カテゴリ:フレンチ仲間
今日は、思いも寄らぬ悲しい出来事がありました。
友人宅で大事に育てられていたフレンチのレオ君 7歳が 医療過誤??で急死しました。以前から気管支が狭いと言われていたようですが、全身麻酔で数分呼吸が止まり、一応、蘇生しましたが、ついさっき 友人からのメールで”死んだ”と知らされました。 医療設備も整っていた某大学病院での出来事だったそうです。 全身麻酔が効いてる最中に、少し目を放した隙 たった5~10分程度の出来事だったと病院からは説明されたという事です。 朝は、元気で、病院に検査にいった所為で このような目に遭った事で、さぞや 飼い主さんは後悔の念と失望が入り混じった感情になった事は、容易に察っする事ができます。 今日は、レオ君との思い出話しをさせていただこうと思っています。 遡る事、7年前です。私がフレンチブルが欲しい!!と思っていた頃、友人からフレンチブルを飼ったよ!!と突然言われ、早速見に行ったのがレオ君でした。 外産のフレンチで、男前なフレンチです。 オットリしててとても人懐っこい子だった。 ココアとも良く遊んでくれました。 ココアに服のお下がりも頂いたりしてました。 一度、ココアと交配を試みましたが・・・残念ながら成功しませんでしたが、今から思うとレオ君の血筋を残せていたら どんなに良かった事か! 桜の咲く頃・・・梅花見で月寒公園に ココアと一緒に遊ばせた事も数度あります。 楽しそうに遊んでは、胃液を吐いてたなぁ~。というか 口から泡だしてた。 黒々とした光沢のある毛艶が輝いてた印象があります。 ココ3年強ほど、疎遠になっていましたが、 改めて訃報を知らされると 友人と友人の母様が、大事に育てていたのを思い出し、なんと言葉を掛けていいやら当惑してしまいます。 今回は、追悼の意を込め、BLOGに敢えて書かせてもらいました。 レオ君、安らかに眠りたまえ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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