カテゴリ:フレンチ仲間
モモが逝ってから、3日が過ぎました。 ももちゃんを偲ぶ暇も無いまま、27日の出張の為、朝5時半起床でしたが、なかなか寝付けず傍らに寝ているココアやお福を交互にギュ!と抱きながら寝ました。 慌しく朝車に飛び乗り、只管 道南方面への出張に出かけます。 ぼ~~とした頭の中で・・・考えていたのは、そういえば2~3日前に線香の香りがしたという家族の発言で『誰か、近々に亡くなるんじゃないのか?』と冗談めかしで話して居た事を思い出します。 出張先では、普段しないパチンコをして負け散々でした。 一人出張なので 部屋でTVを見てても 思い出すのはももちゃんの事や、何故か Pちゃんの事でした。 『二人で天国で遊んでるんだろうかなぁ? 産まれた時期が、1週間違いで小さい時は一緒に遊んでたからなぁ~』 宿泊した濁川温泉の宿は、今のパパの心情にぴったりあった宿で、ひなびた感じのする旅館でした。 特に風呂は湯治場のような風合いのあるもので、熱い湯。
この風呂に入りながら、余計な雑念を除けるように 何度も何度も入っては簀の上で横になり体を冷やし、又風呂に入る。 お湯の温度は川の水で調整する原始的な風呂。 この出張中、ももちゃんは27日に荼毘に付され、天国に召されたそうです。 私も経験がありますが、最後のお別れは辛いものです。 でもこの荼毘という儀式が、自分の気持の区切りをつけるには必要な事だと思います。 ももちゃんは、お福の子になります。 夢ちゃんは1歳年上の実姉、虎は2歳上の実兄になります。 残されたももちゃんの実子のブメちゃんは、十兵衛兄さんがいるから心配いらないね。 ももママはきっと、ももの分まで可愛がってくれると思います。 あとは、ももママ一家を静に見守ってあげようと思います。
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Last updated
2008.05.29 23:44:51
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