煌駕街道

2.9インチワイドVGA液晶＋指紋センサー搭載の「W51H」、店頭に並ぶ──新規は2万円台前半
解像度480×800ピクセルの2.9インチワイドVGA液晶を搭載し、ディスプレイ下部に十字キーと決定キー代わりに使える操作デバイス「スマートセンサー」を備えた日立製作所製のWIN端末「W51H」が、都内で店頭に並んだ。
　日立製作所製のWIN端末「W51H」が、都内で店頭に並んだ。新規価格は2万0790円（税込、以下同／ITmedia調べ）。

　機種変更の場合は、継続契約期間が6カ月未満で5万2080円、7カ月超から12カ月で2万6040円、13カ月超から24カ月で2万1840円、25カ月以上が2万0790円。ツーカーからの同番移行は1万8690円となっている。

　W51Hは、前モデルの「W43H」と同様の回転2軸ボディを採用したWIN端末。解像度480×800ピクセルの2.9インチワイドVGA液晶を搭載し、ディスプレイ下部には十字キーと決定キー代わりに使える操作デバイス「スマートセンサー」を備える。スマートセンサーを使えば、ワイドVGAの大画面を表にして折りたたんだ状態で「PCサイトビューアー」「EZナビウォーク」「PCドキュメントビューアー」「カメラ」の4機能を、PCライクな操作で利用することが可能となる。ボディカラーは、プレミアムレッド、イノセントホワイト、プレステージシルバーの3色。

　なお、東北／中部／関西／九州エリアは17日からの発売となっている。