カテゴリ:アメリカ
いきなりですが「デブだデブだ」と実の母から責められる人生は
もうイヤでございます(嗚咽)。 たまらず「そんなこと言ったってお母様、超デブだけど好きな物を食べまくって 幸せで友達に囲まれ毎日アハハハ~と楽しく笑ってるトトロみたいな娘と、 細くてガリガリで好きな物も食べられず友達もいなくて孤独な暗い娘とどっちがいいの!?」 と詰め寄ったところ、「適度にスリムで幸せで笑ってる娘がいい」と 真面目な顔で言われて「うぐぅ・・・」と返事に窮したぶひぶひ☆ぶ~みんです。 こんにちは。 デブってつらいですね(号泣)。 さて、昨日の早朝無事にハワイから戻って参りました。 毎日ビーチで泳いで魚と戯れたり(←しかし泳げないので浮き輪必須でございます) シュノーケルツアーに行ったり 亀を見つけたり コンドミニアムのベランダで冷え冷えビールをグビッとしながら 好きな本を読んだり BBQしたり 実に充実したバケーションでございました。 そんでもって今回またハワイに移住したい病にかかりました。 やっぱりいいよね~ハワイ。 そんでもって、周りのハワイ人みたいにどんどん太って 他の服は入らないからムームーなんか着ちゃって デブだけどそれでも明るい太陽の下で笑って暮らしたい (↑参照) と言ったらママンにすごくイヤな顔をされた。(そりゃそーだ) それにしても体重なんか気にしないで好きなときに好きな物を 好きなだけ食べたら一体どこまで太ることができるんでしょうか。 小錦みたいになるかな。 すぐ元の体重に戻れるすべがあるのなら是非実験してみたいところです。 閑話休題 ま~そんなわけで、心の洗濯をハワイでしてきたわけですが 同時に毎日ママンから「顔がアンパンみたいだ」とか 「もっと大人の女性らしく振る舞うように」とか、「お母さんは悲しい!」等、 朝から晩まで言われ続け最後は 「も~~~~イヤ~~~!!!!お母さんにはあと3年くらい会いたくない~!!」 と捨て台詞を残し(←なんちゅー娘だ)一人ベイエリアに戻ってきたのであります。 そもそもうちのママンは一体私の何が不満なのか?! 天使の笑顔で世界を魅了したプリンセスベビー時代。 神童と呼ばれた子供時代 (←ウソ)。 単身で海外進出しひたすら大学受験のため勉強にあけくれた高校時代。 地味に勉学にうちこんだ大学・大学院時代。 そして無事に就職し立派に自立し、バリキャリな現在。 それなのになぜ?とクビをかしげる干物女子、29さい、ここにあり。 ↑ (干物女子という事実が不満なのでは?という説もある) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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