新年早々、福に異変が・・・・
正月元旦:福の陰部のふくらみが目立って来てます。
昨年暮れから気に成ってましたが、昨年ヒートが来たのは8月頃だったような気がします。
だから安心してたのですが、3日頃からパパのシーツや椅子のカバーに血痕が・・・
福の陰部を絞ると・・・・タラ~~~!と血が滴った。
犯人は矢張りッ福ちゃんだぁ。
早速 対策を練った。
結構出血が多くなるこの時期は、パパと一緒に寝るとシーツが酷く汚れちゃうので、
1階のゲージにこのヒート期間の出血の多い時期は隔離しようという結論に至った。
大よそ2週間位かな?
早速 昨夜は夢と虎を同居させ、虎のゲージに福を入れて、寝る準備完了。
電気を消しパパは2階へ移動した。
ココアは急いで2階に駆け上がりパパの布団の中に直行。
暫くすると・・・・・・
ガウガウ~キャン、キャン、ウオ~ン・・・・
と低いうめき声と甲高い鳴き声が絶え間なく家中に響き始めます。
ママはシカトを決め込む。
受験勉強中の娘は・・・五月蠅くて~~~と文句言いながらもジッと耐えてる様子。
パパもガマンの限界だったのもあり、トイレに行く途中ということで・・
蒲団から抜け出し、1階に下りて電灯を点け、福の居るゲージに向かい
【五月蠅いぞ~~~~!コラ!!】
と一喝。
福は平伏しパパの様子を伺い小さくなってます。
なんとも福の目は
『一緒に寝たいよ~~』と訴えているようで可愛そうですが、
この時期はガマンして下さいな~福ちゃん。
福の偉い所は、この一喝で諦めて大人しくなる(静になる)事。
これは 素晴しい従順さである。
(ココア以外のぶひは従順であるが)
そういえば、我家のメモリードッグ達もお利口さんだったなぁ。
それに比べると・・・ココアは 諦める事に妥協しない頑固さがあります。
小さい時から寝るときはパパと一緒の蒲団、パパが居ない時はパパの蒲団の上でオネムです。
その甘やかしもあり、ココアは独り寝が出来ない女になってしまった。
なので・・・ヒート中であろうが、出産子育て中であろうが、パパの蒲団で寝る。
子育て中のときの話では、産まれたばかりの子犬を咥えてパパの蒲団に運んで来て、
朝にパパが起きた時、パパの脇の下に6匹の子犬が居たことがあり、危うく潰しかけたことがあります。 なので・・・ココには無理(苦笑)
でもなぁ?!
心なしか・・ココアの陰部も 膨らんできたような気がするのは、パパだけなのかなぁ?