カテゴリ:勘助
今日、ピッコロ(ピーチ)を荼毘に付してきました。
18日に事故にあい不慮の死となりましたピッコロの為に、 皆様からは、数多くのメールを頂き有難う御座います。 特に、献花いただいたアイコパパママはじめ、足を運んでいただいた 十兵衛とモモママには、本当お世話になり、この場を借りて 感謝の言葉とさせていただきます。 丸2日間、ピッコロは我家の仏間に留まり 家族達と過ごせました。 死後膠着は、進みましたが まるで毛艶や顔付きは 生前のまま。 まるで生きているようです。 ピッコロが死んで翌日。 ココアの様子が変わってきました。 何かにつけ、仏間のほうを気にしだし、仏間に向かって正座するココア。 その姿は 矢張り親子だから なにか感じるのかなぁ?とも感じました。 今日は午前11時に予約してあった、朝里にある浄土宗 観昌寺なるペット霊園併設 の浄土宗の寺に夫婦と娘を伴い出向きました。 (この寺での扱いについては、後日改めてブログ上で報告いたしますが、 愛犬を失った当方としては 許せない扱いを受けたと感じております。) ほぼ1時間半の待ち時間の後、お骨を拾いました。 骨は殆んど原型を留めてませんでした。 きっと・・・焼却温度が高買ったのだと思います。 病気での死ではないので 骨は残るだろうと思ったけれど、 「病気だったんですか?」という言葉に、どっと嫌悪感を抱きました。 その骨は、手のひらに乗るほどの小さな陶器の壷に納まりました。 幸いにも、今日は 父母祖母祖父等の月命日のお勤めに、お坊さんが来てくれる日。 坊さんに事情を話し、一緒にピッコロの供養をしてもらえました。 仏様は喧嘩せず、仏は皆同じ・・・・ 有難い説教に耳を傾け 改めて 明日から又同じ日常が始まることを実感いたします。 ピッコロに冥福あれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.22 00:11:06
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