煌駕街道
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「W41SH」が販売停止に、電源周りに不具合か 10月12日に発売された「W41SH」が、現在販売停止となっていることがわかった。 「W41SH」は、au初のシャープ製端末となるCDMA 1X WIN端末。12日、全国で最も早く発売されたのは北陸エリアだったが、翌13日には早くも販売停止となった。以降、発売予定だった九州・沖縄エリア、中部・関西・四国エリアでも販売されておらず、関西エリアのauショップでは、「KDDIから販売中止の案内が届いた。発売時期はわからない」と応対していた。 不具合と見られる事象は、電源が切れる、電源が入らないといったもの。KDDIでは現在、原因の調査を急いでいるとしている。シャープ最近多いな…。
2006.10.16
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逆転裁判って面白いね。まあ結構簡単なんだけど話が作りこまれてる。時々分からなくなるときもあるよ。逆転裁判1は全部クリアするのに800円かかるよ。細かく分かれてるからね。あと200円分で全クリ。
2006.10.14
ソフトバンク、薄型スライド式の「705SC」を14日発売 ソフトバンクモバイルは、サムスン電子製のスライド式端末「705SC」を10月14日に発売する。価格はオープンプライスとなり、スーパーボーナスを利用した場合の頭金は15,000円程度になる見込み。 705SCは、厚さ約12.9mmの薄型スライド式ボディを採用したサムスン電子製の3G端末。国内ではW-CDMA方式、海外ではW-CDMA方式かGSM(900/1800/1900MHz)方式で利用できる。 メインカメラは有効画素数200万画素のCMOS、サブカメラは30万画素のCMOSを搭載。ディスプレイは2.1インチ、240×320ドット、最大26万色表示のTFT液晶となる。最大1GBまでのmicroSDカードに対応する。 Bluetoothに対応し、A2DPプロファイルなどをサポート。Bluetoothヘッドセットなどで音楽が楽しめる。楽曲は着うたフルのほか、同梱されるリッピングソフト「PC Studio」を利用して、パソコン経由で音楽CDも取り込める。再生可能はデータ形式は3GPとWAV形式。同ソフトはWindows 2000/XPに対応する。 WordやExcel、PowerPoint、PDFなどのビジネス文書が閲覧できるドキュメントビューアを搭載し、英語、中国語、韓国語の翻訳機能なども用意されている。 S!アプリ(旧メガアプリ)や国際ローミング、デルモジ表示、レコメール、TVコール、電子コミックなどに対応する。なお、ソフトウェアは日・英・韓のトライリンガル仕様となっている。 連続通話時間は約220時間(W-CDMA網)で、連続通話時間は約160分。大きさは約51.4×100.6×12.9mmで、重さは約85g。ボディカラーはレッド、ブラック、ホワイト、ピンクの4色展開。 なお、14日に発売が開始されるのはブラックのみ。そのほかのカラーは準備が整い次第順次発売される。
2006.10.13
発表間近か? ドコモ夏野氏が「703i」シリーズを“チラ見せ” NTTドコモが10月12日に行った発表会には、903iシリーズを中心にした端末14機種が登場した。講演に登壇したNTTドコモの夏野剛氏は、今回の14機種に加え、今冬中に次期「703i」シリーズを発表することを明言。新機種を「チラ見せ」した。 講演終了間際「これはオマケですから」と切り出した夏野氏は、2つの703i端末を披露。メーカーやスペック、発表次期や発売時期については明らかにされなかったが、かなり薄型モデルで、「こうやってシャッフルができるんです」とトランプのように扱っていた。
“決戦の秋”携帯三つどもえ ドコモが新機種、3社出そろう NTTドコモが発表した新機種「903iシリーズ」(12日、東京都千代田区の東京国際フォーラム) NTTドコモは12日、携帯電話端末の新シリーズを発表した。今月24日に番号を変更せずに電話会社を変更できる「番号ポータビリティ制度」が解禁されるのを前に、すでにKDDIの「au」とソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)は秋冬モデルを発表済みで、携帯3社がすべて出そろった。 3社合計の新商品は39機種に上り、第3世代(3G)携帯の秋冬商戦としては過去最高。いよいよ“三つどもえ”の顧客争奪戦が幕を開ける。 「最も自信を持ってお勧めできるラインアップになった」。同日の発表会で夏野剛執行役員はこう胸を張った。 ドコモが投入するのは、基幹モデルの「903i」シリーズ11機種を含む全14機種。さらに年末までには20機種を上回るラインアップを用意する。 14機種中11機種にICカード機能や音楽再生機能を搭載。3機種は地上テレビ放送の「ワンセグ」受信機能を備え、これまで弱点といわれてきたワンセグ対応を進めた。音楽コンテンツやゲームなどソフト面も充実した。 先行する2社も新シリーズには自信を持っている。auは、ドコモが先行する非接触ICカード機能を全12機種中5機種に搭載し弱点を補強すると同時に、11機種にお得意の音楽プレーヤー機能を搭載。GPS(全地球測位)ナビゲーション機能などでの優位性も前面に出し攻めの姿勢を整えた。 ソフトバンクも、音楽機能などのほか、ワンプッシュで検索やオークションサイトに移行できるヤフーボタンを設置。13機種合計で54色のカラーが選べるほか、折りたたみ式としては世界で最も薄い厚さ12・3ミリのモデルを投入するなど、独特の商品展開で特徴を出した。 ただ、「各社ともポータビリティを意識して多機能にしたため、どの商品も変わり映えしなくなった」(大手家電量販店)との声もある。また、携帯電話需要が頭打ちのなか、各社が大量の商品を投入することで過当競争が起き、“在庫の山”ができるとの懸念も出ている。
高画質・高感度・長時間に進化したドコモの元祖ワンセグ端末──「P903iTV」 パナソニック モバイル製の「P903iTV」は、2006年3月に発売されたドコモのワンセグ端末1号機「P901iTV」の後継として登場するワンセグ端末。回転2軸スタイルを継承しているが、ディスプレイはワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応の2.8インチになっている。 映像をきれいに見せる独自の高画質技術「モバイルPEAKSプロセッサー」を新たに搭載したほか、2系統のアンテナ信号を合成することで、感度をP901iTV比で20%拡大させるという合成ダイバシティアンテナを装備した。連続視聴可能時間は約5時間を実現している。microSDへの番組録画に加え、Gガイド番組表アプリから予約録画設定も行えるようになった。メールの読み書きはワンセグとの2画面表示で行える。●ワンセグ機能を軸に、広がる楽しみ方も提案 本機は「P903i」と同じく、BluetoothやSDオーディオ/着うたフルに対応するエンタテインメント向け機能の多さも特徴としている。AVアウト機能を利用して、カーオーディオなどに映像を出力したり、ワンセグ放送の音声をBluetoothで飛ばすことができる。また、同梱するオーディオ(ビデオ)総合管理ソフトにより、本機でmicroSDに録画したワンセグ放送をPC上で再生することもできる。 カメラや音楽機能はP903iとほぼ同等だ。有効320万画素のAF νMaicoviconカメラをメインに、10万画素CMOSカメラをサブに搭載する。動画撮影時に有効となる手ブレ補正機能も搭載する。音楽はSDオーディオ再生時で最長約72時間の長時間再生を可能とし、A2DP対応のBluetooth通信によりワイヤレスでの音楽再生にも対応する。これも前のと同じ型。要するに焼き直し。ドコモユーザーってどう思うんだろう?フルスペック端末が全くないことに。目玉機能が入ればそのほかは著しくスペックダウンする会社なんてドコモだけだよ。
2006.10.12
スライド+2.8インチ液晶のワンセグ携帯──「D903iTV」 三菱電機製の「D903iTV」は、厚さ19.8ミリのスライドボディにワンセグ機能を盛り込んだFOMA端末だ。「D903i」と大きく異なるのは、(1)GPSと3Gローミングには非対応(2)カメラのスペックがAFなしの130万画素CMOS(3)FMトランスミッター非搭載(4)FMラジオチューナー非搭載 の4点となる。●閉じると横長ワイド画面、開くと縦画面表示に ワンセグ視聴時の画面表示はスライドの開閉に連動しており、端末を閉じた状態では横長ワイド画面、開くと画面の下に番組情報が表示される縦画面表示に切り替わる。チャンネルの切り替えはスピードセレクターを回転させることで行える仕組みだ。 端末の内部にワンセグ専用の512Mバイトメモリを搭載し、録画はすべてここで行う。最大2時間40分の番組が録画可能だ。字幕放送にも対応し、イヤフォンを接続することなくワンセグを視聴できる。なお、外部メモリへの録画には非対応となる。 アンテナは、ケーブルがアンテナ機能を兼ねるイヤフォンタイプのものと外部アンテナの2種類が付属し、利用シーンに合わせて付け替えて利用できる。 音楽機能はD903iと同等の機能を備えており、着うたフルやWMA(Napster含む)に対応。横表示対応のフルブラウザや、Microsoft Word/Excelなどのビジネス文書を閲覧できるドキュメントビューア、FeliCa、マチキャラ、ボイス認証などの機能を備えている。こういう会社は同じデザインしか考えられないのでしょうか?ワイドのカシオ。
想定内の動き?ドコモの AQUOS ケータイ、3.0インチ液晶「SH903iTV」NTTドコモ グループ9社は、2006年10月12日、「サイクロイドスタイル」を採用した、ワンセグ放送受信対応の AQUOS ケータイ「SH903iTV」(シャープ製)を発表した。SH903iTV は、3.0インチワイド液晶を採用、 大ヒット した AQUOS ケータイ「 Softbank905SH 」と同様のサイクロイドスタイルにより、縦持ちのまま横表示でワンセグ放送を楽しめる。新機種発表を行った NTT ドコモの夏野剛氏は、SH903iTV の紹介で「想定内の動き」と一言。ソフトバンクの「予想 GUY の動き」といったキャッチフレーズをもじったコメントで発表会場に集まった記者の笑いを誘っていた。3.0インチワイド液晶は、シャープの AQUOS で採用された「SV(Super Vivid)エンジン」、明るさセンサーを搭載し、輝度・屋外での色再現性もアップ。また、6色カラーフィルタ採用で屋外でも鮮やかな色再現性を実現する。ワンセグ視聴時の専用画質調整も可能となっている。待受時はもちろん、アプリケーション使用中にでも液晶を横に倒すだけで、ワンセグがすぐに起動できる「回転連動ワンセグ起動」の機能を搭載、いつでもスピーディにワンセグ視聴を開始できる。「マルチウィンドウ」に対応し、ワンセグ視聴中に受信したメールに返信したり、ワンセグを見ながら電話帳やスケジュールの確認をすることが可能。早見・早聞き機能、視聴予約機能などを備えるなど、多彩なワンセグ視聴・録画機能を搭載。録画機能は、データ放送や字幕も録画可能、microSD メモリーカードへの録画にも対応しており、大容量録画も可能だ。また、Gガイド番組表リモコンからの予約録画、マニュアル録画、リピート録画予約や録画アラームにも対応する。そのほか、FM トランスミッターを搭載しており、カーステレオや自宅のオーディオコンポでワイヤレスにワンセグの音声を再生できる。auも来年出します。テレビのソフトバンク。
ドコモ、秋冬向け端末14機種を発表 NTTドコモは12日、秋冬商戦に向けた新端末14機種を10月後半から順次発売すると発表した。KDDIが8月末に発表した12機種、ソフトバンクが9月末に発表した13機種を上回る数を投入し、劣勢とみられている携帯電話の番号継続制(MNP)を優位に戦いたい考え。 発表したのは、上位機種の「903i」6機種と、ワンセグ対応機3機種、高速データ通信「HSDPA」対応機2機種など14機種。KDDIが目玉と位置づける音楽機能を充実させたほか、ソフトバンクの端末の中で最も売れているシャープ製液晶画面搭載のワンセグ対応機も投入する。また、紛失した携帯電話を、GPS(全地球測位システム)を活用して探すことできる新たな機能を追加するなど、10月24日に始まるMNPに向けてなるべく多くの機能とサービスを盛り込んだ。 会見した夏野剛執行役員は「他社に入っているものは、すべて入れた。どこから見てもドコモの端末ラインナップが一番競争力があるように作った。(MNPで)あまりドコモが負けると言わないで」と語った。 …?他社に入っているものを全て入れると…?ソフトバンクもそうだったけど単に焼きなおしてるだけ。それに自慢の偽400万画素は何処へ?ぜんぶ200~320万画素?競争力…。さすが元公社。金掛ける事だけには自身あるね。相変わらずワンセグ対応機やHSDPAの型番を別にする理由が分からない。こういう態度をとる会社や人間は嫌い。
「F902iS」で2週間、150万曲を聞き放題&持ち歩き放題──Napsterのキャンペーン 富士通が「F902iS」ユーザーを対象とした「Napster To Go」のフリートライアルキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は2007年3月30日まで。キャンペーンサイトへのアクセスは「iMenu」→「メニューリスト」→「ケータイ電話メーカー」→「@Fケータイ応援団」→「F902iS×Napster To Goフリートライアルキャンペーン」から。 キャンペーンは、Napsterが配信する約150万曲の音楽を聞き放題+持ち歩き放題で利用できるプラン「Napster To Go」(月額1980円)を期間限定で使えるというもの。キャンペーン登録を行うと、2週間の期間限定でPCに保存した曲をF902iSに転送して楽しめる。 Napsterは、“聞き放題”を実現する定額制の音楽配信サービス。料金体系は、PC上にダウンロードした楽曲が聞き邦題の「Napster Basic」(月額1280円)、対応する音楽プレーヤーに曲を転送して持ち出せる「Napster To Go」(月額1980円)、曲ごとやアルバム単位で購入できる個別課金の「Napster a la carte」(最多価格帯は洋楽が150円、邦楽が200円)を用意する。 Napster To Goを利用するにはデジタル著作権管理(DRM)方式の「Windows Media DRM10 for Portable Devices」に対応した携帯機器が必要で、F902iSは10月10日時点で携帯電話としては唯一のNapster To Go対応機種となる。ドコモは今後の新端末で、順次対応機種を増やすとしている。明日ドコモの新機種発表会があるが今日903iシリーズの写真を見つけた。SH,D,Pは相変わらずデザイン固定。N,Fはがらりと変えてる。
2006.10.11
シャープ製WIN端末「W41SH」、10月12日から順次発売 KDDIは10月11日、シャープ製のWIN端末「W41SH」を10月12日から販売すると発表した。発売は全国一斉ではなく、12日から20日にかけて順次リリースされる。 まずは北陸エリアで10月12日から販売を始め、13日には九州、沖縄エリアで、14日には中部、関西、四国エリアで発売する。北海道と中国エリアは18日発売で、東北、関東エリアは少し遅れて20日からの販売になる。エリア 発売日北陸エリア 10月12日九州、沖縄エリア 10月13日中部、関西、四国エリア 10月14日北海道、中国エリア 10月18日東北、関東エリア 10月20日 W41SHは、シャープがドコモやボーダフォン向け端末で培ったノウハウを生かしてau向けに開発した、幅48ミリの細身の端末だ。メインディスプレイにワイドQVGAの2.6インチモバイルASV液晶を採用し、シャープ独自の「ベールビュー」液晶を搭載するほか、サブディスプレイにも1.2インチのモバイルASV液晶を搭載している。 ある機能を利用している途中で別の機能が呼び出せる「Task bar」機能やケータイShoin4など、シャープ端末ならではの機能を凝縮しているほか、金型に微細なエッチング加工を施して、外装を布地のようなイメージに仕上げているのも特徴だ。機種名 W41SHサイズ(幅×高さ×厚み) 48×102×23ミリ重さ 約120グラム連続通話時間 約220分連続待受時間 約280時間カメラ 有効200万画素カメラ外部メモリ miniSD(別売り)メインディスプレイ 2.6インチ(240×400ピクセル)サブディスプレイ 1.2インチ(128×160ピクセル)ボディカラー ルミナスピンク、プレシャスホワイト、ノーブルブラック、ブリリアンレッド
10メガピクセル携帯、Samsungが発売 Samsung Electronicsは10月10日、世界初の10メガピクセルカメラ付き携帯を韓国市場で立ち上げた。 このモデル「SCH-B600」は今年3月に業界展示会CeBITで発表されたもの。7メガピクセルカメラ搭載モデル「SCH-V770」よりも6ミリ薄く、10グラム軽い上に、これまでのメガピクセルカメラ付きモデルとは異なり、モバイル衛星放送を受信できるという。 B600のカメラは3倍光学ズーム、5倍デジタルズームに対応、暗い場所でも鮮明な写真を撮影する手助けをするLEDオートフォーカス機能を持つ。LEDオートフォーカスはレンズの隣に取り付けられており、自動的に距離を判断して、適切なフォーカス設定を利用する。 このほか同モデルはBluetoothサポート、MP3再生機能、名刺リーダーなどを備える。 SCH-B600はおよそ90万ウォン(約900ドル)で、韓国で販売される。通信方式はCDMA 2000 1X EVDO。欲しい…。
ドコモ、903iシリーズの発表会をネットでライブ配信 NTTドコモは、10月12日に開催する903iシリーズの発表会の模様をネット配信するとアナウンスした。同日の18時15分からライブ配信するもので、プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部長の夏野剛氏が製品の説明を行う。 インターネットによるライブ配信は「 http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/investor_relations/event/live_j.html 」にアクセスすることで視聴可能。視聴にあたってはWindows Media Playerが必要となる。 FOMA向けには、テレビ電話機能を使った「Vライブ」サービスで配信され、「*8607*98040」にテレビ電話をかけると視聴できる。対応機種は902i/901i/900i/800i/702i/701i/700i/FOMAらくらくホン/FOMAらくらくホンII/FOMAらくらくホンIII/MUSIC PORTER X/Music Porter II/prosolid II/DOLCE/DOLCE SL/2102V。 903iシリーズは、NTTドコモ副社長ネットワーク本部長の石川國雄氏がCEATECの講演で、10月12日に発表会を行うと話しており、機能面ではiアプリの容量を拡張した「メガiアプリ」を搭載することが明らかになっている。端末は「SH903i」「P903i」「F903i」「SO903i」「D903i」の5機種がJATE(電気通信端末機器審査協会)の認証を通過している。
2006.10.10
KDDI、au携帯電話にてJava動作環境を提供へ -“勝手アプリ”も動作へ「オープンアプリプレイヤー」の概要 KDDIと沖縄セルラーは10日、au携帯電話にて、Javaで作成されたアプリケーションの動作環境「オープンアプリプレイヤー」を2007年春をめどに導入すると発表した。 auでは、従来、Javaによるアプリケーション動作環境を導入していた。しかし現在では、BREWのみとなっている。しかし、BREWをauの携帯電話で動作させるためには、KDDIの審査が必要であり、いわゆる“勝手アプリ”は動作しないようになっている。 今回、Javaで作成されたオープンアプリの動作環境が導入されることで、KDDIの審査を経ずにJavaのアプリケーションが動作するようになる。 なお、Javaのオープンアプリは、MIDP2.0に準拠。オープンアプリプレイヤーは、BREW上で動作、Javaのアプリケーションはこの上で実行されることになる。また、2007年春の導入に先駆け、10日から「EZfactory」にて、仕様が公開されている。
【リリース・通信業】パナソニック製「SoftBank 705P」本体内に無料アプリをプリインストール!タイトーが誇る名作 「インベーダーゲーム」を対戦ゲームとして楽しめる「スペースインベーダー -LINK-」!!! 株式会社タイトー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:和田 洋一)は、ソフトバンクモバイル株式会社(代表取締役社長:孫 正義)が提供しているパナソニック製の携帯電話端末「SoftBank 705P」向けに、「スペースインベーダー -LINK-」を、開発いたしました。「SoftBank 705P」本体内には、無料でプレイ出来る「スペースインベーダー -LINK-」の製品版がプリインストールされております。「SoftBank 705P」(パナソニック製)向け、「スペースインベーダー -LINK-」の特徴1)「スペースインベーダー」原作版も対戦バトルゲームも楽しめる充実内容!「スペースインベーダー」は、1978年にアーケードゲームとして発売後、社会現象を巻き起こすほどの爆発的ヒットとなった、タイトーを代表するシューティングゲームです。「スペースインベーダー LINK-」は、CPU対戦や近距離通信対戦も楽しめるバトルゲームモードにより従来の「スペースインベーダー」とは違ったまったく新しいゲームとなっております。バトルゲームモードでは、インベーダーの攻撃をかわしつつ、ライバルを撃破する内容がゲームをスリリングにしております。また、同色のインベーダーを連続で倒す事によりライバルにインベーダーを送りこめる、UFOを撃墜して全てのインベーダーを味方にできるなど戦略性に富んだダイナミックなゲーム展開を楽しめます。また、原作版の「スペースインベーダー」もノーマルゲームモードでプレイ可能となっており、「スペースインベーダー」ファンの方も、初めて「スペースインベーダー」に触れる方にも存分に楽しんでいただけるアプリとなっております。2)Bluthooth機能搭載で通信対戦も楽しめる!! さらに、「SoftBank 705P」には、近距離無線通信システムBluthoothを搭載しております。このBluthoothの機能により、705Pユーザー間の近距離通信対戦でゲームを楽しむことも可能になっており、バトルゲームモードの楽しみの幅を広げております。尚、近距離通信対戦は、いくら遊んでも通信料がかかりませんので、対戦を存分に楽しんでいただけます。 通信対戦のみではなく、CPUと戦う一人用モードもあり、楽しみ方が幾通りもある豪華内容アプリです。※SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo!Inc.の登録商標または商標です。※S!およびS!アプリはソフトバンクモバイル株式会社の商標です。
2006.10.07
<携帯契約者数>純増数、KDDIが3年連続で上半期の首位 電気通信事業者協会が6日発表した今年上半期の携帯電話契約者数調査によると、新規契約から解約を差し引いた純増数は、KDDI(auとツーカー)が96万4100台で、NTTドコモをわずかに上回り3年連続で上半期首位を守った。KDDIは主力のauが178万台の純増で、前年同期比約62万台の大幅増となった。
2006.10.06
秋冬モデルの発売でauが躍進、ツーカーは200万割れ──9月契約数 電気通信事業者協会(TCA)が10月6日に発表した、9月末日での携帯電話契約数は累計で9381万2400。8月末の契約数から31万500の増加となった。 新端末が少なく、やや増加のペースが鈍った8月から一転、各社の純増数は6月、7月並みに戻った。特に秋冬モデルの新端末を続々と投入したauが、純増数を31万2500と大きく伸ばしている。ちなみにauの8月の純増数は25万4400だったので、6万弱上積みしたことになる。逆にツーカーは、auの新端末が登場したこともあってか純減のペースがやや上がり、累計契約者数は200万を割って191万6200になった。 ドコモは9月中に「FOMAらくらくホンIII」「D702iF」「M2501 HIGH-SPEED」などを投入しているが、主力端末を多数投入したauにはかなわなかったようで、純増数は12万6300にとどまった。ソフトバンク(ボーダフォン)は人気の薄型端末「705SH」に2Gバイト版の「iPod nano」をセットにした「スーパーボーナス+iPod nano」が人気を集めたほか、705SH自体も依然高い人気を誇り、純増数を2万3400まで戻している。●ウィルコムが7万弱の増加 PHS全体での契約数は4万5600の純増。累計は487万9500に上昇し、500万契約も見えてきた。ウィルコムは依然好調で、9月の純増数は6万9700で、8月の小休止を経て再び大きな伸びを見せている。 ドコモは2万4100の純減で累計契約数は60万5700にまで減少。同社では携帯電話への乗り換え策などを実施しており、ゆっくりと利用者が減っている。アステルグループは、東北インテリジェント通信の1万4000のみとなっており、変動はなかった。早くツーカーユーザーはauに入りなさい。
au、「W43K」と「W42SA」を6日発売 KDDIおよび沖縄セルラーは、音楽再生機能が充実したおサイフケータイ「W43K」と、薄さ19.4mmのコンパクトサイズを実現した「W42SA」を10月6日から順次発売する。いずれも発売は6日からだが、W42SAは九州エリアのみ7日発売となる。■ W43K W43Kは、音楽再生機能が充実した京セラ製のおサイフケータイ。サブウーファーを搭載した卓上ホルダを同梱し、端末を閉じたまま操作可能な「センサーリングキー」を装備するなど、音楽再生機能が充実している。ヤマハの音質改善技術「DBEX」やBBE Soundの音質改善技術「BBE M3」を採用し、ユーザーがどちらか選択できるようになっている。音楽の連続再生時間は約18時間。 メインディスプレイは、2.6インチのQVGA(240×320ドット)モバイルASV液晶。サブディスプレイは0.9インチの96×64ドット、白色有機EL。カメラはマクロモード対応の有効131万画素のCMOSで、最大で1,280×960ドットの静止画を撮影できる。microSDカードに対応する。 PCサイトビューアーを搭載し、EZナビウォークなどに対応。EZチャンネルプラスやテレビ電話サービスはサポートされない。 本体の大きさは約51×100×24mmで、重さは約128g。連続通話時間は約200分で、連続待受時間は約280時間。ボディカラーは「ブルーターコイズ」、「ナイトブラック」、「シャイニーシルバー」の3種類が用意される。 ■ W42SA W42SAは、薄さ19.4mmのコンパクトなボディに、テンキーエリアにタッチセンサーを内蔵した三洋電機製CDMA 1X WIN端末。 テンキー部のタッチセンサーは、「手書き文字入力」機能や、EZwebやメール閲覧時の移動・スクロール機能などに利用可能。カメラ機能ではオートフォーカス対応の198万画素カメラを装備し、約2.4インチ、240×320ドットのQVGA液晶を搭載。でか文字、でかピクト表示、でか受話音量などの機能を搭載する。日本語入力機能はATOK+APOT。 LISMOに対応し、SD-Audio再生機能を搭載。声de入力・3Dナビ対応のEZナビウォークなども利用できる。このほか、赤外線通信機能やPCサイトビューアーを搭載する。 大きさは約49×99×19.4mmで、重さは約117g。連続待受時間は約240時間、連続通話時間は約200分。外部メモリカードはmicroSDカード。ソニー製の高音質イヤホンが付属する。ボディカラーはレガートホワイト、カプリスピンク、アダージョブラックの3色。
2006.10.05
ソフトバンク、910T、810SH、811SH、705P を10月7日より全国一斉発売ソフトバンクモバイル は、2006年10月5日、2006年秋・冬商戦向け新機種「 SoftBank910T 」(東芝製)、「 SoftBank810SH 」(シャープ製)、「 SoftBank811SH 」(シャープ製)、「 SoftBank705P 」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)を、同年10月7日より全国で発売すると発表した。SoftBank 910T は、1GBの大容量メモリーを内蔵し、ワイヤレスで音楽を楽しめるミュージックケータイ。3.2メガピクセルカメラ、大型2.6インチ液晶など、ハードウエアのスペックも高い。SoftBank 810SH は、光の当たり具合で表情が変化する「ブリリアントフェイスデザイン」を採用。パソコン用サイトを閲覧できる「 PCサイトブラウザ 」、PDF ファイルなどを閲覧できる「ドキュメントビューワ」を搭載する。SoftBank 811SH は、VGA 液晶を搭載し、PDF ファイルなどが読める「ドキュメントビューワ」を搭載した、スタイリッシュ&スマートモデルだ。SoftBank 705P は、J-フォン時代以来のパナソニック製モデル。ワンプッシュオープンを採用したスリム&軽量モデルとなっている。
【携帯電話編】auとドコモがデジタルラジオ対応携帯 現在、ワンセグ放送受信機能を備えた携帯電話が話題だが、2006年のCEATECでは、2007年春に本格放送を予定しているデジタルラジオの受信に対応した携帯電話が登場。KDDIはデジタルラジオとワンセグの両方の受信を目指した端末を展示するなど、携帯電話に新たな楽しみ方を追加する要素として注目を集めている。■ au デジタルラジオでは、1セグメントを利用した音声のみの放送と、3セグメントを利用した映像付き、もしくは5.1chサラウンド放送など、データ容量の多いチャンネルの2種類を予定している。 auが参考展示したデジタルラジオ受信対応の携帯電話は、1/3セグメントの両方の受信に対応できるモデル。静止画やMPEG-4 AVC/H.264の簡易動画表示、データ放送(番組情報/オンエア中の曲名)表示などをサポートしている。 2006年度内の発売を予定。価格は未定。「デジタルラジオの普及度合いによって出荷数と価格は大きく変化するため、放送内容の充実に期待している。auでもデジタルラジオに対応する先駆けになるモデルとして、デジタルラジオの良さをアピールしていきたい」という。 詳しい仕様は未定としながらも「ユーザーにとってはワンセグもデジタルラジオも両方楽しめたほうがいい。それを実現できるよう努力していく」とし、製品がデジタルラジオとワンセグの両方に対応したモデルになる可能性を示唆した。 なお、着うたフルや、着うた、au Recordsなどに対応しており、オンエア中の楽曲の購入や、コンサートチケットの入手なども可能。EZナビウォークにも対応しており「番組で紹介されたお店の場所を地図で案内することもできる」という。■ ドコモ NTTドコモのブースでも、技術紹介としてデジタルラジオ受信に対応した携帯電話2モデルを参考展示している。どちらも1~3セグメントの受信に対応。auと同様に、静止画や簡易動画、5.1ch音声の受信に対応し、P2プロファイル対応のブラウザも内蔵。データ放送も表示できる。 試作機はスリムな筐体を持つものと、ポップな色合いが印象的なモデルの2機種を用意。簡易動画再生画面や、5.1ch放送をバーチャルサラウンドで2ch化し、イヤフォンで体験できるデモを行なっている。 モックアップのようにも見えるが、実用化試験放送を実際に受信することも可能。ただし、CEATEC会場内では電波が受信できないため、内部に保存したコンテンツを再生するデモを行なっているという。 発売時期や価格は未定だが、「技術的な研究は常に続けている」という。また、「デザインも製品版とは異なるが、このイメージを継承した、小型かつスタイリッシュなものになる予定」だという。
2006.10.04
ドコモの903iシリーズ、10月12日に発表 NTTドコモ副社長ネットワーク本部長の石川國雄氏が、CEATEC JAPAN 2006で「モバイルサービスの現状と今後」と題した講演を行い、番号ポータビリティを控えたドコモの現在の取り組みについて紹介した。その中で同氏は、新端末「903iシリーズ」を10月12日に発表すること、各端末が10月下旬から11月にかけて発売されることなどを明らかにした。 ドコモの903iシリーズでは、iアプリの容量が拡大されることがすでに発表されているほか、先日から「SH903i」、「P903i」「F903i」、「SO903i」「D903i」などが続々とJATE(電気通信端末機器審査協会)での認証を通過している。
遂に今日から完全スタート。早速電車の中は新機種がいっぱいあった。それも1枚につき1種類。やる気が凄いね。
2006.10.01
KDDI・東電、NTT追撃へ一歩 光通信事業を東電から買収へ ■次は関電、中部電力か 「まだずいぶん開きがある」 光通信事業の統合で基本合意していたKDDIと東京電力だが、交渉期限の9月末まであと1週間という段階で、東電首脳はまだ光ファイバー通信事業の売却額が折り合っていないことを認めていた。 期限ぎりぎりの29日もKDDIの小野寺正社長、東電の勝俣恒久社長はトップ会談を開催。直接金額交渉に当たり、ようやく期限延長という事態は免れ、両社は大筋合意に至った。しかし、なお微妙な金額差を埋める作業を進めており、正式発表は今月第2週以降にずれ込む見通しという。 両社は今年4月、来年1月に光ファイバー通信事業をKDDIに統合することを発表。9月末までに売却額を決めるとしていた。当初から売却額は1000億円超という見通しだったが、少しでも安く買いたいKDDIと、高く売りたい東電の溝はなかなか埋まらなかった。 さらに通信サービス用と電力事業の保安用という光ファイバー資産の切り分けや、東電の通信事業に従事する人員の問題など細かい課題も障害となった。 新株発行による売却で新たにKDDIの大株主となる東電と、KDDIの既存大株主であるトヨタ、京セラとの調整も必要だった。 タフな交渉とはなったが、KDDIとしてはようやく約10万キロメートルにおよぶ光ファイバー資産を手に入れ、NTTの独壇場だった固定通信事業のインフラ市場に本格参入したことになる。 小野寺正社長は、「他の電力会社からも通信事業売却の相談がある」としており、東電との交渉がまとまり次第、本格的な話し合いに移行させる意欲を示す。まずは市場規模の大きい関西電力、中部電力との交渉入りが有力だ。 光ファイバー事業で他社を寄せ付けないNTTは、6月末の市場シェアを3月末から2%伸ばし、64・6%と7割をうかがう勢い。東電を含む電力系事業者全体でシェアはやっと15・6%。KDDI単独では2%程度とみられ、電力系事業者全体との合計でも20%に届かず、劣勢は変わらない。 しかし、9月に光ファイバーによるIP電話で大規模な障害を起こすなど、NTTが必ずしも盤石とはかぎらない。KDDIとしては、電力系事業者のほか、ケーブルテレビ勢とも協力、絶好調の携帯電話との融合サービスを提供するなどしてNTT追い上げを図る。
運転手の飲酒遠隔検査、本人映像・データ携帯で会社へ 携帯電話のテレビ電話機能を使って、遠隔地にいる運転手が飲酒していないかどうかチェックするシステムをNTTドコモが開発し、バス会社や運送会社から引き合いが相次いでいる。 飲酒運転が社会問題となる中、国土交通省が8月から運送会社などへの罰則を厳しくしており、事業者側も防止策に本腰を入れ始めたようだ。 システムは、第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」と飲酒検知器を組み合わせて使う。運転手が会社にテレビ電話をかけ、つながった後に、携帯電話につないだ検知器に息を吹きかける。テレビ電話の映像と呼気中のアルコール濃度のデータを同時に会社に送信し、会社側では、パソコン画面で確認する仕組みだ。
2006.09.30
Windows Liveがauとドコモで正式サービスに マイクロソフトは9月28日、メッセンジャーとメールを携帯電話で利用できる「Windows Live for Mobile」をKDDIのau公式サイトとして公開した。β公開してきたNTTドコモ向けiアプリも正式版としてリリースする。 au版はBREW対応端末向け。メッセンジャー機能を使い、携帯電話同士やPC版ユーザーとの間でリアルタイムチャットが可能なほか、Windows Liveメールをアプリ上で送受信できる。利用は無料。 NTTドコモ向けにはこれまで、β版としてiアプリを提供していたが、au向け公開に合わせ、正式版の配布を一般サイトで始めた。FOMA(901iS/902iシリーズ)で利用できる。 今後、携帯電話向け検索エンジンなどのサービスも検討していく。
2006.09.28
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NTTドコモ、今年度下半期に20機種以上の新端末を投入する=中村社長 9月28日、NTTドコモの中村維夫社長、今年度下半期に20機種以上の新端末を投入する方針を明らかに。5月撮影(2006年 ロイター/Yuriko Nakao) NTTドコモの中村維夫社長は28日の定例会見で、携帯電話について今年度下期に上位機種を中心に20以上の新端末を投入するとの方針を明らかにした。今年度通期で50機種を超える見込みで、過去最大の投入機種数になる。 中村社長は、投入する端末の種類について上位機種の「903i」シリーズを6機種、カメラがついていない端末を2機種、普及機種の「703i」シリーズを10機種、ワンセグ対応機種を3機種、高速通信のHSDPAを2─3機種などとした。このうち、一部については10月24日から始まる携帯電話の番号持ち運び制や年末商戦をにらみ10月に発表、順次投入する。なんか一番のんびりしてた会社が一番あわててるwカメラ無しを別機種にするのはせこいですね。
ボーダフォン、秋冬商戦に向け13モデル54色を発表 ボーダフォン(10月からソフトバンクモバイル)は28日、秋冬商戦に向け13モデル54色を発表した。また、HSDPA方式を採用した下り最大3.1Mbpsの「3Gハイスピード」も開始する。 さらに、・「Yahoo!ケータイ」にアクセスしやすくするため、携帯電話に「Y!」マークを搭載・「S!メール」に装飾を施す「アレンジメール」「フィーリングメール」・インスタントメッセンジャーサービス「サークルトーク」と「ホットスタート」 などの新サービスを発表した。910SHが非常に欲しくてたまらないのですかどうにかならないですかね。
デジタルラジオの本格放送は2007年春を予定 インテルのプラットホームを利用した組込み向けプラットフォームの最新のソリューションを紹介するイベント「Intel Embedded Showcase 2006」が27日、東京・秋葉原コンベンションホールで開催された。ホールでは携帯端末開発ソリューションなどの展示が行なわれたほか、ワンセグ放送やデジタルラジオ受信に関するコンファレンスも行なわれている。 エスケイネットは「地上デジタル ワンセグおよびデジタルラジオ放送受信機の開発事例と取り組み」と題した講演を実施。同社のワンセグ/デジタルラジオ受信機への取り組みを紹介するとともに、TBSラジオ&コミュニケーションズ デジタル推進局 デジタル推進部の塩山雅昭氏を招き、デジタルラジオの現状と今後を解説した。■ デジタルラジオ本格放送は2007年春 TBSラジオ&コミュニケーションズの塩山氏は、海外のデジタルラジオの現状を解説。米国やカナダ、ポルトガル、フランス、ドイツ、イスラエル、シンガポールなど、多くの国で既にデジタルラジオの放送がスタートしていることや、デジタルラジオ受信端末の世界出荷台数が2004年の約500万台から、2005年には約2,200万台へと急速に増加していることなどを説明。「日本はデジタルラジオ後進国だ」と語る。 そもそも、日本でのデジタルラジオは、'98年の10月に行なわれた総務省による地上デジタル放送懇談会で、アナログテレビがデジタルのUHFに移行した後のVHF帯を利用することや、アナログラジオはデジタルラジオ開始後も存続することなど、基本的な考え方が提示された。 その後、免許方針や放送普及への基本計画や技術基準などが策定。2001年9月に実用化試験局への予備免許が付与され、2003年10月から東京と大阪で実用化試験放送が開始されている。 ロードマップとしては2011年以前を「先行普及時期」、それ以降を「本格展開時期」と位置付け、先行普及時期はVHF帯の使われていない隙間である7ch(地域によっては8ch)を利用(現在も実用化試験放送で利用)。同帯域を8個のセグメントに分割し、NHKに1セグメントを割り当て、民放が利用する残りの7セグメントを全国で1つだけの民間免許主体(マルチプレックスジャパン)が受け持つ計画となっていた。 しかし、既報の通り、TBSラジオ&コミュニケーションズやニッポン放送、エフエム東京ら民放5社は、マルチプレックスジャパンの発起人会を一旦解散する方針を決定。これまで先行普及放送は2006年後半にも開始する計画だったが、「まず不可能」(塩山氏)という状況になっており、先行放送の開始時期が不透明になっていた。 この一連の動きについて塩山氏は「デジタルラジオはこれまで、チャンネル編成や送信管理、普及・広報などの各事業を社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)が一手に担ってきた。この形をテレビなど、他のメディアと同じようにするため、チャンネル編成と送信管理を担当するマルチプレックスジャパンを設立しようとした」と、これまでの計画を説明。 その上で、「今回白紙になったのは、このマルチプレックスジャパンの部分。デジタルラジオそのものが白紙になったわけではない。この点が上手く伝わらなかった」とし、新聞などでなされた「デジタルラジオそのものが白紙」という風潮の報道を否定した。 なお、マルチプレックスジャパンが白紙になった理由は、2011年以降のVHF帯の割り当てについて、ラジオ局以外にも利用したいという企業が登場したことや、新たな技術提案があったことから、総務省が周波数割り当てを総合的に再検討する方針に変更したことに起因する。 塩山氏は「マルチプレックスジャパン設立にあたっては、ラジオ局だけでなく商社や自動車メーカーなどにも出資を仰いだ。だが、2011年以降の周波数利用が今の段階では見えないため、先行本放送(本格放送)開始が2007年3月を超えてしまいそうな状況になった。すると、役員の決済は通ったのに年度内に出資の支払いができないなど、細かいファイナンスの問題などが発生するため、“ズルズル引き伸ばすのは良くない”ということで一旦白紙になった」と説明。 その上で、新たなロードマップを提示。これによれば、2006年10月に情報通信審議会にて帯域検討の中間報告がなされ、2007年6月には答申がまとめられ、2011年以降にデジタルラジオで使用可能となる周波数帯域や帯域幅が決定するという。そして、時期は未定ながら、答申を受けて放送免許の免許人がDRPからNHKと民間というスキームに切り替えられ、「2007年春に、現在実用化試験放送で利用しているVHF 7chを利用した本格放送が開始できる」(塩山氏)という。 なお、2011年以降については「7ch以外に4~12ch/52MHz帯を利用したいとデジタルラジオ側は希望している」という。ただし、割り当てが変更され、2011年以降7chとは別の帯域を利用することになる可能性もある。その際は「新帯域と7chを1年程度サイマル放送し、新帯域への移行を実施したい」(塩山氏)とした。 また、塩山氏はDRPが実用化試験放送の増力を準備していると発表した事にも触れ、「現在は800Wで出力しているが、それが2.4kWに増力される。9月17日にはテストも行なわれ、実際に栃木県小山市の網戸で東京タワーからの電波を12素子のアンテナで受信してみた。比較としてTBSラジオは71dBμvだが、デジタルラジオは33.75dBμv(800W時は32.01dBμv)だった。低い数字だと思われるかもしれないが、アナログラジオと異なり、デジタルラジオではこれでも十分に受信できる」と説明。 これにより、2011年以前の出力は東京2.4kW/大阪240Wで行なわれ、2011年以降に全国エリアへと拡大する。塩山氏は「リスナーにとっては試験放送用の電波でもコンテンツが楽しめれば本放送と同じ。今後端末が一般向けに販売されれば、2011年以前の本格放送でも新しいラジオを楽しむことができる」と語る。 さらに、TBSラジオの取り組み案として、10月からデジタルラジオ用コンテンツの開発を開始し、KDDIがデジタルラジオ対応の携帯電話を年内に発売すると発表したことも考慮し、2006年12月頃からサービス放送(ティザー放送)を試験放送にて開始。2007年に設備の切り替えを行ない、2007年2月頃からプレ放送をスタート。本格放送に繋げたい考えを明らかにした。■ エスケイネットは、ワンセグ/デジタルラジオに注力 次いで、エスケイネットのデジタルプロダクツ推進室 田野勉室長が登壇。同社のワンセグテレビ向け開発モジュールとして、CardBus対応PCカード、ExpressCard、MiniCardなど、各インターフェイスに対応したモジュールや、受信用のWindows XP向けアプリケーションなどを紹介。Windows CEを搭載したIntel Xscale評価ボードを利用し、CFカード用ワンセグ受信モジュールを組み合わせた組み込み向け開発試作機なども解説した。 また、デジタルラジオについても受信モジュールを評価キットとして開発中。デジタルラジオチューナの開発も予定している。さらに、放送局向けの標準受信機も開発中など、ワンセグ/デジタルラジオの受信機開発ソリューションに積極的に注力していることをアピールした。
2006.09.27
auのFMラジオチューナー搭載携帯電話が1,000万契約を突破 KDDIと沖縄セルラーは27日、FMラジオチューナーを搭載したau携帯電話の契約数が9月16日に1,000万を突破したと発表した。2003年12月5日に販売が開始され、3年弱で達成した。 FMラジオチューナー搭載の携帯電話では、FMラジオが聴けるほか、番組表の確認や、放送中の楽曲名やアーティスト名の表示が可能。さらに、「着うた」や「着うたフル」で放送中の楽曲が購入できるサービスなどを展開している。
EdyやSuicaなど4陣営、決済端末を共通化へ 携帯電話やカードを端末にかざすだけで少額の代金支払いができる小口決済サービスの4陣営は26日、現在は規格が異なる読み取り端末を来春にも共通化することで合意した。 27日に発表する。4陣営の会員延べ約4000万人が使えることになり、携帯・カードの小口決済サービスの普及に弾みがつきそうだ。 規格を共通化するのは、ソニーを軸としたビットワレットの「Edy(エディ)」(会員数2100万人、加盟店4万3000店)、JR東日本が運営する「Suica(スイカ)」(同1750万人、8300店)、NTTドコモの「iD(アイディ)」(同75万人、5万店)、ジェーシービー(JCB)やトヨタファイナンスなどが手がける「QUICPay(クイックペイ)」(同7万人、1万店)。JR東とNTTドコモが読み取り端末を共同開発、その後、他の2規格も使えるようにする計画だ。
そろそろやばいよ。前世代W21CA。ボタンが逝かれまくってる。今のところEZボタンとメモ,2,3,5,6,8,9,0,♯が使えない。このまま中心部が逝かれたら目も関連が全て消えてしまうよ。なんとか外部アクセスでデータ移さなければならない。水色も入っているからどうにかしないとな。というかそれ以前に漢字テストどうしよう。
2006.09.26
au、コンサートチケットなどを購入できる「au Tickets」 KDDIと沖縄セルラーは、エンタテインメントプラス(イープラス)と提携して、スポーツやコンサートなどの公演チケットを購入できるEZwebサイト「au Tickets」を10月5日にオープンする。 今回オープンする「au Tickets」は、auの携帯電話から各種チケットが購入できるEZwebサイト。イープラスが取り扱う公演を中心に、会場名やアーティスト名などで検索できる。利用にあたっては会員登録(無料)が必要。決済方法は、クレジットカード、コンビニエンスストア、ペイジー(ATM/ネットバンキング)となっている。ただし、「まとめてau支払い」は、チケットの金額が上限額を上回るケースもあるため、利用できない。また、個人ポータルとして提供される予定の「au My Page」との連携について、購入履歴によるリコメンド機能などを今後検討していくという。 KDDIでは、「現在、音楽コンテンツを楽しんでいただいている状況だが、さらに安心してチケットを購入できる場を提案する形になる。これを契機に携帯向けコマース市場を活性化できれば、という考えもある」としている。 オープン記念として、LISMOのCM楽曲を歌うアーティストの絢香のライブツアーチケットが抽選販売される。
au、使いやすさを求めた「W45T」を発売 KDDIと沖縄セルラーは、東芝製CDMA 1X WIN端末「W45T」を発売する。発売日はエリアによって異なり、北海道・東北・北陸・関西・四国・九州・沖縄では27日、中部・中国では28日、関東では29日となっている。 「W45T」は、「でか文字」機能などに対応した折りたたみ型東芝製CDMA 1X WIN端末。大部分の機能はW44Tと同じだが、使いやすさにフォーカスした“フレンドリーケータイ”に仕上げられている。押しやすい大型キー「でかキー」や大きく文字を表示できる「でか文字」、通話時の相手の声を聞き取りやすくする「でか受話音量」などが利用できる。また、電話の発着信の制限などが可能な「制限モード」が用意される。 324万画素CMOSカメラを搭載し、1GBまでのmicroSDカードが利用できる。microSDカードを使う録画モードでは、QVGAサイズ、15fpsの動画が最大120分間撮影できる。メインディスプレイは約2.6インチ、240×320ドットのポリシリコンTFT液晶、背面のサブディスプレイは約0.8インチ、96×39ドットの有機ELとなっている。 LISMOやEZナビウォーク、PCサイトビューアー、PCドキュメントビューアー、赤外線通信をサポート。音楽再生は最長22時間。 連続待受時間は約320時間で、連続通話時間は約210分、充電時間は約140分となる。大きさは約50×97×21mmで、重さが約119g。ボディカラーはハーバルグリーン、ムーンリッドブラック、フロスティーホワイトの3色展開。
ドコモ、HSDPA対応カード端末「M2501」29日発売 NTTドコモは、高速通信方式「HSDPA」に対応したモトローラ製PCカード型FOMA端末「M2501 HIGH-SPEED」を9月29日に発売する。店頭価格は1万円台後半になる見込み。 今回発売される「M2501 HIGH-SPEED」は、W-CDMA(HSDPA)/GSM(GPRS)に対応したPCカード型FOMA端末。パッケージに同梱される専用ソフトをパソコンにインストールすれば、音声通話やテレビ電話も利用できる。データ通信は海外83の国と地域で、音声通話機能は、海外145の国と地域で利用できる。 HSDPA対応エリアであれば、下り最大3.6Mbpsでのデータ通信が可能。ただし、ドコモでは、パソコンでのデータ通信向け定額プランは提供していない。また、HSDPAに対応しない通常のFOMAエリア内であれば送受信ともに最大384kbpsで、回線交換による64Kデータ通信も利用できる。対応OSはWindows 2000/XP。 大きさは約130×54×18mmで、重さは約70g。電源(5.0V)はパソコンのカードスロットから供給される。ユーザー向けサイト「My DoCoMo」のショッピングコーナーでも10月5日より取り扱われ、価格は40,005円。端末名が意味不明
ケータイ各社、あの手この手…新制度開始まで1カ月 番号ポータビリティー制度で、携帯各社の競争が激化=東京都豊島区のビックカメラ本店 携帯電話の会社を変えても、今までの電話番号がそのまま利用できる「番号ポータビリティー制度」の開始まで、あと1カ月を切った。各社とも顧客が逃げ出さないよう必死の囲い込み作戦を展開する一方、他社の顧客を奪おうと熱い戦いを演じている。 同制度では、auのKDDIが8月上旬に先手を取り、ポータビリティーでの対応を公表。他社から新規転入してくる際の手数料を無料にして、契約事務手数料2835円をとる一方、2000円分のポイントプレゼントを実施する。他社転出の際の手数料は2100円。 同社の小野寺正社長は新規転入の事前予約について、数字こそ明かさないが、「順調に増えている」と自信を示している。 NTTドコモ、ソフトバンク傘下のボーダフォン(10月からソフトバンクモバイル)も8月末までに手数料などを発表。転出手数料や事前予約でもらえるポイントは横並びだが、契約事務手数料はドコモだけが3150円とやや割高だ。 ただ、これらの手数料ベースではほとんど差がないのが実情で、各社はそれぞれの持ち味で勝負をかけている。 「着うたフル」などの配信サービスでシェアを伸ばしてきたauは、ヤマハと共同で高音質携帯12機種を秋冬向けに早々と投入。得意の音楽分野で、「iPodに負けない」という音質をウリに攻勢をかけている。 シェアトップのドコモは慎重な姿勢だ。同制度の専用パンフレットを作成し、他社との料金やサービスを徹底的に比較。総合力で勝負する。 ボーダフォンは、シャープと組んだワンセグ(地上波デジタル放送サービス)対応の携帯電話機などのヒット商品を武器に、新規顧客の取り込みを狙う。さらに大量の新機種が投入される見通しで、なんとか2強に食らいつく構え。 ただこの制度では、携帯電話番号のほかは、メールのアドレス帳やダウンロードしたコンテンツなど、内部にあるデータを完全に引き継ぐことができないという難点もあるため、携帯会社の乗り換えが一気に進むかは微妙な状勢。先が見えてこない中、新制度は10月24日にスタートする。
2006.09.25
たったいまEdyの残高が2000円増えましたよ。これは良いことですね。ガムがたくさん買えます。
2006.09.23
“通信対戦”で、楽しさならメガゲームにも負けない──KDDIブース 東京ゲームショウ2006 KDDIブースは、au携帯向けのEZアプリ(BREW)各種と、プレイステーション2向けの通信サービス「マルチマッチングBB」(MMBB)などを展示する。 EZアプリの目玉は、最大24人での通信対戦を可能とする「対戦☆ボンバーマン24」(ハドソン)。品川庄司やレギュラーなど吉本芸人らが、会場と離れた他所でオンライン対戦を行う催しも行われた。携帯でネットワーク対戦が行えるボンバーマンアプリは2年前、「WPC EXPO 2004」で展示されたが、この“24”ではマップも拡大され、かつ最大24人で対戦できるよう進化した。コンテンツプロバイダ側が用意したサーバで、各ユーザーの動き・操作のデータを同期させる仕組みとなっている。 23日(土)、24日(日)には、対戦☆ボンバーマン24のゲーム大会や、GIRL'S POPユニット“ハレンチ☆パンチ”による「エターナルゾーン」デモ、マルチマッチングBBを活用したオンライン格闘ゲーム対戦デモなどが行われる予定。 マルチマッチングBB(MMBB)は、複数のプレイステーション2同士を接続し、対応タイトルでのオンライン対戦を可能とするネットワークサービス。ネットワークアダプタ搭載のプレイステーション2(SCPH-50000MB/NH/70000/75000/77000、PSX、あるいは専用ネットワークアダプタ“SCPH-10350”、PlayStation BB Unit導入済み機)で利用できる。利用料金は月額945円(税込み、別途コンテンツ利用料金が発生するタイトルも存在)。 MMBB対応タイトルは「餓狼伝説バトルアーカイブズ1」「ザ・キング・オブ・ファイターズ イレブン」「モンスターハンター2(ドス)」(SNKプレイモア)、「機動戦士ガンダム ガンダム VS. Zガンダム」(バンダイ/カプコン)などがあり、2007年に「餓狼伝説バトルアーカイブズ2」「サムライスピリッツ 六番勝負」「ワールドヒーローズ ゴージャス」(SNKプレイモア)などの投入が予定されている。
2006.09.22
ビジネスタフケータイ「E03CA」を投入する狙い――KDDI KDDIは9月20日、社長会見を行った。テーマは「KDDIの法人市場への取り組み」。小野寺正社長は同日発表になったビジネスケータイ「E03CA」を紹介しながら、携帯電話の法人市場への期待と取り組みについて話した。●MNPで法人市場が動く理由 携帯電話の法人契約については現在数字が明らかになっていないが、KDDIでは携帯電話全体の市場9350万台のうちの約10%、つまり900万台超を法人契約分と見ているという。 仕事に携帯を使う場合、かつては通話端末としてしか利用されなかったが、最近はデータ端末へと、その性格が変わりつつある。また、セキュリティ意識の高まりもあり、業務に使っている携帯は、個人契約から法人契約へとシフトしつつある、と説明した。 「MNPが導入されることは、法人市場においては大きなチャンスになるだろう」と、小野寺氏は期待を寄せる。根拠としているのは、「法人企業にとってのキャリア移行障壁は何か?」という調査だ。調査結果によれば、「電話番号が変わること」が80%と最も多く、以下「メールアドレスが変わること」が40%、「端末内の登録情報を移行するのが面倒」が30%、「継続割引サービスの割引率が悪くなる」が30%と続く。 もう1つの根拠が、「63%の企業が、複数のキャリアの携帯電話を導入している」「30%の企業がMNPの利用意向があり、複数キャリアと契約している企業では、MNPの利用意向は40%」という調査結果だ。MNPの導入により、市場の流動化が進むだろうとした。●MNPに向け、KDDIが投入する新端末・サービスとは……? KDDIの調査によれば、法人ユーザーが携帯電話を選ぶときに重視する機能・性能の上位3つが、「連続通話時間/待受時間の長さ」「セキュリティ機能」「ボディの頑丈さ」だという。この3つを満たす端末として発表したのがビジネスケータイ「E03CA」だ。 E03CAは個人向けau端末として販売している「G'zOne W42CA」と同時期に開発した機種で、W42CAと同様にボディの頑丈さ、耐水性能などを特徴としている。また「通常のWIN端末の1.5倍、バッテリーがもつ」(小野寺氏)。セキュリティ機能としては、企業の管理者が複数の端末に対してアプリをネットワークから配信できる「ビジネスアプリ管理サービス」、携帯のユーザーとは異なるパスワードを管理者が設定し、ユーザーが利用できる機能を制限できる「利用者制限」、リモートで端末をロック/解除できる「遠隔ロック」などの機能を備えている。 また、法人用端末向けサービスとして、au版のプッシュ・トゥ・トークである「Business Messenger」も開始する。 これはパケット通信網を利用して、半二重で音声通信を行うもの。登録したグループごとに1人対n人で会話ができ、最大20人と同時に話せるサービスだ。発話ボタンを押さなくても自動で着信するように設定できたり、端末を閉じたままで、シャッター/マナーボタンを押しながら会話できるなど、トランシーバー的な使い勝手を持つ。Business Messengerは2007年1月から6月まで無料で試験提供される予定だが、当面E03CAでのみ利用できるサービスとなる。 なおKDDIはE03CAについて、ヤマト運輸で導入が決定していることを明らかにした。
2006.09.21
法人向けコミュニケーションサービス「Business Messenger」の試験提供開始についてNo. 2006-205KDDI株式会社沖縄セルラー電話株式会社2006年9月20日 KDDI、沖縄セルラーは、法人のお客様向けに、最大20人のグループで音声通話やテキスト、静止画の送受信が出来るサービス「Business Messenger」の試験提供を開始します。このサービスは本年12月より発売開始予定の「E03CA」においてご利用いただけます。「Business Messenger」は、連絡を取りたい相手をアプリケーション上のアドレス帳から呼び出すことで、リアルタイムのコミュニケーションが可能となります。操作も簡易で、業務連絡や業務上の指示をスピーディに、一斉同報で送ることが可能となり、新しい業務用コミュニケーションツールとして、さまざまな業種・業態のお客様に幅広くご活用いただけます。「E03CA」では、サイドキーを通話ボタンとして利用できるため、携帯電話を閉じたまま、スピーカを通じての音声通話が可能となり、さらに衝撃にも強く、防水機能も搭載していることから、屋外での作業など様々な現場で利用できます。また、企業の携帯電話の管理者用に「カスタマーコントロール機能」も備えており、パソコンから「カスタマーコントロール画面」を操作することによって、あらかじめ、部単位、プロジェクト単位などの既定のグループをサーバ上に登録しておくことが可能です。社員は、使用するメンバーが登録されているグループをダウンロードするだけで、アドレス帳登録が可能となり携帯電話での個別の登録が不要です。
2006.09.20
KDDI、G'zOne W42CAベースのビジネスケータイ「E03CA」を発表 KDDIは9月20日、IPX7相当(水深1メートルの水槽に約30分間沈めておいても問題なく動作するレベル)の防水ボディに1200mAhの大容量バッテリー、それにBluetoothを搭載し、高度なセキュリティ機能を採用したカシオ計算機製のビジネスケータイ「E03CA」を発表した。発売は12月からの予定だ。 E03CAは、京セラ製の大容量バッテリー搭載1X端末「B01K」や三洋電機製の無線LAN搭載WIN端末「E02SA」に続くauブランドのビジネスケータイの第3弾。auの夏モデルとして登場した、IPX7相当防水機能を備えたタフネスケータイ「G'zOne W42CA」をベースに、バッテリーパックを大容量化し、ビジネスユースに合わせて高度なセキュリティ機能を搭載した。 ビジネスケータイ向けの機能としては、一定の時間が経過すると自動的にロックがかかる「再ロック」や、紛失時に固定電話などからの遠隔操作でロックをかける「遠隔オートロック」、外部から端末内のメモリを消去できる「遠隔データ消去」などの機能を標準装備するのが特徴だ。 また別途「ビジネス便利パック」/「GPS MAP」に申し込むと、管理者のPCから、EZwebやPCサイトビューアーなどの、業務には必要ない機能の利用を制限できる「利用者制限機能」や、アドレス帳やEメール等の機能を制限することで携帯電話内に個人情報などを保持しないような設定も利用可能だ。管理者側のPCで遠隔でロックをかけられる「リモートロック」や、アドレス帳や送受信メールなどの各種データを削除できる「リモートデータ削除」も装備する。 さらに「ビジネスアプリ管理サービス」に申し込めば、管理者が利用者の端末にアプリケーションのインストールやバージョンアップ、一括削除を行うことも可能になる。 12月から本サービスを開始する 最大20人までのグループ間で音声通話やテキスト、静止画の送受信ができる「Hello Messenger」のビジネス版、「Business Messenger」サービスも利用できる。 カラーはブラックのみで、主な仕様は以下の通り。10月3日~7日に幕張メッセで開催される、CEATEC JAPAN 2006のKDDIブースで実機の展示も行う。機種名 E03CAサイズ(幅×高さ×厚み) 53×117×33ミリ(暫定値)重さ 約166グラム(暫定値)連続通話時間 約300分(目標値)連続待受時間 約380時間(目標値)充電時間 約180分(暫定値)アウトカメラ AF付き有効約207万画素カメラインカメラ なし外部メモリ MicroSD(別売)メインディスプレイ 2.4インチ(240×320ピクセル)6万5000色TFT液晶サブディスプレイ 1インチ(100×100ピクセル)モノクロ液晶ボディカラー ブラック日本語入力 ATOK for au + AI推測変換「APOT」
au、旅行予約サービス「au Travel」を10月5日より開始 KDDIおよび沖縄セルラーは、EZwebから宿泊施設の予約が行なえる旅行予約サービス「au Travel」を10月5日より開始する。 今回開始される「au Travel」は、EZweb上で宿泊施設の予約が行なえる旅行予約サービス。空室状況の確認や予約が携帯電話から行なえるほか、GPS機能と連携し、今いる場所周辺の宿泊施設の検索、EZナビウォーク・EZ助手席ナビと連携した宿泊施設までの案内機能なども提供される。 日本旅行との協業により国内約7,000件の宿泊施設が利用でき、2007年末までには予約可能な施設が約10,000件に拡大される予定。国内パッケージツアーや航空券、鉄道、高速バスなど、宿泊以外の商品も取り扱いが予定されている。 このほか、「au Travel」では予約した宿泊料金に応じてポイントを付与する「au Travelポイント」も用意される。「au Travelポイント」は、1円を1ポイントとして、宿泊料金の1%が付与される仕組み。入手した「au Travelポイント」は次回以降の宿泊予約時の代金へ充当できるほか、「auポイント」にも変換可能。変換の割合は、「au Travelポイント」2ポイントに対し「auポイント」が1ポイント。 同サービスの利用は無料。アクセスはトップメニューの「ショッピング&オークション」から。
2006.09.19
au、「W43H」「W43CA」を21日発売 KDDIと沖縄セルラーは、ワンセグ対応の日立製作所製CDMA 1X WIN端末「W43H」と、2.6インチ液晶搭載でおサイフケータイ機能を備えるカシオ計算機製CDMA 1X WIN端末「W43CA」の2機種を21日に発売する。 「W43H」は、ワンセグ対応のCDMA 1X WIN端末。最長約4時間15分のテレビ視聴が可能で、microSDカードへの録画にも対応しており、時短再生やタイムシフト機能が利用できる。視野角160度、2.6インチ、240×400ドットのワイドQVGA液晶や、手ブレ/被写体ブレ軽減機能付きオートフォーカス対応207万画素カメラを装備する。 対応するサービス・機能は、EZチャンネルプラス、EZニュースフラッシュ、au My Page、デコレーションメール、アドレス帳預けて安心サービス、Hello Messenger、安心ナビ、PCサイトビューアー、赤外線通信、おサイフケータイ、遠隔オートロック、SD-Audio再生機能など。大きさは約50×106×23mmで、重さは約140g。連続待受時間は約310時間、連続通話時間は約220分。ボディカラーはミスティックバイオレット、メローホワイト、センシアルブルーの3色。 一方の「W43CA」は、2.6インチワイドQVGA液晶を搭載した折りたたみ型CDMA 1X WIN端末。おサイフケータイとして利用できるほか、EZニュースフラッシュ、au My Page、アドレス帳預けて安心サービス、デコレーションメールなどの新サービスに対応。最長約18時間の音楽再生機能やEZナビウォーク、安心ナビ、PCサイトビューアー、赤外線通信も利用できる。 2.6インチ、ワイドQVGA(240×400ドット)、透過型微反射型TFTディスプレイや、手ブレ/被写体ブレ軽減機能付きオートフォーカス対応207万画素カメラを装備する。大きさは約51×106×24mmで、重さは約130g。連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約220分。外部メモリカードはmicroSDカード。ボディカラーはレッドポスト、ホワイトマグ、ネイビーインクの3色。ついにワンセグ4機種眼投入。機種数で独走中だね。
スピーカーが新しくなりました。ただでしたよ。
2006.09.17
総務省、ボーダフォンにHSDPAの包括免許を付与 総務省は9月13日、ボーダフォンから申請のあった、1.9GHz帯を利用するHSDPA対応端末の包括免許を、電波監理審議会の答申結果に基づき付与すると発表した。北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州総合通信局と沖縄総合通信事務所における手続が終わり次第、包括免許を付与する。 ボーダフォンは申請の理由を「HSDPA及び従来のW-CDMA方式を1つの端末で利用できる携帯電話端末を導入するため」としており、免許は1967.6MHzから1977.4MHzまでの200kHz間隔の50波に対して与えられる予定。最大運用数は1547万局で、運用開始日は10月1日となっている。包括免許制度とは、電波法などで規定されている、携帯電話などの端末で個別に免許を受けることなく、1つの免許で同一タイプの複数の端末を投入できる制度。 ソフトバンクの孫正義社長は2006年度四半期決算で「10月1日までに6500局がHSDPAに対応した設備になる」ことを明らかにし、9200局まで拡張する計画を話した。また、「今年の秋には主要都市で利用できるようになる」と発言していた。
2006.09.15
累計販売数が808万台に──ドコモの「らくらくホン」シリーズ NTTドコモは、同社のユニバーサル携帯「らくらくホン」シリーズが、8月末の累計販売台数で808万台に達したとドコモレポートを通じて発表した。 らくらくホンは、「誰にでも使いやすい端末」がコンセプトの携帯電話で、1999年10月に登場した「P601es」を皮切りに、PDC 4機種、FOMA 4機種が登場している。シリーズを通して「3つのワンタッチボタン」「読みやすい大きな文字」「押しやすい大きなボタン」の3つの機能を搭載すると同時に、携帯市場のトレンド機能も取り入れながら進化を遂げてきた。 最新モデルの「FOMAらくらくホンIII」は、メガピクセルカメラやiモード、テレビ電話機能に加え、iチャネルにも対応。周囲の騒音レベルを検知してスピーカー音量を自動調整する「はっきりボイス」やカメラをルーペ代わりにする「拡大鏡」、通話機能と連動した「ワンタッチアラーム」などの新機能も搭載している。●変わらぬ3つの機能が人気 総務省が行った「携帯電話とパソコンの普及率調査(平成17年度)」によれば、60~64歳の携帯利用率が1年前の同じ年代と比べて16%増の69.3%に達するなど中高齢者層の需要が高まっており、らくらくホンシリーズはこうしたユーザー層からの支持を得ているという。 2006年3月に実施されたドコモプレミアクラブのアンケートによると、らくらくホンを使って満足している点の1位に「画面の文字が見やすい」、2位に「操作が分かりやすい」、3位に「ボタンが押しやすい」が挙がっており、初代らくらくホンから踏襲される機能の人気が高いことが分かる。契約者の高年齢化が目立ちますね。
2006.09.13
au、光の演出にこだわった「W43S」14日より順次発売 KDDIおよび沖縄セルラーは、約2.7インチワイド液晶を搭載し、Style-Upパネルと組み合わせて光の演出にこだわったソニー・エリクソン製CDMA 1X WIN端末「W43S」を発売する。中国エリアでは、先駆けて14日より発売されるが、その他の地域では15日より発売される。 「W43S」は、約2.7インチ、縦横比16:9のワイド液晶を搭載したWIN端末。閉じた状態の表側はStyle-Upパネルで着せ替えでき、12個の白色LEDと組み合わせてさまざまな光の演出が楽しめる。本体カラーに合わせてそれぞれ3種類のパネルがパッケージに同梱されるほか、別売りで6種類のパネルが用意される。また透明パネル1枚とデザインシート9枚をセットにしたマルチパックも発売される。 オプションパネルの価格は、1枚1,260円、マルチパックは430円。また、服飾ブランドとコラボレーションしたパネルがau Shopping Mallでのみ販売される。こちらの価格は、BEAMS Tが1枚2,980円、BOYCOTTとOZOC、INDEXは1枚1,980円となっている。 メイン液晶には、ソニーと共同開発による約2.7インチ、240×432ドット、最大約26万色相当の微反射TFTを搭載。240×320ドット(QVGA)の液晶に比べて表示情報量が約35%向上しているという。画像を自動的に分析して明るさとコントラストを向上させ、先鋭度を自動補正する高画質エンジン「RealityMAX」を搭載している。 ボディの厚さは約19.8mmと薄型に仕上げられ、おサイフケータイに対応。携帯電話向けのクレジットサービス「QUICPay」のアプリがプリセットされる。「FeliCa サイン」機能も搭載されている。 カメラ機能では201万画素のCMOSカメラを搭載。外部メモリはメモリースティックDuoおよびメモリースティックPRO Duoに対応し、最大4GBタイプをサポートする。 LISMOに対応するほか、ATRAC形式の音楽ファイルの再生もサポート。連続再生時間は最大約24時間。従来よりも高音質な音楽再生が可能なDBEX機能に対応する。マイク付リモコン「マイク付きミュージックコントローラー」やソニー製のステレオイヤホンが同梱される。 このほか、PCサイトビューアー、赤外線通信機能、FMラジオ機能などが利用可能。日本語入力機能はPOBox ProとAdvanced Wnn V2を併用する。 連続待受時間は約270時間で、連続通話時間は約200分。大きさは約48×103×19.8mmで、重さは約115g。ボディカラーはモカブラウン、カームホワイト、アンビションレッドの3色。
NTT ドコモ、骨伝導レシーバマイク「Sound Leaf」を9月15日に発売NTTドコモ グループ9社は、2006年9月12日、携帯電話に直接つなぐことで受話器の役目を果たす、骨伝導レシーバマイク「Sound Leaf(サウンド リーフ)」を同年9月15日に発売することを発表した。骨伝導レシーバマイク「Sound Leaf」は、圧電式による骨伝導技術を使い、音の振動を頭部の骨から聴覚神経に伝えることにより、騒音場所などでの通話や、加齢による聴覚障害などに効果的な、コミュニケーションツールとして利用できる。セラミック圧電素子を駆動体とした圧電式骨伝導技術により、高域の音量再生や消費電力が軽減でき、音漏れが少ないのも特徴。フリップの開閉により、電源の ON/OFF が可能で、フリップを開いた状態で本体側に表示されているLED ランプの点滅状態により、電池残量を目視で確認できる。また、骨伝導機能とテレホンコイル(Tコイル)の2つの機能を実装しているため、補聴器(Tコイル付)を装着時でも明瞭な通話が可能。なお、聴覚のレベルにより利用できない場合があり、騒音場所での通話は90デシベル以下の環境が推奨されている。対応端末は、平型イヤホンマイク端子の FOMA。電源には単4乾電池2本を使用する。
2006.09.12
対応端末も同日発売?──EZチャンネルプラスの「LISMO!Channel」、開局予定は22日 KDDIの新サービス「EZチャンネルプラス」の1番組、「LISMO!Channel」が、9月22日に開局する模様だ。KDDIのサイトには開局案内が掲載され、対応機種として「W43H」と「W43CA」の2モデルを紹介。これらの両端末は、LISMO!Channelの提供開始日に前後して登場する可能性が高いとみられる。 EZチャンネルプラスは、現在WIN端末向けに提供するプッシュ配信によるコンテンツサービス「EZチャンネル」の拡張版。1番組あたり最大5Mバイト、長さ10分程度のコンテンツをマルチキャスト方式でプッシュ配信する。なお番組はLISMO!Channelのほかに、情報バラエティ番組「EZ TODAY'sウォッチプラス」、邦楽・洋楽を扱うランキング番組「着うた♪ランキングプラス」、auの各種サービスと連携するお笑い番組「吉本興業プラス」の3番組もラインアップされる。 秋冬モデル12機種のうち、EZチャンネルに対応するのはW43H、W43CA、「DRAPE」「W47T」の4機種となる。
とか言ってるけど国語風にいけば空は悲しみの固まりだな。雅治はずるいね。天才なら啄木を先にやってしまうべきだ。というか授業中に角栄が雅治の由来を話したのなら雅治も角栄の由来を全部話すべきでは?まあ騒動が起こりそうだけどね。というかZERO今日一人で帰ってたし。しかも車内の行動が怪しい。やはりメールか?カバが車内であいつどうかしてるとメールを送ってきたよ。そうそう、今面白い賭けをしているのですよ。誰ととは言いませんがZEROの今回の点数が150を越えるかどうかでね。結果を楽しみにしていますよ。因みに英語は今のところ196点が最高点ですね。数学は191がいたな。
2006.09.11
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ボーダフォン、有料コンテンツの購入・解除で暗証番号不要に ボーダフォンは、有料コンテンツ購入や登録、解除の際に、これまで必要だった暗証番号の入力を廃止する。3G端末では27日より、PDF端末では29日より手続きが簡略化される。 これまで、ボーダフォンライブ!の公式メニュー内の有料コンテンツを購入・解除する際には、暗証番号の入力が必要となっていた。設定によっては、暗証番号の入力を省略することもできたが、今後は「暗証番号の入力」という手順が廃止されることになる。同社では「これまではセキュリティ面から暗証番号を入力する形にしていたが、今回、ユーザーの利便性を考慮して総合的に判断した結果、簡略化することにした」と説明している。 今回の暗証番号入力の簡略化は、全てのユーザーが対象となる。そのため、子供が持つ携帯電話で有料コンテンツが購入できないよう、保護者だけが暗証番号を管理していた場合でも、今後は暗証番号なしで有料コンテンツが購入できるようになるため、注意が必要だろう。