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ロッ太

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January 28, 2007
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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:旅行記
今日もダラダラ過ごしました。とっても幸せでした。

根っからヒキコモリ体質みたいです。冬は寒いですからねぇ。

えーと。本日はたわごと。ですので

お暇な時にさらっとお読みいただくことをお勧めいたします。

時間がもったいないこと、請け合いですよ。




さてさて、昨日のマーケットは夕方で切り上げて、夜からは飲みに行ってきました。

実はこの日、ロッ太がかつて好きだったタイ人の男の子が来る予定だよと

弟分のカッ君に聞かされていたけど

失礼ながらタイ人だし(ていうか、ロッ太の友達だし、カッ君だし。)

来ない確立90%てな感じであんまりアテにしておらず、

なんとなく合流した日本人で在タイ中の子と

ずっとしゃべってたのでゴザイマス。

が、

来たっ!!!!

2年ぶりに会う。

彼は今バンコクには住んでないから週末くらいしかこちらに来られないとのこと。

やっぱ期待というのは本気で持たないほうが良いのかも。

宝くじもさ。果報は寝て待てって言うじゃん。

でもホントに来るならもっと小奇麗にしときゃよかったよ。

ロッ太にとって、彼はいつも不意打ちで現れる。

ロッ太は普段が手抜き女なので、彼と会うとなれば気合を入れなきゃいけないのよ!

バンコクの光化学スモッグ発生レベルの空気にまみれて顔も髪もホコリだらけ。の後とか

ムーガタッ(炭火で食べる焼肉みたいなもの)の後で、日本同様、焼肉後のにおいをプンプンさせているときだとか

1日中歩き回って自分自身がすっごい汗臭い時。

こんな時ばかりだ。

今日だって一日中混み混みのマーケットで汗だくだ。

たまにはお風呂に入った後で妖艶な香りを振りまいているときにしてほしい。

だもんで、挨拶もそこそこにトイレにダッシュして

ちんちくりんな髪の毛をとりあえず水でなでつけて(ヅラも買えばよかったよ)

ウエットティッシュで腕や腋や脚や首筋などなど拭きまくって

マスカラが落ちてないか確認しつつ

パフュームを拭きつけ、

最後に!胸の寄せ上げを怠らなかった!(これ、女は誰でもやってるハズ)

で、涼しい顔して再び顔合わせして

おしゃべりをした。

058

ぼやかしてありますけど、こんな感じのお店で飲んでおりました。

男衆は偶然にもみんなジーンズにトップスは白。

ひさしぶりに会った彼だけど、

相変わらず

かっこいいし

優しいし

クールだし

なんつーか、男なんだよねぇ。オスですよ雄!

弟分のカッ君には微塵も感じない男を感じるんですねぇ。

久しぶりに会っちゃうとダメね。

鼻血ブーですわ。

すいません。

ロッ太、もう1人の日本人の女の子をほとんどほったらかしに近い状態で

彼にべったりしちゃいました。でへへ。

えー。すいません。

これを浮気と怒るなら怒ってください!開き直りますよ!

いや、一緒に飲んで、ちょっといちゃこいて、でへへと笑いかけたら浮気にになるって

思う人は思うのでしょうねぇ。

でも、宣言する。

ロッ太は彼がやっぱり一番好き。

でへへ。

でもってさぁ、もう三十路だしっていうか、昔のようにクラブで音楽にノって

お酒を飲みつつはしゃいで・・・なんてぇ気になんないんですわ。

自粛しようって思ってるわけじゃないですよ。三十路だからって。

自分の気持ちがそうならないなんて、人間変わるんだなぁと思ってたんですわ。

ただただ、おしゃべりして呑む。

が!

彼に

「ダンスを一緒に踊ってくれる?」って言われたらそりゃもう。

踊る、ってよりただ、立って踊るフリでごまかしましたけど。

そのうちチークタイムでもなんでもないのに

なんとなく密着タイムで

ロッ太もちゃっかり彼の首に両腕をまわしたりして

ずっとずっと楽しいひとときを過ごしたんですわ。

いい夜だったなぁ~。(余韻、再び)

お店には最後までいたのでハラヘリタイムな男たちは

深夜営業の屋台に繰り出します。

059

ロッ太は酒ですでにゲフって感じでお腹すいてなかったので

みんなが食べるところを見学しつつ、写真撮ってました。

これ、左側は牡蠣の卵とじみたいな。名前忘れちゃった。

めっちゃうまいのよ~。牡蠣が大嫌いなロッ太でもいける。香港でも食べたなぁ。

右側は空芯菜の炒め物、パッブンファイデンだったかな。名前がねぇ。忘れるのよ。

ガーリックとチリとナンプラーあたりで炒めてあってウマイですわ。

でも、ロッ太ガーリックアレルギーがあるって去年に発覚したから

沢山食べると気道が腫脹して息できなくなって、呂律が回らなくなります(爆)

060

こっちはお魚。

名前は知らない(笑) スープがグツグツ煮えたまま運んできてくれるので熱々でウマイのですが

お魚がねぇ。鯉みたいなフナみたいな、なんつーか淡水魚っぽいんだよねぇ。

どうも淡水魚ってあんまり好きじゃない(だって泳いでいる川を見るとちょっとね)上に白身の魚が苦手(好物は青身!)ときたもんだから、

魚の本体はいただけず、スープのみ味見。カラウマ! 白いご飯がすすむわぁ。

男衆たちはお粥をこのオカズでかっこんでおりました。

079

すでに午前3時半ですからねぇ。

フラフラ帰って寝ようかとしたんだけど、帰る家の住所がわからなくって(思い出せなくて)

タクシーに乗れず(爆)

えーと、えーと・・・と住所を書いた紙を探しつつバッグをあさっておりましたら

痺れをきらしたカッ君と例の彼がですね、

「帰るのは諦めてこいつんちで寝なよ」と例の彼の家を勧める。

のを聞いた瞬間

「あった!!住所あった!!」

と叫んじまいました。

黙っとけば良かった。そうすれば彼んちに泊まれたのに。

持ち帰られるところだったのに。

彼らの言葉は耳には入っていたものの、反射的に見つけたものを報告してしまったわよ。

おしいことをしたもんです。

でも、彼んち行ったらロッ太も理性が吹っ飛びそうなので

これで良かった。多分。

彼とはこのままが一番ですわ。

どうにかなるって非現実的。

でも、ロッ太は彼の事が好きですよ。と宣言してみたりしましょう。

でへ。



さてさて、先ほど、日本の焼肉みたいな匂いがつく。

と書いた「ムーガタッ」なのですが

ちょっとご紹介。ロッ太も再三ここに書いているので(好物だから)

ご存知の方もお付き合いくださいませ。

070

ムーガタッ。すばらしいですよ。

このアルミのボードが山なりに盛り上がってて、そこで肉を焼く。てっぺんには豚の脂肪を置いて油代わりに。

山なりだから上から垂れて流れてくんのよ。

で、周りのくぼみにはダシスープを入れて、野菜やら、ツミレやら、イカやら

春雨やら乾麺やらきのこ類やらいろいろ入れて楽しむ。

ムーガタッのタレはだいたいどこの店でも最低2種類用意している。

赤と緑。チリまんまの赤。ハラペーニョじゃないけど、緑。

どっちもカラウマですよ。

ムーガタッ屋さんはブッフェ形式なことがほとんどです。

他にもチャーハンやら、サラダやら、春巻きやらお店によって色々オカズを置いてあって

楽しくてウマイ。ツイツイ食べ過ぎちゃうので要注意。

もちろんデザートもあります。

071

これは、だいたいどこのムーガタッ屋さんにもあるタイ風のデザート。

どうやら「ルアンミッ」と言うらしいです。

いろんな種類の寒天みたいなのだとか、ギュウヒみたいなのだとかコーンも、あとなんだろゼリーみたいなの(全部名前聞いたけど忘れた)が沢山あるので

自分の好きなのを少しずつ、器に入れて、かき氷ほどじゃないけど、細かく砕いた氷があるのでそれを入れて、上からシロップをかけて

スプーンで混ぜ混ぜして食べる。というデザート。

ロッ太は着色料バリバリのシロップがどうもダメなので

ガムシロップみたいなのをちょびっとだけ。

お腹いっぱいといいつつ2杯食べました。

アイスもありますよん。お店により別料金だったりもします。

食後は苦しくて動きたくないほどでした。満足満足。

それなりの人数でワイワイ食べに行くと楽しくて、ガッツリ食べられておいしいので

大好きなんですが、

まだ、馴れ合っていない男女が行きたくない場所ナンバーワンかと思われます。

炭火だから匂いが尽くし、ガッツリ食べるし、屋根はついてるけど、基本が屋外だから

暑いし、ということです。

あー。ムーガタッ。食べたいな♪






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Last updated  January 28, 2007 10:43:16 PM
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