とある誰かの、遠い記憶

「タイトルコレだけ?!」
そう、コレだけ
「何か他に良いタイトル無いの？」
無いの
「ほぇー」
不満そうな声を出すな
「じゃあ何て言えばいいの？」
知らん
「ほぇー」
・・・
・・・
毎度御馴染み今日の一枚!!
「早すぎ!!!」
悪いか!!
「悪い!!」
チッ
「チッじゃないよー」
五月蝿い、そんなに恥かしいことをして欲しいのか、そうかそうか
「ほぇー、やめてー」
にしても暇だ
「何時も書いてるエッチな小説は？」
誰も読んでくれない・・・
でも書いている。
「読んでくれる人探せば良いじゃん」
いるのか？
ポケモンを基盤にして
交響詩篇エウレカセブンやら、
ゼーガペインやら、
東京アンダーグラウンドやら、
涼宮ハルヒやら、
魔法先生ネギまやら、
エア･ギアやら、
ファイナルファンタジーアンリミテッドやら、
仮面ライダー電王やら、
仮面ライダーカブトやら、
デモンベインやら、
計、12作から（もっとあるかも）ネタをパクリにパクってカオスな状態にした、
官能小説を、誰が読む？
「ほら、それだけいろんなところからパクって来てるんだから、きっと興味本位で
誰か読んでくれるよ♪」
嬉しくないエールだな
「ほぇー♪」
それと、カオリ
「ほぇ？」
いい加減、ＬサイズのＴシャツ一枚に紐パンだけって言うそのパジャマはやめなさい。
「ほぇー、いいじゃん別に」
よくない、偽善者的言い方をすれば青少年の成長に支障をきたす、
私的意見なら俺の理性に限界がある。
「夏は涼しいよー♪冬はお兄ちゃんにぎゅーってしてもらえば大丈夫だし」
嗚呼、なぜ俺の脳内彼女はこうも解放的なのでしょうか・・・
「脳内彼女って言い方やめてよー」
はいはい・・・
・・・

（今度こそ）今日の一枚
勿論拾い物だからな!!
「だーかーらー」
俺の撮った写真が見たいんだろ？
「そー」
トップにあるじゃないか!!
「見・飽・き・た、もっと別のがほしぃ」
まあ、落ち着きなさい、まあこれでも見て↓
「ほぇー」
さぁ、何処でしょうか？
「知らないよ、お兄ちゃんは知ってるの？」
知るわけ無いだろ
「ほぇ、じゃあ聞かないでよー」



水曜日に家庭教師が来るらしいですよ？
「コレでお兄ちゃんも集中して勉強できるね♪」
ふむ・・・
「あれ？じゃあ今日はそのことを書けばよかったんじゃないの？」
シラネ、時既に遅しって奴だ
「ほぇー」