ぶひぶひ倶楽部 わんこパパのココだけの話

予定が一日早まり　出張から帰ってきました。　今時期の道東方面は　暑くも無く寒くも無く適度に朝夕は冷え込み＾＾　暑がりのパパには　いい気候でした。
今回は、道東でも上の道を通ってきましたよ。

松山千春の故郷の足寄では　一応　銅像と記念碑。

鹿追では、昼にはゲートボール場でまどろみ・・・

阿寒湖は　車走行中　車窓から眺め・・・・

ただ只管　走行距離1100キロの行程でした。

今回は1泊2日の強行軍になってしまったけれど、仕事はいたって順調に終了！！

宿泊先は、川湯温泉の　きたふくろうのお宿で　”なんちゃってビジネスプラン”という
ふざけたネーミングの格安プランで宿泊しました。
お湯はGOOD！　夕食も価格の割には豪華！朝食のバイキングは満腹！と
云う事なしの満足度でした～。

部屋は、一人でツインの部屋でしたが、やっぱ一人のときは一人部屋が欲しいね～。
けど・・温泉旅館なので　一人部屋ってものが無いのかもしれない。

湯質は、さすが北海道有数の名湯だけあり　大満足！
温泉の湯温も高温で　体の心まで　ポッカポカ。
露天で長時間　出たり入ったりを繰り返し　時間の経過を満喫しました。

残念なのは、冬期間限定の千人風呂を体験できなかった事くらいです（笑）
翌朝、旅館を出て、近くの硫黄山に行きました。
温泉卵を作ってる老夫婦がいます。
水蒸気が吹き出る孔で　温泉卵が茹でられてゆく光景は　ある意味　不気味な光景には不釣合いなほど　温和な感じがしましたね。

ま！！今回の出張は、観光にいったのか？って云われそうだけれど、
そんな事はない～。　時間の合間のほんの10分くらいのものなんだからさ＾＾。

パパも、絶景の景色くらい写真撮ってくればいいものを・・・全く忘れてます。
これも　面倒くさいと一言で許される。

この期間中の昼食は、ザルそばとラーメンで　品疎なもの。
それこそ　美味しいとはお世辞にもいえないくらいのもんでした。

小樽に帰ってきたのが　夜7時。
空腹に耐えかねて　回転すし屋に直行し、矢継ぎ早に9皿完食。
その間の所要時間は　たったの15分だから　早食いもいいところだ。
車に戻り、自宅に帰ろうとしたとき、社長さんからの電話で

”今、どこに居る？”

と聞かれ、回転すし食べて帰るとこです！！と咄嗟に答えちゃった。

社長さんは
”口の細い奴だなァ（笑）。今すし屋に居るからご馳走してやろうと思って
電話したんだけど・・・満腹だったらいいわァ～”

と・・・パパ、美味い寿司を喰いそびれてしまったじゃん！？
回転すし屋に入った事を後悔した晩でした。

帰宅後、家族に尋ねた。
『晩飯、何食った～？』
”コロッケパンだよ”
うひょひょ！！　而して・・やっぱ回転すし喰ってきてヤッパ良かったじゃん（嗤）

今晩はいいような悪いような微妙な日。