カテゴリ:筆記用具
ラピタ 付録の「赤と黒」試してみた。
「ミニ檸檬」のときは当たりとか外れとかあったようだが、私は知らない。 付属のブラックカートリッジをそのまま使用してみた。 ペン先の太さは F 位か? ペン先の硬さは恥ずかしながらよくわからない。でもインクフローは良好である。 ペンのバランスは、キャップをお尻につけないと短くて書きにくい。 キャップをつけると、キャップが重いため、後ろの方を持たないとバランスが悪い。 で、この状態では、余り筆圧がかけられないので、インクがかすれることがある。 特に、書き出し時にインクの出ないことが多かった。 この現象は、最近使い始めたスーベレーンM800と同じであった。 そこで、やっぱりペン先調整。 やったことはM800の時と同じ。サンドペーパーの上で筆記角度を合わせてペンの自重で「の」の字を少し書いた。 引っかかりが残るのは仕方ないとして、書き出しはOKとなった。 ついでに、スーベレーンと同じ感覚で筆圧を弱く書いてもインクがかすれることは無くなった。 もちろん、書き心地はスーベレーンの滑らかさに及ぶべくもないが... 一応、これで、このペンも常用組へ仲間入りである。 問題はインクである。 とりあえず黒は使っていないので、他の色にしたいが、カートリッジとなると、定番色しか入手できない。 やっぱり、ボトルインクが使いたい。 そういえは、趣味の文具箱で「ミニ檸檬」でコンバーターを使えるようにした記事があったので、チャレンジしてみようか。ペリカンのコンバータだったと思う。 家族の目があるので、スーベレーン ゲットのほとぼりが冷めてから、行動することにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2006 08:59:09 PM
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