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カテゴリ:ブルブル子育て
暖冬とはいえ、やはり冬です。
風邪はやっぱりひきますねー。 特に子どもは冬になると、ずるずる、ずるずると マンガ的ハナ水を本当にたらしています。 ちょっとのお出かけでもティッシュがないとほんとに困ってしまいます。 ところがブルガリアでは鼻用の薄いティッシュってないのよねー。 店で売ってるティッシュはすべて 「これって日本的にみたら、やっぱり紙ナプキン?」 って感じ。 どうみても鼻用ではありません。 では皆さんどうしているのかと言うと、 自前ハンカチで鼻をかみます。 布です。 ブブブッーーーーーーーッと。 思いっきり。 何度も目撃したのですが、 結局、自分自身ではできず....... しかし子どもには容赦なくそうさせてる私ってひどい? でもやってみると(もとい、やらせてみると) これは便利! だってティッシュを 探す手間が省ける。 出す手間も省ける。 捨てる必要もなし。 かんだ後のティッシュを持て余さない。 何度でも使用出来る。 後に洗濯。 ってな感じで、大変便利。 断然ハンカチ派になりつつあります。 ところでうちの旦那は日本で 初めてティッシュを路上でもらった時、 はたして「バクシーシ」(施し)をあげるべきか悩んだそうです。 もしあげてたら、バイトの兄ちゃんはかなり困ったかも。 ブルガリアではあんな路上で物を押し付けてくるのは 復活祭の時、教会周辺で細いロウソクを売りつけて来るジプシーぐらいだ。 もちろんお金が目的で。 つまりジプシーに間違えられた、お兄さんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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