ぶひぶひ倶楽部 わんこパパのココだけの話

昨夜は、久々に　パパのご機嫌は　斜めだったなぁ。
理由は　とりわけ無いけれど　
午後8時半にソファーで転寝して　午後10時半頃起きたとき、
非常に感覚が敏感になっていて（体はまだ休眠）、耳が異常に研ぎ澄まされたように　
機能が向上してた。　
『そこに寝てないで　早く　犬にご飯やって　寝ればいいしょね～』
とか、
『弁当箱が出てませんが、明日　お弁当はいらないんですか？』
とか言われ、その聞こえ方が、非常に棘のある聞こえ方に聞こえちゃったから
パパの機嫌が斜めになったんだと　今だと思う。

弁当では・・・・『いらねえ～！！』
と返事を叩きつけ、ブヒ達の食事を　のっそのっそ重いからだを動かし用意し、
与えた。

ぶひ達って不思議なもので　パパの機嫌状態が判るようだ。
普段でも　パパの動向を意識して　チラチラ見ている事があるけれど、
今回は　声のトーンや顔つきから　異常事態を察知したようだ。
食事中、パパが動くと　一斉に食事を中断し　上目使いに　食器の器から見上げ
体制に異常なしと察知するや　又　食べだす。
実に　落ち着かない食事であるが
ぶひの緊迫感が　食事完食を妨げる結果になるようだ。

その犠牲者が　杏。
食べるスピードが鈍り、他のぶひから引けを取ってしまった。
福とボコと杏以外は、外に飛び出し　排泄タイム。
すると・・・残った餌を置き、福と杏が、外に排泄タイム。
ボコは、自分のを食べ終えると　残った2匹の餌を狙い　居座った。
パパに睨まれたボコは、渋々　外に　排泄タイム。

排泄タイムを終えた虎　夢　ココア。
その中で　食い意地の張った虎が　パパの目の前にある、この残した餌を狙い
遠巻きに観ていたが、残りのブヒが帰還してくると、狼狽し
果敢にもパパの前に来た。
当然・・・パパに一括され　退散する虎なのですが、
それを観てた　杏や福は　恐れをなして　自分の残した餌を食べのこない訳です。

仕方なく、ママに2匹の器を渡し　ママから与えて貰う事にした。

パパは、即　早寝っすよ。

あ～～～今日は、布団に入り込んでくる　ココアや福は、
布団の脇で　おとなしく長～くなってます。
これって　賢いのだろうかぁ～？