度を続けているのではないのかしら。 家で作るより安くて、バランスの良い食事が取れるなんて 本当にありがたいことだと、なぜ気づかないでその上にあぐらをかいて座っていられるのかしら。 これで給食制度が本当になくなってしまったら あっというまに飽食の渦にのまれて 過食、偏食による小児糖尿病やら小児(今話題の)メタボリックシンドロームやら ビタミン欠乏症が引き起こす夜盲症、アレルギー体質増加などなど著しいでしょう。 (書いてて我にかえる。ロッ太もダイエットしなきゃ!) そいで、「給食制度を取り止めた国家に責任がある!」 なんてまた騒ぎ出すにに違いない。 だいたい義務だ権利だと騒ぐ人ほど、自分の任務・責務・義務を果たせない人が多い。 まずは自分の義務を果たしてから権利を主張したら?と 拡声器で耳元で叫んで差し上げたい。 が、思うに払わずに居直っている人たちは 悪いとわかっていても払わないのだと思う。 心底義務教育だから払う必要がない。と信じているとは思えない。 「どうせ他の人からまかなってくれるだろう」 「ウチくらいなら払わなくてもどうにかなるだろう」 と、思っているのではないか? その証拠に 「なぜ給食費を払わない?!」という非難や疑問を投げかけたブログは山ほど見つかるけど 「なんで給食費をはらわないといけないの?」や 「給食費を払いたくありません!」と悪びれる様子のまったくないブログやページが見当たらない。 世間で非難を浴びていると知っているから 払うつもりはないと思っていても書かない=悪いとわかっている。 とロッ太は睨んでいる。 もし、「払わない!」と主張したものがあるとしても せいぜいが匿名の掲示板なんかではないかなと。 えーと、もし「給食費払いませんよ!」ってなことを書いたブログを見つけたかたがいたら ロッ太まで教えていただけるとありがたいです。 怖いもの見たさで読んでみたいのです(笑) は~。 今日は怒りつかれたわ!えへ。 注:コンタクト無しなので誤字脱字が酷いかもしれませんが、お察しくださいませ(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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