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テーマ:ヘヴィメタルを語る(673)
カテゴリ:SuperGuitarist
いれたままにしていたので久しぶりに引っ張りだしてみた。 その中からCACOPHONYと このJASONのPERPETUAL BURNが 出てきたので久しぶりに聴いてみることに・・・ イングヴェイが登場してからウジャウジャと出てきた ネオクラシカル軍団、最初はスゲェやつらだと色々聴いてたが 曲のつまらんやつも山ほど・・・ 実際CACOPHONYも数曲を除いては今聴いてもツライものがある。 そんな中、なぜJASONについて今回書いたかというと ネオクラシカルの連中の中で唯一ライブを観たからという簡単な理由から・・・ 大阪の小さなライブハウスで、私の持つ整理券は1番と2番!友達といっしょに 開場とともにダッシュ!ジェイソンがたつであろう場所の前を確保 (おっさんも若かった!) もしかしてMARTYの前とちゃうやろな?と内心ヒヤヒヤしながら。 ライブが始まりJASONが目の前に・・・やれやれよかったぜ! 目の前1~2mでの強烈なPLAY!どんな神経してたら こんだけ指が動くねん!!ほんまスィ-プでも流れるように弾きよる・・・ 恐ろし! 向こうではMARTYが変てこなジャパニーズフレーズ連発しとる! しかしフレーズも変わっとるが、ピッキングのフォームが変や?変わったやつや! まぁこういったネオクラは好き嫌いはあろうが、ギターのテクニックは この時期一気に難易度があがった(だから付いていけなかったのも事実だが・・) JASONについてはこれからという時にALSという難病に冒された。 今でも闘病中なのかな?才能があっただけに残念である。 ライブで1番前で観れたので握手してギターを触らせてもらえたのが 今ではよい思い出ですな! (このアルバムに収録されている曲AIR、久しぶりに聴いたが良い曲だ!これを出した時JASONってまだ19歳くらいだったんじゃないかな?凄い才能・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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