ぶみんのブヒブヒな日常

昨晩、夜中に水を飲もうと暗闇の中をキッチンに向かって歩いていると
物にぶつかって激しく転び膝がおもいっきり擦りむけて痛くて
たまらないぶひぶひ☆ぶ～みんです。

こんにちは。

もうすぐ３０だというのに、家の中で転んでる独身女・・・
美しくない絵でございます。

さてさて、昨日は友人の結婚式に参加して参りました。
インフォーマルなユダヤ教式の結婚式。
招待されたはいいものの、彼らの友人たちとは少し面識があっても
ほとんど知らない人ばかり。

そんな中でデートもなしに参加するのは不安だわと
友達に一緒に来てもらいエスコートをお願いした。
彼も友人カップルとは一度うちで開いたパーティーで
面識があるので快く引き受けてくれました。

なかなかこじんまりとした、とってもいい結婚式でございました。
伝統的なユダヤ教の式ではなかったけれども
雰囲気は十分堪能。





宴もたけなわになってくると、自分が一緒に来てもらった
エスコート役の友人をほっぽり出し、次から次にいろんな人たちの間を
飛び回りノリノリでソーシャライズする私。

こうなったら誰も私を止められません。

最後は齢７０歳くらいのじーさまとダンスまでしてしまった・・・
しかしあのじーさまは誰？！新郎の親戚か？
なぜよりによって７０歳のじーさまと踊るのか？
自分でもよくわかりません。
まあ楽しかったからよろしいです。
それにしてもさすがアメリカ人、７０になってもダンスも踊れて
かっこいいじゃありませんか。

あとから友人に「ぶ～みん、全然俺を連れてくる必要なかったじゃん。
一人でもすっごい楽しそうだったよ！」
と言われました.
まあ彼も社交的な人なので初対面の皆様とも楽しく歓談して
エンジョイしてくれたのでよかった。

そんな友人は素晴らしいエスコートを完璧にこなしてくれ、
ワインなどの飲み物をバーに取りに行ってくれたりするのはもちろん、
最後はタクシーまで手配してくれ、私は無事に家に着く事ができました。
感謝！持つべき物は心優しい友人でございます。

そして一夜明けた今朝。
すりむいた膝を引きずりながら仕事に行こうとすると家の鍵がない！
焦って家中を探しても見つからず、途方にくれていると
なんと！家のドアに鍵をさしたままになってた！！！
危ないヨ～！！！！
何事もなく無事でよかったです。

合掌。