とある誰かの、遠い記憶

さて、こんな題名な訳ですが・・・
「何で本？」
コレには深い訳が・・・
「あ、やっぱりあるんだ」
ありますとも。
実はきょう（厳密には昨日）学校帰りに家から真逆方向の図書館に寄ったのですよ、
友達と一緒に。
「ほぇ、図書館にいったんだ」
何故図書館に行く羽目になったかと言うと、
「どうせ家の鍵を忘れたから御母さんが帰ってくるまでの
暇を潰す場所が他に思い当たらなかったんでしょ？」
うぉ、図星
「ほぇー♪」
まあ、三年ほど前に紛失した図書カードを再発行するのも目的の一つだったわけだけど。
「三年間もほったらかしって、凄いねそれ」
凄いだろ、要するに三年間も本と触れ合っていないわけだ、筋金入りだぜ？
「自慢できるの？」
出来ませんよ？出来ませんともさ。
「ほぇー」
と言うわけで、凡そ四時くらいから六時ごろまで図書館で友達二人と雑誌やらを読んで
暇を潰していた俺な分けですよ。
「エッチな雑誌とか読んでたんでしょー♪」
分かった分かった、良いからこのローター十個をアソコに詰め込みなさい
「ほぇー、やめてー」
先ず、エロ本に興味は無い!!
エロ本なんてとうの昔（小学六年位）に卒業した!!
「自慢できる事なの？それ」
出来ません
「やっぱり？」
やっぱり。
「ほぇー」

・・・
毎度御馴染み今日の一枚!!
無論、拾い物であります!!
「やっぱり拾い物なのね」
もう気にするのやめようや
「ほぇー」
さて、ココが何処か分かるかな？
「ブラジルじゃないの？」
まあ、当り
「誰でもわかるよ、それくらい」
もし外れていたら笑いものな？
「ほぇー」




ブラジルだよな？
「多分」