ぶひぶひ倶楽部 わんこパパのココだけの話

出張から帰ってきたら、　あ～らビックリ
怪我ぶひ続出してました。

金曜の深夜帰宅したパパ。
疲れてて布団に滑り込み、翌朝は8時半頃、ぶひ達の外に出せ！コールで目覚めた。
大概は　ママが起床し居間に下りたら、催促で吠え出すぶひ。
ただ　この時期（ヒート時期のぶひが居る）は、順番に外に出されるので、
順番待ちきれないぶひが･ﾟ･(ﾉД`)ヽエーンと泣く。
特に勘助と杏。



まぁ、それは良いとして、
ママンからパパの留守中の出来事の報告があった。

勘助が虎に喧嘩を売って、勘助負傷。
前足の肉球を噛まれ、前足が地面に付けないらしい。
しかも・・なんか後ろ足が突っ張っていて棒立ち状態で歩きがぎこちないとか・・。
後ろ足は・・ヒート中のお福に噛まれたらしい(ﾟ∀ﾟ)アﾊﾊ。
も～、ヒート中のオナゴぶひが居るときは、オス2匹を野放しにしてたら
喧嘩に成るのは当然なのですが・・これは人為的な誤りから生じた怪我ですわ～（溜息）。
しかし、至って元気でテンション

そして勘助。
何故か？陰茎の先に無数の傷。
しかも真っ赤に血豆のように腫れあがってます。
しかも出血が物凄い。
ちょい　ビビリますよ。この出血の量は異常ですもん。


そして福ちゃん。ヒートも終わり一安心。
これは原因が判らないのですが、歩き方が・・・変。
階段の上り下りがぎこちなく、鈍い。
抱き上げる為に、胸を持つと『キャン！』と泣く。
外傷は全くなし。
理由が判らない。
ちょいテンションなのだ。
この場合・・・放置して様子見しかないなぁ。

ココアちゃん。ヒートが始まって16日目。
これは、今日判明。
陰部に傷があり、腫れてます。
その傷は裂けた感じの傷。
そういえば、出張前に赤く腫れ気味だったけれど、気にしてなかったパパ。
でも、今見ると傷が段々深くなってる様子。
早速、抗生物質の塗り薬を塗って様子見です。
すこぶる元気なので、見落としてました。

このココアの場合は、思い当たる節があります。
ヒート10日目に、思いがけない椿事がありまして
きっとこの所為でしょう。

この3匹のうち勘助は、病院に行かなくては成らないでしょう。
噛まれた外傷で肉球が腫れてますから。しかも大事な珍宝様が、痛々しいお姿。


土曜の病院は、午前中と午後4時からの開診。早速病院へ。
足の怪我は、いつもの化膿〆の抗生物質、
慣れたもんです。

珍宝様は、薬を塗る訳にもいかず、縫う訳にもいかない場所なので、
経口薬の止血剤を処方してもらった。

先生からは、『珍宝様が大きくならないようにして下さい。』との事。
折角、傷が塞がっても、大きくなって膨張すると傷が開き出血する。
膨張した珍宝様は、血管が集中する為、出血も激しいらしい。
まだ、小犬で腰の使い方の加減が判らない所為で、
闇雲にこすり付けてるのが原因だろうと言う事でした。

療養中の勘助は、ペニスバンドらしきバンダナで珍宝様を保護しています。
情けないお姿です。


ママンに聞いた所。
勘助の腰使いは高速らしい。
虎君の場合は【ヘーコ・ヘーコ・ヘーコ・ヘーコ】なのに
勘助の場合は【ﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺﾍｺ】なのです。
機関銃の様です。

そういえば・・福に始まり、ココア、杏と休むまもなく既に一ヶ月間。
可愛そうな？？勘助。
しかし・・・練習だ～と思いつつ放任してたパパですが、
今一番いい時期の杏ちゃんの時に、勘助の珍宝様がこんな事になってしまって、
『残念です』

ただ今回の病院の診察では、
獣医さんは　呆れて　大笑いしてました。
今まで長く診察してきたけど　こういう事例は初めてですよ！
と・・。
なんとも　恥ずかしい診察でした。