それ行け、小鉄！

『女の執念』・・・と言うより『私の執念』はコワイのだ！！(￣∇+￣)vｷﾗｰﾝ

私との大喧嘩（題して「お水のお姉ちゃんとのメール喧嘩」）から大鉄は、警戒心を強め携帯の暗証番号を変えてしまい、毎晩恒例のコッソリ携帯チェックがここのところ出来なかった。

しかし、そんな事でメゲル私ではない　川￣∠￣川 ﾌﾌﾌ

以前にも一度、携帯を見られると思った大鉄は暗証番号を変えたのだが、私は絶対見つけ出す自信を持って、真夜中お布団の中で大鉄の暗証番号探しに挑んだ。（しっかり番号表も用意して、入力済の番号には斜線を引いていくほどの念のいりよう。）

始めは、思いつく４桁の数字（誕生日・電話番号等）を何度も入力したが違っていた。
でも、大鉄は一言で言えば、とても単純な奴。そんなに複雑な暗証番号を設定をするはずがないと、私は推測した。
すると、同じ数字を４つ並べた４桁の数字の存在が頭をよぎった。そして、「１１１１」から入力し始めると、何の事はない「７７７７」でＢＩＮＧＯ！！！！だった。

本当に大鉄は単純な奴だった。

それが、今回２度目の暗証番号の変更。
前回の様な簡単には見つけられないだろうと覚悟して、前回同様に番号表を用意して、大鉄が寝たのを見計らってお布団の中で挑んだ。

それが、なかなか見つからない。

そうすると、地道に「０００１」から始めて探さなければならない。それでも、絶対見つけてやる～！！！と意気込んだ。でも、夜中の携帯を持って数字を押し続ける単純作業は、結構眠くてキツカッタ。とても、一晩では見つからなかった。ﾁｪｯ!(￣、￣)θ ⌒ ・

こんな時は、何でも話す母がスゴク心強い味方なのだ。

事の経緯は全て話してあるので、暗証番号で行詰っていることを話すと、暗証番号のヒントを幾つか与えてくれた。

そう！ﾊｲ(^-^)/　
そのヒントの中の「車のナンバー」が、暗証番号だったのである。

やっぱり、大鉄は単純だったのである。

アッハハのハ～！！！！
してやったりだわさ！！これで、ゆっくり寝る事が出来る。

モチロン、恒例の携帯チェックをしてみると、連絡がつかなくなったお水のお姉ちゃんからは、ショートメールで「どうしたの？」ときていたが、返信はしていなかった。

今回は少しは懲りただろうから、自粛期間がいつもより長いかな！？

まったくぅ、小心者のクセに遊ぼうとするから悪いのじゃっ！きーーーーーっヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆

だけど、メールでこれだけ怒る私は、浮気をした時には怒り狂って何をしでかしてしまうのかしら？？

自分がコワイわぁ。(--)(--)(--) ｼｰｰｰﾝ