カテゴリ:筆記用具
さてさて、同じ事を何度か書くかもしれないがご容赦あれ。
今日は万年筆のインクについて。 所有のインクリスト <ラミー> ブラック ブルーブラック ブルー <プライベートリザーブ> アボカード(濃緑) ブラックチェリー(茶系) <ドクターヤンセン> ジュール・ヴェルヌ(ブルー) ナポレオン・ボナパルト(ブルーブラック) ダンテ・アリギエーリ(ルビーレッド) W.A.モーツアルト(ブラウン) ・上から入手した順番を示している。 ・ラミーのインクはオーソドックスな色合いであるが、裏抜けの点で非常に優れる。モレスキンを万年筆用のノートとして使っているが、PRやヤンセンのインクが非常に裏抜けする場合でもラミーのインクは裏抜けしない。余談ではあるがモレスキンは同じインクを使っていても、頁によって裏抜け具合が極端に変わる場合がある。 ・PRのインクは濃度が高い割に、乾きも早く、バランスは良い。ぬるぬる掛ける感じ。 ・ヤンセンは全般的に裏抜けが強い。インクの乾きもこの中では遅い部類。しかし、微妙な色合いは何とも言えないものがある。最近では、自分の中ではヤンセンのインクが主流になりつつある。価格が高いのが難点か… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 7, 2006 09:04:09 AM
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