万年筆の使い方
手帳に合う筆記用具について考えてみた。好みと使いやすさが必ずしも一致するとは限らないが、手帳にはボールペンを用いている。もっと言うと、構えないで書く手帳にはボールペン ラミー20004色ペンを用いている。現在は スケジュール用のダヴィンチ バイブルサイズ と モールスキンポケット にそれぞれ1本ずつ、リフィルを変えて充てている。これらの手帳は4色を使い分けて書き込みをしているので、どうしても多色ペンでなければ都合が悪いこともあり、現在はラミー2000 4色ペンに落ちついている。さて、一方で、万年筆も好きである。現在は3本持っているが、用途は日記のみ。ラミーサファリアルスタ、ラミー2000万年筆、ラミー2000万年筆Edition2000(限定品)であるが、今は限定品の使用頻度が高い。万年筆のキャップを外して、深呼吸して、それから筆記スタートである。この場合は、書く内容もさることながら、書くことを自体を楽しむ部分も大きい。従って、ついつい、長文になりがちである。最近になって、万年筆で筆記する機会を増やしたいと考えているのだが、今のところ日記のみ。日記以外に万年筆で書くための落書き帳を用意することも考えたが、現在常時携帯している手帳類は3冊。鞄の中にあるとはいえ、ちょっと多いかなとも思う。モールスキンの日記に落書き帳機能を追加しようかとも考えている。いい方法ないだろうか?