ノビタ君
生後90日弱になり、益々プリプリのお尻とでっぷり出た腹がユニークです。
最近では、食欲が旺盛で成犬よりも一回の食事量が多い位。
すげ~デブ犬になりました。
階段の昇降もやっとマスターし、自発的に外に出て遊ぶ姿も!
2日前、悩んだ末に血統書の名前を記入し申請しました。
やっぱり NOBI OF ESPERANCE DOGU JP になりました。
そして ガンコちゃん(ぶめママ宅)は、要望通り
GAKO OF ESPERANCE DOGU JP です。
この血統書の申請では、生後90日目までは1頭¥2100で申請できるんですが、
90日を過ぎると¥5100に成ってしまうんですよ。
危うく・・・・でしたぁ~。
今日は久々に溜まった写真を公開しちゃいます。
ノビタ君の勇士! 短い足で太い。
短い胴体と丸々太った腹周りが魅力です。
日向ボッコするノビタ君。
かまぼこが:板にのってる姿を連想させます。
ママの上で転寝するノビタ君。 マジにノビタしてます。
ノビタ君を囲み群がるBUHI
ノビタ君・・・追い出されて仕舞いました。
(゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 笑う福。
何故か???前歯が2本抜けてます。
走り回って五月蝿いノビタ君に制裁です。
ビニール袋に入れて梱包しました。
その後、ノビタ君 ビニールを破って脱出しました~。
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私的独善・・・・
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今日、女子フィギアの結果を見て、キムの金、真央の銀 夫々に頑張った事を称えたい。
でも、なんだかスッキリしない自分が居る。
日本人として真央の金メダルを期待していたが、SPでの点差を見たときから諦めていた。
というのも、採点には不可解な思いがある。
1位と2位の点差ほどキムの出来は良かったのか?
2位と3位の点の僅差ほど、真央の出来は悪かったのか?
という疑問。
結果としての銀には異議は無く、不運にも失敗した真央の結果である。
でも世界に二人と居ない技術で3回転アクセルを2回もフリー演技で入れた女性は
史上初の快挙である。 しかもオリンピックで公式に3度成功させてるのに、あの点数。
採点に不信感が募る。
フリーの演技では、技術点と芸術点共にキムに劣った真央。
しかも、基礎点の差を除いたら、3位のロシェっトよりも低い技術点なんです。
点数には信じられない結果でした。
最近は世間では”盛る”という言葉が流行してるらしいけれど、
1位と3位には 点数を信じられない位、審判団は盛ったようです。
奇しくも、男子銀のプルシェンコが、4回転を飛んで金を逃した姿をオーバ-ラップしたね。
確かに完璧な4回転ではないけれど、見事に成功したのに反映されない点数。
真央にしてみれば完璧な3回転だったのに。
残念です。
普段、泣かない真央が泣いて話す姿は、負けて貰う銀というメダルが悔しかったに違いない。
自分が完璧に演技できなかった事での涙なのかもしれないね。
我思う。
オリンピックとは、技術を磨き自分になし得る最高難度の技を披露する場だと思っていた。
けれど、違うようだ。
無難に綺麗に纏めたほうが評価がいいようだ。
世界で誰一人なし得なかった技を成功させても、その偉業を評価することのない世界。
アルペンなどスピードを競う競技では、1/1000秒でも早ければ、絶対的に評価される。
例え、その滑降する姿が不恰好で格好悪くても早ければよい。
しかし格好悪くても、早く滑る抜きん出た技術があるからこその結果であり、誰一人として
その結果に疑念を抱くことがない。
でもフィギアは違う。
芸術点や加点判断など、主観的な判断材料での採点法の比重が大きいようだ。
此の侭では、オリンピックで大技や難易度の高いジャンプを行う選手が居なくなる。
それが寂しい。
キムのように表現力・芸術性を高く評価する選手が居るように
真央のように超高難度技を磨く選手が居る。
どのタイプにも不利になるような採点方法を見直すべきだと思いました。
なんか一気に興ざめしちゃった。