ブヒブヒfamily

疲れました。

１４・１５日と　お祭でした。
去年から祭に参加しだしたパパ。
今年も　おお張り切り！！

１３日に　子供がヤッサを（みこしの事をヤッサとか屋台といいます）
引っ張り村の中を歩く事が出来るんですが
その時　練習？みたいな感じで　ヤッサを男衆が担ぐのです。
それに参加したのですが
子供がヤッサを引っ張るときがとにかく危ないのです。
村の中は　道が狭いし、ヤッサのロープを引っ張る子供もたくさんいる。
年もまちまち、歩く早さももちろんまちまち。
こける子もいるし
何より怖いのが　ヤッサにひかれることです。

ダンナは　担ぐ事を一言も言って無かったし、
下の子を　ヤッサの近くに連れて行ったのは
少しでも　近くで見せてやろうと思っての事だと安心していました。

それなのに・・・
気が付くとダンナ・・担いでいたのです！！

息子の事は　心配だけど
人が多くて近くに行けないし・・

かなりの間　息子に会えなかったのですが
隙を見て　息子の近くにいくと
ヤッサの後ろを担いでいるパパに
一生懸命　パパのジャージを抱きかかえくっついている息子の姿が見えました。
見えた瞬間　ヤッサがくるりと方向転換
息子はヤッサの後ろの隠れ、壁とヤッサの間に挟まれた状態に！！
焦った私、人を押しのけ　息子のそばに飛んで行きました。
息子の名前を大声で呼び（人目も気にせず。。）
引っ張って　息子救出成功！！
ホッとしましたよ。。