ぶひぶひ倶楽部 わんこパパのココだけの話

夢が子宮摘出手術を受けてから、早いもので数ヶ月が経ちました。　病院の獣医からは、『摘出手術したら肥満になり易いから気をつけて下さい』と言われてました。　最近の夢は、非常に喰う。というか食欲が増進したというのが真実です。　ほかのぶひ達の食事を狙い、強引に奪い取る姿も　最近では珍しくないのです。

それに伴い、どんどん巨大化してるのが目に見えて分ります。　最近流行のメタボリックですわ。　我家にメタボリックはパパだけで充分なんですがね～。　特に、勘助の餌を狙う夢は必死です。　唯一、強権を発動し　奪い取れる餌の持ち主は、新参者の勘助であり、しかも・・・・無抵抗で明け渡してくれるから、1日4回の勘助の食事には　常に陰日向なく横に待機する毎日なのです。　ちょっとパパが目を放そうものなら・・・・いつの間にか夢が横取りしてるから堪らない。

そして、手術後の夢は、前にも増してママの親衛隊状態なのら～。写真でも見て分るように、いつも寄り添い　ママの居る所　常に夢在りなのです。　そういえば・・・以前にもこういう犬が居たなぁ～。　GRのメロンがそうだった。

 追記・・・・

一昨日の日曜に、6年ぶりにGRの里親さんから電話があった。　一瞬電話に出たときには思い出せなかったんだけれど、相手の人が当時の事を話してくれたので、思い出したのです。　そりゃ～6年ぶりなんだもの、忘れちゃうよね～<m(__)m>。　それまで数度でも音信でもあれば覚えてるのに・・・と思いながら話を聞くと！！

犬の名前はJULLYちゃん。メロンの直子で、♀の女の子です。　飼い主さんは6年を経て、JULLYのを産まれ故郷の北海道に連れて来てあげたいと思い立ち、連絡を呉れたのでした。　まだ、父母は生きてますか～？との素朴な質問に、父犬は亡くなりましたと答えましたが、メロンとモモの壮絶な闘病の結果の死に様を思い出してしまって、なんとも言えない気持ちになりました。　母犬の飼い主さんの連絡先を教えてあげて、小樽近辺のPET同伴可の宿泊所を数件教えましたよ＾＾。　ただGW最中の旅行らしく、宿探しは大変だろうなぁ～。

JULLYちゃんはメロンと同じ、濃い茶の毛色の♀です。この子の母犬のガヤは、近所に居ます。そして母犬の元には姉妹犬のチヤ～ちゃんが居ますので、JULLYも6年ぶりに会ったら喜ぶだろうなぁ～。　それとも・・・忘れちゃってるかもね（笑）

（※在りし日のモモとメロン親子・・・笑ってるっしょ＾＾）

出来る事なら、モモとメロンが生きてるうちに会わせてあげたかったなぁ・・・・・。