カテゴリ:フレンチ仲間
とうとうやって来た雪将軍。
電車や車の混乱と断続的な停電になるほどの大荒れの25日~27日。 お陰で、パソコンも2日間の断線。 除雪機を預けたままで 今日来るまで玄関前は雪は積もり放題です。 裏の庭のぶひRUNも、ぶひ達が走り回るには雪が深いのか? なかなか外に出たがらないぶひ達。 特にココアは嫌がって裏のドアを開けると尻込みしちゃうほど。 冷たい空気が鼻腔に流れる瞬間、回れ右して戻る始末。 あ~~。2日間も裏の糞取りしていない! 今日から冬期休暇に入って除雪もさることながら、裏庭の糞取り作業をしなくては成りません。 これが案外苦労します。 今回のように一気に雪が積もってしまうと、糞が雪に埋もれちゃう。 パパは長靴を履いて、雪を蹴散らしながら糞探しです。 ただ この時期の糞は、余りの寒気で凍ってるので見つけさえしたら 採取は楽チン。 しかも ぶひ達の用足す場所が、なんとなく決まっているのです。 (゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ それでも 春先になると 採取漏れの糞が出てくるからね~。 今年は、大きな雪山を裏庭の中央に作ってあげるからね~~と思いつつ・・ 話は変わりますが GRの大吉君(メロンの直子)からポストカードが来ました。 毎年有難う御座います。 母犬のガッちゃん宅にもお届けしましたよ。 そのガッちゃんも今年14歳。 流石に後ろ足は弱り現在、立ち上がることがやっとです。 今日、会って来ましたが、寿命はそんなに長くないのかなぁ?と感じました。 身体の至る所に腫瘍ができていて、悪性に変わっているようです。 乳癌にもなってるとかで、ここ数日は食欲が極端に落ちたと言うことでした。 年内~年始に もしもの事があったら手伝いに行くから!!と飼い主に告げて来ましたが、 飼い主さん自体、昨日の除雪の際にギックリ腰になって身動きが不自由だとか! 生き物を飼育してると 必ず来る愛犬(猫)の終末。 成長が早い分、老化も早い。 でも、長生きに成った分色んな病気が老後に患うのは仕方が無いことなのかな? 老後の世話は大変なこともあるけれど、犬にとっては身近に飼い主が世話してくれてる のが仕合せであることを実感してるに違いない。 事故や若くして病気に罹り亡くなる犬達と違い、寿命を全うできる犬達ほど仕合せな ことはないと信じたいですよね。 ただその終末期は、どんなに注意してても癌などの 病気が併発してしまう犬達が殆どなのは、やっぱり食や医学が発達した所為なのでしょうか? 多分、皆さんも近い将来体験すると思いますが、 その姿(病に冒され苦しむ)を見てると、医学による治療での延命や、安楽死という選択に思い悩むと思います。 我が家では、上記の2つの選択はせず、犬の生命力に任せ犬の最期まで看取る事を 選択していますが、今まで何匹もの犬の死(寿命)を見守る事も辛いものです。 過去、メロンの終末に関しては、大学病院にまで連れて行き治療しましたが、その闘病と苦悶を見るに付け、毎回自問しています。 人間の尊厳は守られるべき?なら犬の尊厳は? 安楽死??? 延命の可能性があるならば、どんなことしても延命治療をする? (なんども死ぬほどの痛みや思いをさせるのか?) パパは考えます。 もしも自分なら? 末期になって延命治療を選択するのだろうか? 自問自答します。 答えは出ません。 ガッちゃん・・・頑張ってそして無理せず頑張り過ぎないでね。 君は十分、皆に元気と夢をくれたんだから、残りの命は我侭にね。 我が家GR達。 11歳と12歳で逝った。 そして今の家族のフレンチ達。 ココアはあっという間に今年で6歳。 フレンチの寿命は、他の犬よりも短めだと言います。 今は頗る元気ですが、犬達は老化も早い。 少しでも、長生きしてくれよ~~。 と願いつつ・・・今年も あと4日で終わりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.27 14:13:49
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